リオデジャネイロ五輪、男子3メートルシンクロ板飛び込み決勝に臨む中国代表(2016年8月10日撮影、資料写真)。(c)AFP/GABRIEL BOUYS 【8月13日 AFP】リオデジャネイロ五輪の飛び込みでは12日、不気味な緑色に変色したプールの水を青色に戻すための緊急処置として競技会場が閉鎖され、選手が水のない施設で練習することになった。問題のプールでは、一部の選手から臭気がするとの苦情も出ている。 大会組織委員会は、今週に入ってから突然緑色に変わったプールの清掃が予想よりも長い時間と複雑なプロセスが必要になったと認めた。 隣接する水球のプールも同じく緑色に変色しており、水を青色に戻そうとして専門家が塩素レベルを高めたところ、選手から目が痛くなったとの声が出たため、会場を閉鎖することになったという。 大会組織委員会の広報を務めるマリオ・アンドラーダ(Mario Andrada)氏は、「
![緑に変色したプールが閉鎖、「おなら」のような臭い漂う](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b78b21c4916cccd8e30d822bd86c794709bb288e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fafpbb.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2Fe%2Fa%2F1000x%2Fimg_eab12bb20deb1c7174f81bbce3a3b625229716.jpg)