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ブックマーク / linuxkernel.blog52.fc2.com (1)

  • Linux kernel ノート セグメントセレクタとセグメントレジスタ

    論理アドレスはセグメント識別子と、セグメント内の相対アドレスをあらわすオフセットの2つの部分で構成されている。 セグメント識別子は16ビットのフィールドを持ちセグメントセレクタと呼ばれる。 下はセグメントセレクタの図。 TI=テーブルインジケータ、 RPL=リクエスタ特権レベル プロセッサはセグメントセレクタを保持するためのセグメントレジスタを持っている。 セグメントレジスタは、cs、 ss、 ds、 es、 fs、 gsの6つ。 プログラムはレジスタの内容をメモリに退避/復旧できるので、1つのセグメントレジスタを使いまわすことができる。 次の3つには特定の用途がある。 cs:プログラムの命令が置かれたセグメントを指すコードセグメントレジスタ。 ss:現在実行しているプログラムのスタックをさすスタックセグメントレジスタ。 ds:グローバルな静的データが置かれたセグメントを指すコードセグメン

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