僕がnipotanもしくはハヘロロハムーさんのことを知ったのは、島男ネタのあたりからだったと思う。 この頃はまだ、自分にとってのライブドアという会社のイメージも、当時の一般的な人々と大差なく、まあなんというか、とりあえずかつてのオン・ザ・エッヂとはだいぶかけ離れちゃったのかなあ、とか思っていた。 そうしたイメージを覆してくれたのもまたnipotanのこのエントリーだった。 これを読んで、なんだかんだいってもコアのところは何も変わってない、今でも充分トンがった会社だということがわかって、なんだか嬉しく思ったりした。 そうこうしているうちに、例の事件が起きたわけだが、その時もまたnipotanのこのエントリーを読んで、自分は何もできないながらも心の中でエールを送るとともに、これを書いたnipotan自身にも、ある種の尊敬の念のようなものを抱くようになっていったのだった。 (中略) そうして、晴