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2009年6月8日のブックマーク (3件)

  • 丸紅情報、ネットワークの自動最適化機能を備えた10GbE対応監視ツール新版

    丸紅情報システムズ株式会社(以下、丸紅情報)は6月5日、米InMonのsFlow対応ネットワーク監視ツールの新版「トラフィック・センチネル バージョン4.0」を同日より販売開始すると発表した。価格は250万円(税別)から。 トラフィック・センチネルは、米InMonが開発した10Gigabit Ethernet(GbE)対応のネットワーク監視ツール。1システムで5万ポート以上をモニタリングできる性能を備えており、トラフィックの使用状況を常時監視・分析することで、ネットワーク上で起こっている問題の原因を特定できるという。プロトコルは、SNMPだけでなく、sFlow、シスコのNetFlow、ジュニパーのJ-flow、HPのExtended-RMONなどをサポートしている。 新版では、監視情報を分析し、状況に応じて送受信データの流通経路や流量を制御する「トラフィック・コントローラー」機能を追加した

  • ライフボート、監視対象数が無制限のシステム監視ツール

    株式会社ライフボートは6月8日、サーバールーム監視ツール「ServersCheck Premium Edition Version 7 日語版」を発表した。サーバーやネットワーク機器などを監視するためのソフトで、価格は120万円(税別)。6月19日より販売を開始する。 ServersCheck Premium Edition Version 7は、ベルギーServersCheck BVBAが開発したシステム監視ツール。ネットワーク上のファイルサーバー、データベースサーバー、Webサーバー、デスクトップPC、ルータ、プリンタ、アプリケーションサーバーなどをリアルタイムで監視する機能を備える。特徴は、監視対象の数、設定するルールの数に制限がない点で、対象の規模が大きく成長しても、ソフトウェアのライセンス費用は増加せず、コストを抑えることが可能という。 具体的な監視項目は、ネットワーク関連、イ

  • テクノロジー : 日経電子版

    1回の充電で東京―大阪間に相当する500キロメートルを走れるリチウムイオン電池技術の開発が活発だ。積水化学工業の技術は突破のメドがたち、旭化成も近づいた。いずれも既存の電極を使うこ…続き 再エネ効率的に貯蔵、「ナトリウムイオン電池」寿命・容量が増大 [有料会員限定] トヨタの全固体電池 2025~30年EVが化ける [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版