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ブックマーク / dailyportalz.jp (60)

  • ハガキのぬいぐるみを郵送する

    ハガキのぬいぐるみ ぬいぐるみ作りにはまっていて、もはや日々のルーティンになっている。 先日はハガキのぬいぐるみを作った。 やわらかハガキ このまま郵送できるのだろうか。 Xでつぶやいたところ、「スルメイカに住所を書いても、切手を貼れば送れるらしい。きっとぬいぐるみも大丈夫」と意見をもらった。 ……当に?? これはやってみるしかない。 以前化けわらじの記事にも登場してくれた、4才の少年りんたろう宛に、ぬいぐるみのハガキを郵送することにした。 ハガキ作り ぬいぐるみハガキの作り方はものすごく簡単。ぬいぐるみ史上一番簡単かもしれない。 まずは、板状のウレタンを、ハガキの大きさに切る。 今思えばかなり雑に切っている。 雑に切っても、布で包めば大体はいい感じになるので、この辺は適当で良い。 ひとまわり大きく切った布を 、ひたすら波縫いしていく。雑巾を縫ってる気持ち あとは、この布をひっくり返して

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    niseki
    niseki 2024/07/05
  • 多摩川の河川敷の地上絵の謎に迫る

    1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:東京23区 円めぐり〜でかい円を求めて〜 > 個人サイト ほりげー 航空写真に写る地上絵 多摩川のことが好きすぎるあまり、Google Mapの航空写真モードで多摩川を眺めていた。そのとき、あやしい模様を発見した。 場所は川崎市幸区の古市場という地区。周囲に陸上トラックやグラウンドが整備されている中、あきらかに異様な模様が浮かぶ。多摩川の地上絵と呼ばせてほしい。 トレースしてみた。これが何らかの絵だとしたら……古代生物? 幅は430mもある。ナスカの地上絵が10m~300mらしいので、それよりもはるかに大きい。 いったい誰が、何のために描いたのか。個人的にはジョギングコース説を挙げたい。なぜなら、すぐ近くに格的なジョギングコースがあるのだ。この地上絵はそこから派生

    多摩川の河川敷の地上絵の謎に迫る
    niseki
    niseki 2023/11/22
    稲城クロスは稲城市公認の催しだし場所も違うよ
  • 妖怪コンテストで準優勝した

    公式のコンテスト募集宣伝に、化けわらじが起用されている! 今年は昨年より1日多く、3日間開催されるとのこと。仕事の関係で日曜日しか参加できないけど、これは行くしかない! なんの妖怪になろうかな〜。 出来上がった妖怪がこちら!! お坊さんだから頭つるつる 錫杖もつくった!ありがたさがすごい なんと、口から焼き鳥もべられる!! いわな坊主がどんな風に誕生したのか説明していこう!! まさかの妖怪事前審査 開催されるのは10月だし〜と思い、のんきに8月を過ごしていたのだが、今年はコンテストに出る妖怪の写真の事前審査があるという情報がX(Twitter)で流れてきた。 事前審査!?嘘でしょ!?去年は無かったじゃん……!! しかもそれに気づいた時には1次募集が終わり、2次募集が開始されたタイミングであった。2次募集の締切日は空欄になっており、もしかしたら、いっぱいになり次第終了するのかも……!と不安

    妖怪コンテストで準優勝した
    niseki
    niseki 2023/10/31
  • タイ産ジャパニーズウイスキー?「天道」を飲んでみる

    タイ旅行中の友人から、「タイ産のジャパニーズウイスキーをお土産に買って帰るよ」と連絡があった。タイ産ジャパニーズウイスキー? あなたは一体何を言っているんだ。 しかし、帰国した友人に手渡されたそれは、確かに「タイ産ジャパニーズウイスキー」としか言いようのないものだった。その名も「天道」。果たしてどんな味がするのだろうか。 筆者も一応酒関連の仕事をしているため、「タイ産ジャパニーズウイスキー」が「インド産神戸牛」くらい意味の通らないものだということをわかっている。その上で、どうだろう。このウイスキーのパッケージだ。 縦書きの筆文字で「天道」。天道とは六道輪廻の中の最上部にある世界、神が住む場所の意味だそうだ。筆文字の漢字や和紙めいたテクスチャは明らかにジャパニーズウイスキーを意識している。 発売しているのは、バンコクから188km北にあるというTAWANDANG社。天道の他にもユニークな蒸留

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    niseki 2023/10/28
  • 化けわらじヨーロッパ旅行記 inドイツ

    念願のヨーロッパ旅行 大学生の頃、卒業旅行ドイツ、チェコ、ポーランドに行こうとしたが、お金が足りなくて断念した過去がある。ならばカジノでお金を増やそうと思いマカオに行き先を変更したが、お金は一切増えなかった。結局ヨーロッパのどこにも行かぬまま社会人となったのだった。 去年の秋頃に、そろそろ行こうかなと思い始め、決意してしまえば意外とトントン拍子に話が決まり、仕事の調整もついたので今年の2月から海外に行くことになったのだった。 化けわらじも連れて行きたい 以前記事にも書いたが、妖怪コンテストというイベントに参加し「化けわらじ」という妖怪で優勝した。それ以降、妖怪になる楽しさに目覚め、化けわらじに変身していろんなところに出没している。 お花を買おうか迷っている様子 せっかくなら、化けわらじも連れていこうかな……!海外で、どんなリアクションされるのか気になるし! という軽い気持ちで化けわらじも

    化けわらじヨーロッパ旅行記 inドイツ
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    niseki 2023/04/06
  • 多摩川に埋まる遊具「孤独なライオン」の発掘調査に立ち会った【完結編】

    多摩川の河川敷にライオンの遊具が埋まっている。これまで2回に渡ってこの遊具の真相に迫ってきたが、今回いよいよ発掘調査に立ち会うことになった。「孤独なライオン」完結編である。

    多摩川に埋まる遊具「孤独なライオン」の発掘調査に立ち会った【完結編】
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    niseki 2023/01/24
  • 多摩川に埋まる遊具「孤独なライオン」に新事実が判明!

    1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:金属製のドーナツをくっつける無茶なパズル「The Wavelinks Puzzle」は答えを見てもなお強敵 > 個人サイト ほりげー 多摩川の河川敷にひっそりと埋まる孤独なライオン 前回、多摩川の河川敷にひっそりと埋まる孤独なライオンについて書いた。 多摩川の河川敷にライオンの遊具がぽつんと埋まっており、「なぜ孤独なのか」「いつから孤独なのか」という疑問があった。 前回の調査では、昔の地図や航空写真やブログなどを隈なく調べ、「2007年の台風9号によって多摩川が増水し、ライオン以外の遊具が流失した」という仮説にたどり着いた。しかし、確証を得るには至らなかった。 前回の記事公開時点で未解決の謎は次の3点である。

    多摩川に埋まる遊具「孤独なライオン」に新事実が判明!
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    niseki 2023/01/13
    いい調査
  • 妖怪コンテストで優勝した

    10月1日(土)、2日(日)の2日間、「妖怪盆踊り」というお祭りが開催された。ドレスコードは妖怪!私も化けわらじになってお祭りに行ったのだが、そこで行われた「妖怪コンテスト」で、なんと優勝してしまった。 妖怪盆踊りにいきたい ある日、一緒に妖怪にならないかと、友人に誘われた。 妖怪の格好をしていくお祭り。日版ハロウィンみたいな感じだろうか(たちかわ妖怪盆踊りHPより) このお祭り、その名の通り、「妖怪」と「盆踊り」を融合させたお祭りである。ドレスコードがあり、浴衣、もしくは妖怪の姿で行かなければいけないのだ。 盆踊りの他にも、音楽ライブや、DJパフォーマンス、妖怪仮装コンテストなどもあり、他には類を見ないユニークなイベントとなっている。2019年に福生で行われたようだが、今年は立川のGREEN SPRINGSで開催されることになった。 これは行くしかない!! ということで「化けわらじ」と

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    niseki 2022/10/20
  • 1日の大半を経験したことないことで埋める

    休日が大体同じになってきた。寝てご飯をテレビ映画を見て寝る。 間違いなく「ベスト」だが、だいぶ飽きてきた。 逆に休日を微妙に体験したことがないことで埋めたらどうなるのだろう。試してみました。 遠くにはいかず、未体験で埋める1日 土曜日、休日がやってきた。いつものスケジュールはこうだ。 これです。これが休日現状のベスト。 きょうはこの動きを封じ、なるべく遠くに行かずにはじめてを散りばめる1日にしたい。 朝の未体験:朝ラーメン 9:00起床。朝やったことないことといえば…ですぐ浮かんだのが朝ラーメンだった。 正直、まだ全然ラーメンべる口じゃない でも今日はそういうことをしてみる日だ。 パンパンの顔でラーメン屋にいく。誰だ朝ラーメンなんて思いついたのは。ラーメンは夜だろ 近くに朝対応のラーメン屋があることすら知らなかった。入る。 当に朝からがっつりべる…と思いきや「かけらーめん」とい

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    niseki 2022/09/23
  • ふるさと納税でオリジナル音頭を頼んだら、予想を超える音頭が届いた

    ふるさと納税で、「オリジナル音頭をつくります」という返礼品を見つけた。そこで「自分のやってるPodcastの音頭をつくってほしい」と申し込んでみたところ、予想を上回る音頭が届いた。 かなり大きい観葉植物が部屋に2つあり、どちらも枯れている。「旅のラジオ」を毎週更新中。著書に『1歳の君とバナナへ』(小学館)、『0メートルの旅』(ダイヤモンド社)、『10年間飲みかけの午後の紅茶に別れを告げたい』(河出書房新社)。 > 個人サイト note 「音頭」のふるさと納税を見つけた 2021年の大晦日、ふるさと納税のことを思い出した。自治体に寄付したら、税金が減額されて、ご当地の「返礼品」がもらえる。今日が締切なのを、すっかり忘れていた。 慌ててネットでお肉や果物を物色し始めたが、しっくりこない。どうせなら、この機会にしかもらえない返礼品が欲しい。そこでユニークな返礼品を探してみたところ、「防災シェルタ

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    niseki 2022/08/16
  • マイナーキャラのカチューシャをつくってディズニーに行くと目立つ

    あまりグッズ化されていない日陰ディズニーキャラにスポットライトを当てるべく、カチューシャをつくって、ディズニーシーに行った。もともと記事用につくった訳ではなかったが、想像以上にいろんな人に話しかけられ、不思議な縁ができたので記事としてまとめることにした。 友人ディズニーに行くことになった 友人のしずちゃんとディズニーシーに行くことになった。私は絶叫マシンがかなり苦手で、遊園地に行くのは今まで避けてきたのだ。一瞬行くか迷ったが、しずちゃんからディズニーに誘われたのが嬉しかったのと、絶叫マシンもいつか克服したいと思っていたので行くことにした。 せっかくなので何かリンクコーディネートで行こうということになり、話し合いの結果、「グッズ化されていないマイナー作品のカチューシャをつくって、日陰ディズニーにスポットライトを当てよう」ということになった。 しずちゃんがチョイスしたマイナー作品はこちら。

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    niseki 2022/08/12
  • ラーメン二郎の店長に素人の作った家二郎を食べてもらう会

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:お盆にキュウリやナスで作る馬とか牛をヤングコーンで試してみた > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 趣味でたまにラーメンを作っています まず前提の話として、私は家庭用製麺機というかっこいい道具が好きで、その機械を使ってラーメンやうどんを作ったり(参照)、その歴史を調査したり(参照)、同人誌趣味の製麺」を発刊したりしている。 そういった自然な流れから、家庭で作る二郎っぽいラーメン「家二郎」のレシピを、友人から教わったりもした(参照)。 いつの間にか9号ですよ。こことかで買えます。 ラーメン二郎は「べてみたいけど量がすごそうだし、注文の仕方やマナーも難しそう」と思っている人も多いため(私もそうでした)、たまに開催している製麺会(

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    niseki 2022/08/10
    メンバーに室井大資が入ってるの面白い
  • PCデフォルト厨あるある

    パソコンの初期設定、いわゆる「デフォルト」が好きである。 つまりは、PCをいろいろカスタマイズとかせず、(たとえ不便であっても)最初の状態のをそのまま使い続けるわけである。だって保守的なんですもの。 そんな僕のような無骨なPCライフを送っている方もいるかと思うので今回は! いわゆるPCデフォルト厨なりの「あるある」を紹介するので、共感(できないかもだけど)なんとかしていただきたい。 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:DX用語が身に着くDXシャツを作ってみた > 個人サイト ヨシダプロホムーページ パソコンは基デフォルトな、そんな

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    niseki 2022/07/23
    ただの無知なおじさんだった
  • 猫は「ゴハン」としゃべるのか?→本当にしゃべってるっぽい

    トッチャンは保護(恐らく捨て)出身で、甘えん坊でやんちゃ、そして全身いっぱい使って愛情を表現してくるとっても愛情深いやつである。 トッチャンとの出会いは昨年秋。 現在鹿児島にいる義母の家の敷地内で、にゃあにゃあ声がしたそう。ちなみに義母がいるところは鹿児島の中でもかなりの田舎エリアだ。おばあちゃんがご存命の頃は薪でお風呂を沸かしていたし、薪の材料を裏の山に採りに出掛けることができる程度には田舎だった。

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    niseki 2022/07/09
    ごはん
  • 小さな地下街の飯 :: デイリーポータルZ

    1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:土曜のお便り 〜ハンマーヘッドトーナメント イメージしている地下街と違う 広めの路地を歩いていたら気になる看板があった。 ここ。 『味の地下街』 すごい細い階段。 『地下街』と聞いて僕が思い浮かべるのは東京駅の八重洲地下街である。 とにかく広くてなんでもある。ホームページを見たら約180店鋪があり駐車場の台数も774台もあった。 デイリーポータルZでも何度も訪れている。 明るくて広い。写真はこちらの記事(現実世界ダンジョンは地下何階まで行けるのか?)より 他には大阪だとホワイティうめだ、名古屋では駅を中心にエスカ、ファッションワン、ゲートウォークなどなんと9つの地下街が隣接しているらしい。 とにかく土地土地

    小さな地下街の飯 :: デイリーポータルZ
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    niseki 2022/06/21
  • 仙台の名刹・輪王寺にひっそりとある「植樹ウーマン コノハ像」

    身近な絶景 友達と歩いてるときに「ねえここの電柱珍しくない?」って見せるような、よく見るとおもしろい景色をとりあげます。あえて「絶景」と呼んでみました。 2022年のゴールデンウイークに集中的に集めて、そのあとは少しずつ追加しています。 3/4 海老名のショッピングモールに七重の塔(井上マサキ) 2/11 徳島はLEDのまちだった(林雄司) 1/28 飯田橋・ラグジュアリーな雰囲気の丸亀製麺(高瀬雄一郎) 1/21 センター北の崖に刺さっているたくさんの棒(井上マサキ) 1/14 自分と同じ名前の駅に行くとやっぱり興奮する ~山形の今泉駅へ~(いまいずみひとし) 1/7 西千葉のラウンドアバウトをトレースするミニストップがかっこいい(伊藤健史) 12/24 大阪・梅田にある隠れすぎたスポット、宙に浮いた看板(斎藤公輔) 12/17 つくばエクスプレスに並走する道路がめちゃめちゃ波打っている

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    niseki 2022/05/01
    地球温暖化を企てるオンダーン一族と闘う植樹ウーマンコノハ
  • 京都府左官技能専修学院のビルは自己アピールがすごい

    変わった生き物や珍妙な風習など、気がついたら絶えてなくなってしまっていそうなものたちを愛す。アルコールより糖分が好き。 前の記事:晴れた日にはトカゲ釣りを > 個人サイト 海底クラブ 4階は行列。牛車と輿が混じっているから高貴な人がいるのだろう。 3階も行列。牛車と輿に加えて駕籠や護衛の鎧武者が加わったことでさらに高貴度がアップ。 そして、2階は一転して祇園祭の山鉾巡行だ。 「うちで修行したらこんな仕事ができるようになるぞ!」というアピールなのだろうか。左官でここまで細かいものが作れるとは思わなかったので、見上げながらただただ感心するばかりなのだった。 全貌。 なお歩道が狭いので道の反対側から鑑賞することをオススメします。 身近な絶景 友達と歩いてるときに「ねえここの電柱珍しくない?」って見せるような、よく見るとおもしろい景色をとりあげます。あえて「絶景」と呼んでみました。 2022年のゴ

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    niseki 2022/04/30
    市バスからも見れる
  • 人の食事を勝手に食べるとおいしい

    「健やかなるときも、病めるときもアホなことだけを書くことを誓いますか?」 はい、誓います。 1974年生まれ。愛知県出身、紆余曲折の末、新潟県在住。 前の記事:唐辛子は酔う > 個人サイト 日海ぱんく通信 あたかも盗みい とはいえ当に他人のものを盗みいするといろいろ差し障りがある。 ということで、盗みいされる側として編集部の橋田さんにご協力いただき、私が自分のために買ってきたべ物を橋田さんの前に置き、それを盗みいするかのようにコソコソべるという、「あたかも盗みい」形式で試すことにした。 気分をだすために橋田さんが開封する そして隙を作るために新聞を読んでもらう。 盗みいのための役作り中の筆者 「給料日前で金銭的に仕方なくざるそばを買ったものの当はナポリタンがべたかった」と思い込む。 「すぐそばにスポーツ新聞を読みながらナポリタンをべようとしている人がいる」 「うら

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    niseki 2022/04/26
  • 多摩ニュータウンの200年を歩く

    多摩ニュータウンができて50年以上。総面積約3000ha、計画人口34万人という日最大のニュータウン計画だったがゆえに、「第四の山の手」から「陸の孤島」「オールドタウン」まで、よくも悪くも世間の注目を浴び続けてきた街だ。 現代の東京に住んでいると当たり前の存在になっているが、「巨大な実験都市」とも言われるように、実は日史上でも二度とあらわれない、貴重な場所なのかもしれない。 建造物は50年たつと文化財の仲間入りできるというけれど、一方で多摩ニュータウンは生きた街である。東京都は2040年代を見据えた都市計画を立てているらしい。 多摩ニュータウンの過去から未来へ。 これを機に、ニュータウン以前の多摩丘陵の面影、多摩ニュータウン黎明期、バブル~平成の多摩ニュータウン、そして未来の多摩ニュータウンについて…四世代にわけて、実際に歩いてみたい。 多摩ニュータウンのなにがすごいのか 1971年、

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    niseki 2022/03/22
  • ドンキのPOPライターに、すごいPOPを見せてもらった話

    1997年生まれ。大学院で教育学を勉強しつつ、チェーン店やテーマパーク、街の噂について書いてます。教育関係の記事についても書きたいと思っているが今まで書いてきた記事との接点が見つからなくて途方に暮れている。 前の記事:マクドナルドの看板には2種類ある > 個人サイト Note 店内に多く貼られたPOP。独特の主張の強さがある。この感じがドンキらしいのだ。 インタビューに伺った松和史子さん。ドンキ練馬店の専属POPライターで、練馬店の開店当初からPOPを書き続けているプロフェッショナル。 さっそく話を聞いてみよう。 メモの字がドンキの文字だった 松 今日の質問にお答えしたものをメモにしたんですけど 谷頭・林 おお! メモがドンキの文字だ! 谷頭 すでにメモの字がドンキの文字ですね、すごい! 松 あ、それは全然意識していなかったです(笑) ドンキの文字って独特で、この文字を書くための研修

    ドンキのPOPライターに、すごいPOPを見せてもらった話
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    niseki 2022/03/13