タグ

公共圏に関するnisemono_sanのブックマーク (9)

  • 野崎泰伸さんの「障害者自立支援法と障害者の自立――誰のための公共性か」

    『情況』2006年1,2月号収録(特集 公共性の不可能性) これ、読みたいと思っていたら、ちょうど、この雑誌を持っている友人と出会い、貸してもらったのが先月の末だった。これについて何か書きたいなと思っているうちに1ヶ月近くも経過してしまった。とりあえず、感じたことをタイプしたのでここに掲載。 最初にこの論文の構成と目的が書かれている部分を引用 この論文では、 == 「まず、日の障害者運動が何を主張してきたのかを概観」し、「次に、障害者たちが主張してきた自立の概念はどのようなものであるかを述べ」「最後に、障害者たちの主張してきた自立と、「支援法」が「支援」しようとしている自立との間の差異を明確化する。このことによって、なぜ障害者たちが「支援法」が「法案」の段階から反対しているのかという理由をクリアに描写することが論文の趣旨である。その中で、公共性とはどうあるべきかという問いにも自ずと答え

  • http://hotwired.goo.ne.jp/altbiz/inaba/031202/

    nisemono_san
    nisemono_san 2006/02/19
    いなば大先生
  • はてなブログ

    太巻き会2023 -みんなで巻こうLONG太巻き- みんなで長い太巻きを巻いたときの記録です。こんくらいのどデカい太巻きを目指すぞー! [泉]東京都現代美術館コレクション展「MOTコレクション コレクションを巻き戻す 2nd」よりチラシとかあったら気分が上がるかなと思い、こないだのアフタヌーンティー会の前夜に…

    はてなブログ
    nisemono_san
    nisemono_san 2006/02/13
    他者に敬愛を持つというのは同意だけど、個人圏同士には、むしろ個人圏同士がいつのまにか公共圏を維持していると考える部分も。ただし、そう考えると市場原理信仰とどう違うのかという問題が出てくるけど。
  • + C amp 4 +

    去る09年7月16日のトムラウシ山での遭難事故で亡くなられた方へ心よりご冥福をお祈りいたします。 はじめてご訪問の方はこちら(自己紹介および投稿リスト等)をご覧ください。

    nisemono_san
    nisemono_san 2006/02/12
    ここをテコにすると、ネグリ・ガタリ・ブルデューが繋がってきそう。宿題。
  • コミュニティー・排除・感情・家畜化 - Arisanのノート

    うつぼ公園に行った話の続きですが、これから書くことは、その時の会話などをきっかけにして日頃考えていることを発展させたということで、今回の強制排除とか具体的な活動のことには直接関係ありません。 だから、関心のない人は読まなくていいです(笑)。 その前にひとつだけ書いておくと、夜焚き火をしてるときに、野宿してるおじさんの一人が、なかなかテントに眠りに行かない仲間のおじさんに、「どうなるか分からんから、落ち着いて寝られんやろ」と言ったはった。 それまでは、そういう話はまったく出てなかったんですが。 あれが、当の気持ちなんやなあ、と思った。 関心の所在 さてぼくは、野宿者(ホームレス)の人たちと同時に、それを支援したり関わったりしてる人たちというのに、すごく関心があります。 まあ、当事者のコミュニティーがあり、それを支援したりする人たちのコミュニティーがある、と。この二種類のコミュニティーの関係

    コミュニティー・排除・感情・家畜化 - Arisanのノート
  •  個人の問題、公の問題 - 道迷いの繰り言 その続き

    オオツカダッシュ-In private 作文書いたんだけど、これじゃ先生にしかられるかな-疫学、血税、不快感 Krafty-私の愚行を赦して欲しい(さもなくばいっそ殺して欲しい) 議論の発端になったエントリはこちら(喪男道)。ただし、かなり不快な文章なので注意。というか、自分は4行で読む気が失せた(故に以下の内容は、上の3エントリを読んだ上での文章である)。 まず、当事者でもないのに「HIV感染を自覚している人が性交渉をする」ことについて、ワーワー騒ぐことがすでに理解不能である。言っちゃなんだが「そういう人もいるのか」で済んでしまうのではなかろうか。 「HIVに感染しているならセックスしちゃいけません。」 まあ、当事者の家族や教師が「公的倫理」として説くなら理解は可能であるし、知人がそうしようとしている時に「そのリスクわかっているんだろうな」と助言(あくまで助言。阻止なんかしないよ私は)す

     個人の問題、公の問題 - 道迷いの繰り言 その続き
  • 可視の祭典

    ■[落書き事件] 反戦落書きが建造物損壊なら、便器の外に汚物を撒き散らしている連中の行為は一体なんだ?建造物損壊致傷罪か?内乱罪か?彼らこそ我々に不快感を与えるばかりか公衆トイレを使用不能にしているではないか。 スペクタクル社会 2003年4月、杉並区にある西荻わかば公園内の公衆便所に、模索社の店員木下正樹氏がスプレーで落書きをした。ECDのアルバムのジャケットにもなっている例の「反戦」「スペクタクル社会」である。彼は、落書きの現場を近隣住民に見付かり、警察に通報、逮捕されてしまう。看過できないのは、その落書きがまさしくスペクタクル社会を予言してしまった点である。後に木下氏は、逮捕直後公安の取調べ(落書き如きの軽犯罪でいきなり公安が出てくるとは…)を受けた際、「政治的なことに関わっていたら人生だめになるゾ」と脅されたと言う。これがもし事実ならば、彼の記した「スペクタクル社会」の意味は一層重

  • 公園と道路 - heuristic ways

    昨年末に越澤明氏の『満州国の首都計画』『哈爾浜(はるぴん)の都市計画』(ちくま学芸文庫)を買ったのだが、なかなか手をつけられないでいる。先日ようやく、『満州国の首都計画』の序章「新京と近代日都市計画」のところだけざっと目を通したのだが、意外だったというか、面白かったのは、いわば“近代日公園の起源”について書かれていたこと。たとえば、「都市計画に水と緑、うるおいを求める発想」(親水公園など)が近年重視されるようになったのは、戦後の経済成長の結果がもたらした経済的・心理的余裕の産物であるようにみえる。しかし、越澤氏は事態はむしろ逆であると指摘する。氏の見解では、「近代都市計画そのものの理念、制度、事業手法、技術は、日では一九三〇年代にほぼ確立していた」。このことを、かつての満州国の首都であった新京(現在の長春)の都市計画の実例をもって示すことがこのの目的であるらしい。 実際のところ、新

  • 猿虎日記 - 迷惑(コメント欄)

    大阪西区の靱(うつぼ)公園、中央区の大阪城公園の野宿者(ホームレス)に対して、週明けにも強制代執行(強制排除)が行われる可能性が高まっています*1。 http://kamapat.seesaa.net/article/11697509.html 早稲田大学校内でビラをまいた人が、大学教員に拘束され、教員が呼んだ警察によって「建造物不法侵入」の容疑で逮捕された、という事件がありました(去年12月20日)。 http://wasedadetaiho.web.fc2.com/i/top.htm 公園に「戦争反対」「反戦」という落書きをした人に対する裁判で、「建造物損壊罪」で懲役1年2月、執行猶予3年という刑が最高裁で確定してしまいました(1月17日付け)。 http://a.sanpal.co.jp/graffiti417/ 私は、これらの事件は重大な出来事だと思っているからこそこれをここに書い

    猿虎日記 - 迷惑(コメント欄)
    nisemono_san
    nisemono_san 2006/01/22
    迷惑だからずるい、というのと、あと楽しそうだからずるい、ってのもありそうだ。
  • 1