▼文化人類学解放講座教材「人類学者になりすました人たち」 劇作映画の「キャスト(登場人物や主人公)」として人類学者が登場する映画をジャンル別に分類してみてみると、「オカルト、ホラー、ミステリー、カニバリズム、コメディ、ポルノ、モンド」が多く(ラブ・ストーリーはほとんどない)、映画のキーワードは「秘境、猟奇、残酷、恐怖、神秘、謎」などである。 ▼[上] 映画「ゾンビ伝説」(1988年) [下] 映画「デモンズ2001」(2000年) ・ロバート・ワイズ監督「たたり」(1963年) ・ジョー・ダマト監督「アマゾンの腹裂き族」(1977年) ・メルヴィル・ゴーティ監督「マニトゥ」(1978年) ・ルッジェロ・デオダート監督「食人族」(1979年) ・ウンベルト・レンツィ監督「人喰族」(1981年) ・ヴェルナー・ヘルツォーク監督「緑のアリの夢見るところ」(1984年) ・ウェス・クレイヴン監督「
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