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ブックマーク / matakimika.hatenadiary.jp (50)

  • 非 M の世界 - matakimika@hatenadiary.jp

    「彼ら以外の私たち」関連(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20070805#p1)で、特になにかまとまったわけではない途中の書き出し。 用語「非モテ」の成立には、特定の「モテ」という集団がまず想定される。「モテ」という具体的なイメージを取っ掛かりにして、「彼ら以外の私たち」として「非モテ」を発明する、という手順。 用語「非コミュ」というのは、第何次かはよくわからないが、ともかく非モテ語りのブームをきっかけに成立したような覚えがある。非モテ派生語ということになるが、非モテとはちょっと成立の仕方が違う。というのは、たぶん非コミュの非の取っ掛かりになる「コミュ」は特定の集団ではなくて、おそらくは「コミュニケーション能力」とか能力の問題になっていること。非モテと同じだったなら、まず「コミュニケーション能力者」を想定し、そこに「彼ら以外の私たち」フィルタをかけて「非

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  • モバゲー雑感 - matakimika@hatenadiary.jp

    ざっと触った印象。 モバゲーは速い。ただし、速さについていくためには自分側に速度感が必要。これはおっさんに厳しいサービスだ。要点を押さえきれないので現状の巡回効率は悪い。どうにも無駄と思える操作が多い。慣れてくれば(自分なりの使い方が定着してくれば)低コストに関われるのかもだが、現状だと敷居高いなあとしかいえない。 ほっといてもガンガン足跡ついてよくわからん毛繕いコミュニケーションに巻き込まれるのかというと、そうではない。積極的に関与していかないかぎり速度感は上がらず、むしろ停滞する。たぶん死んでるアカウントの数は mixi なみに多い。いや web サービスの大概はそういうものかもしれない。問題は、生きてて活発な界隈の熱量がどの範囲・時系まで有効なのか、というあたりか。話題やクラスタのリンク、半同期型コミュニケーションなど、トレンド材を頼りに考えていけばモバゲーの特色も見えてくるかもしれ

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  • 世界はそれを愛と呼ぶんだぜ - matakimika@hatenadiary.jp

    電車で隣に座ったカップルがどうでもいいことで言い争いをはじめて、平日昼間からなんだよこれはと思いつつ 10 分ほど過ぎると、喧嘩の原因が彼女側の勘違いだったことがわかって、周囲のおれら聞かされ損、彼らカロリー損、ばつの悪さ。しかもそのあとしばらくして彼氏が乗る電車間違えていたことが判明してまた一悶着、彼ら無駄足、間の悪さ、偶然がいくつも重なり合った結果耳ざわりな痴話喧嘩に付き合わされたおれら丸損。次の駅でそそくさと降りていく彼らと入れ替わりに夏の温風。間違いと勘違いで世の中は出来ているし関係性は既成事実化して、こうして地球は回ってゆくのだった。世界はそれを愛と呼ぶんだぜ。呼ぶのかな。呼ぶんだろうよ。やかましくなくなったので航空宇宙軍史のつづきを読みはじめた。

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  • ご主人様カフェの話 - matakimika@hatenadiary.jp

    メイド喫茶にうるさい M さんは、既存の「おかえりなさいご主人様」型のメイド喫茶の関係性が気に入らないという。じゃあどんなのがいいんだというと、執事カフェと説明される。けどあれもべつに一般的には性別を置き換えて「おかえりなさいご主人様」型の変形じゃないのかという話になるが、よく聞いてみると全然違って、なかなかおもしろそうだった。そういうメイド喫茶ってあるのかな。 客に与えられるロールは「ご主人様」ではなく、「ご主人様のお茶会に招かれたお客様」 メイドや執事はご主人様に雇われており、客と雇用関係にはない。 だから「いらっしゃいませご主人様」ではなく、ふつうに「いらっしゃいませ」で、登録ユーザは「いらっしゃいませ、○○様」とかになる。 普段はふつうのメイド喫茶的ななにか。 一時間とかに一度「ご主人様タイム」があり、奥のドアからご主人様登場、テーブルを回って挨拶とかする。 …なんかディナーショー

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    nisemono_san
    nisemono_san 2007/01/13
    honobono sita
  • 真剣インターネットしゃべり場 2006 関連 その 3 - matakimika@hatenadiary.jp

    三次会・四次会の会場となった、早稲田にある「交流スペースあかね」の様子。 店っていうよりは大学サークルの部室というかんじだった。狭いが、少人数であれば居心地はそれほど悪くない。店に入ると、常連らしいへんなひととかが居た(ちょっと失礼な書き方になってしまうが、へんな店にふさわしいへんなひととしかいいようがない)。OFF 会参加者は大人数で押しかけた格好になってしまい、彼らの安息を乱してしまったかなあとちょっと心配したりした。そういう意味では、もう少し常連客のひとや店番のひとともコミュニケーションできればよかったような気がしたが、よくわからない。ここへきてようやく酒も入り、かなりくだけたかんじで朝まで見たり聞いたりたまに喋ったりした。三次会で帰るひとも結構居たけど、夜半から OFF 会とは別経路ではてな界隈のひとが合流したりもして、バリエーションには乏しいけど話題は尽きない和やかな会だったかと

    真剣インターネットしゃべり場 2006 関連 その 3 - matakimika@hatenadiary.jp
    nisemono_san
    nisemono_san 2006/12/13
    あかね
  • また君か。@d.hatena - 近年稀にみる落胆

    ひさしぶりにおれの人生に落胆した。調理の腕のなさっぷりゆえにだ。うまい料理を作る能力がないだけなら、まあ特に気にするほどのことでもない。うまい料理を作ることができるひとが偉いのは、料理をうまく作ることのできるひとが少ないからだ。少数の偉さを保障する相対的に偉くない多数は、それは「普通」ということであって「不幸」ではない。しかし、マズい料理を作ってしまう能力があるようだと深刻だ。一体いまおれはなにをした。米と挽肉とタマネギと卵だ。まあ卓に並べられるべき優れた献立と呼べるようになるまでには、あと少々なにかが必要かもしれない。しかしこの組み合わせなら、間違ったことでもやらない限りは、いちおう人間のいものらしいものが出来上がるはずだった。にもかかわらず、出来上がったのは見るも無残べるも無残、とても料理などと呼べたものではない代物。包丁貴族・団英彦ならずとも餌と呼ぶ。それ以下だ。マズい。馬に蹴

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  • 似たもの同士が「おれたちってかっこいいよね」と言い合う文化圏関連 - matakimika@hatenadiary.jp

    似たもの同士が「おれたちってかっこいいよね」とか言い合う文化圏を部外者として見ると傍目に無残だなと思うわけだが、しかし文化圏とはそもそも似たもの同士の寄り合いだから、「おれたちってかっこいいよね」が響きあう空間自体は珍しいものでもなんでもないはずだ。けどまあ傍目に無残とまで思ってしまうような状況はそれなりにレアだから、やはりそこにはなんらかの機会希少性があるのかなと思わなくもない。自分が帰属している文化圏の場合あまり違和感を生じづらく、そして自分が帰属していない文化圏に触れる機会があまりないということだろうか。いやちがうか。文化圏内で「おれたちってかっこいいよね」とか必ず言ってるわけではないからか。かっこよさを確認しあわないと死んでしまう文化圏限定だからか。 似たもの同士では基準が偏っていて当然だから、発言「かっこいいよね」は、そのひとたちが実際にかっこいいかどうかと関係がない。それが実際

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  • また君か。@d.hatena - 魔窟ちゃん探訪

    金曜夜半というか土曜未明あたりに K さんから電話があって、なぜ電話があったのかといえば今週末に DVD を借りる約束をしていたからだが、土曜夜は新文芸坐かどこかでソクーロフ氏監督作オールナイトがあるのでダメなので今日がいいという話になり、いまから遊びにいくことになったが、すでに二徹状態で LUMINES LIVE! 買ってみたはいいがまともにプレイできるような脳でもなく、これはこのまま布団に倒れこんで寝入りだなと思っていたところだったので若干疲れた。けど開き直って外に出て、テクテク歩きはじめてみるとなかなかいいかんじの夜間散歩日和だったのだなとわかった。わずかに霧が出ているのかグレアがかった夜景に近代的なビルや高架の光源と陰影。寝静まる住宅地と眠らない幹線道路をクネクネ折れ曲がりつつ歩く。この「どこまで行っても抜け出せない感」と「どこまででも行ける感」のないまぜに飽きないまま数年経ってる

    また君か。@d.hatena - 魔窟ちゃん探訪
    nisemono_san
    nisemono_san 2006/10/23
    本棚にスターリン関連が多い件について。
  • また君か。@d.hatena - 個性話

    体質とか能力による分化と環境や教育による分化の合成で個性は培われるが、自分で自分の個性を感覚するのには、取っ掛かりがないとむずかしいといえる。で、世間というのは取っ掛かりそのものなので、個性の自覚の実際は、それほどむずかしいものではない。ようするに、「やってみようかな」と思ったことができなかったり、より質的には、「やってみようかなと思うことのできないこと」があったら、それが個性の境界線だ。その内側までが自分、外側が自分以外。やろうと思ってできないことは能力的限界で、たぶんそれはあんま個性とは言わない領域なのだろうが(おれの辞書だとそれも個性だが)、まあともかく補助線にでも使えばいい。で、たぶんやってやれないこともないはずなのに、なぜだかとにかくがんばろうと思うことができないという境界が、わりと一般的に個性と言われるものと近いだろう。 100m 走で 10 秒切ってみようと思って切れなかっ

    また君か。@d.hatena - 個性話
  • また君か。@d.hatena - 南無阿弥陀仏

    いつものように定屋で定っていたら、うしろの席に座っている若者たちの会話上に「死ねばいいのに」というフレーズが聴こえてきてピクリとしかけてやめる。はてな界隈でもあるまいしまたぞろ不細工な日語が世にはばかっていることよと遠い目になったりしながら(←視力の低下を気にしている)、しばらく話を聞き流していると、彼らのいう「死ねばいいのに」は、はてな的な用法とは全然違って、どうも「当に死んだらいいのになあ」というような話であったらしく、これはこれで手の施しようのないナイーヴさだなと思ったりもした。まあ誰が誰に対して死んだらいいと思っているかなどおれには関係のない話だし、ここで用いた「施す」ていう言い方も、なにか上からかぶせるような印象を与えるので好きではない。適切な日語遣いというのはなかなか難しいものだ。さらには適切すぎてもいけないのだろう。TPO というものがある。けどネットの場合は

    また君か。@d.hatena - 南無阿弥陀仏
  • C さんを囲む会? - matakimika@hatenadiary.jp

    なんだか目的や方向性のはっきりしない集まりが池袋であるらしいと呼ばれたけど、なんかそういう曖昧さはいけすかんなと思うので乗り気でなかったし、いつどこに集まるのかもはっきりしなかったので、そのままスルーするのもよかろうと洗濯とかしながら煙草吸いつつ NHK将棋番組を見ていたら、電話があっていま池袋で集まり中という話で、二度も声をかけてもらっておいて行かないのもアレかなと思ったので参加。まあおれもいいかげんこういった中途半端に不発気味の会合リテラシが上がってきており、こういうときは趣味の会合に参加する基的心得に忠実にやり過ごせばよいと判断して、そのようにして、だいたいおもしろかった。けどやはり全体としては、よくわからない会であったろうなと思う。 なお、なぜ「迎撃 OFF」でなく「囲む会」という記述であるかというと、その C さんがオタクではないのが明白であるため伝統的なオタ語としての「迎

    C さんを囲む会? - matakimika@hatenadiary.jp
    nisemono_san
    nisemono_san 2006/08/22
    そういえば俺は乙女ロードにいけなくて残念だった/あと、オフ会リテラシーの低さをカバーするためにブルーシートにしたという側面もあったなあ
  • また君か。@d.hatena - 十三日の日曜日感想そのほか(書き中

    コミケ・ブルーシート・クリルタイ・そのほかで思ったこと・考えたこと・喋ったこと・見たこと聞いたこと、などを、雑多にまとめてみる試み。いつどの状況で、というような詳しいところまで思い出そうとすると頭痛がしてきそうなので全部ひとまとめに。 こないだから繰り返し「おジャ魔女どれみドッカ〜ン! 第 40 話 どれみと魔女をやめた魔女」を見ている関係で、数年続いた人気女児向けアニメシリーズの主人公の好物が「ステーキ」だったというのがどうにも解せなくて仕方がない。なぜステーキなのか…ハンバーグですらなく…箸でもスプーンでもなく、うために切り裂くナイフと突き刺すフォークが必要な…。おジャ魔女舐めたらいかんのは、たとえばこういったポイントについてのバランス感覚であったろう。二十一世紀はかつて我々が夢見たのと違い、もっとなにかソウルフルな世界であったろうか。 A さん萌え関連 非オタの安全な領域に想定され

    また君か。@d.hatena - 十三日の日曜日感想そのほか(書き中
  • 愛書家 - matakimika@hatenadiary.jp

    以前喫茶店だかどこだったかで愛書家のひとたちが「結局のところ、最も好きな巨大な一冊のにはさまれて死ぬのと、たくさんの好きなの雪崩に押しつぶされて死ぬのとではどちらが幸福か」みたいな議論をしていたのだが、誰がどっちの死に方を支持したかを忘れてしまっていた。というか、あの場に居たのは誰だったっけ。S さんだけは覚えているんだけど。もし今後会うことがあったら聞いてみよう。 まあでも圧死は痛かろうし苦しかろうから、どうせだったらじいさんになって好きなを枕に座敷で居眠りしているうちにポックリ逝く、くらいがいちばんいいんじゃないかな。あるいはこの第三案こそが S さんの発言だったかな。

    愛書家 - matakimika@hatenadiary.jp
    nisemono_san
    nisemono_san 2006/07/14
    この手の議論でその人が本に託しているものがはかれそう。ちなみに俺は沢山の本に押しつぶされて死ぬなので、多分衒学的なのかも。
  • また君か。@d.hatena:パペットアニメーション版ムーミン

    投げ売りされていたムーミンボックスを見たんだけどマジで怖ぇええええ。ジャケ絵はかわいいかんじの写真で構成されてるんだけど、あれは相当選んであったのだなという。編撮影だと目の焦点とかわりと適当なのでロンパリになっててもあまり気にされてない。あと屋内でのライティングが煽り基でかなり不気味。どの瞬間からでもショッキングシーン突入 OK ってかんじであり(このへんで PROFONDO ROSSO とか連想した。国は違えどヨーロッパ怪奇映像つながりか)、見てて妙に緊迫感がある。で実際に奇天烈なことが起きたりもする。キャラクタがパペットであるのとガイジン制作であるのとが相俟ってキャラクタの感情線が読みづらく、次のアクションがどう転ぶか事前にまったく読めない。というかストーリー自体なにがなんだかよくわからないまま進展し唐突に終わる。さすが場のムーミンはアナーキーだぜ。その中にあってムーミンママだけ

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  • 思い事 - matakimika@hatenadiary.jp

    考えてはいかん、感じてもいかん。浮かんで消えるだけという状態は常にあるはずだがそれを意識して作るのはむずかしい。このところの漠然妄想材のひとつが「良いムラッ気と悪いムラッ気の違い」だ。けどこれはむずかしいな。考えてはいけないことを考えているようなかんじだ。いや考えてはいかん。そうじゃないんだ。まずはそこからだな。砂上の楼閣というが、ごく短時間でよければ砂上に楼閣が建たないこともあるまいし、その短時間で十分なのだが。

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  • 私は水と共に生き、共に死す!いまさら何のためらいがあろうか! - matakimika@hatenadiary.jp

    サントリー社の CM の最後に出てくる「水と生きる」というキャッチコピーを見るたび、OVA「ジャイアントロボ」におけるラスボス的存在として活躍(?)したフランケン・フォン・フォーグラーのことを思い出す。あの博士がな。自販機で買ったサントリー社のペットボトルをこう持ってな。白衣がループではためいてな。こう縦に振り下ろして、スロットに収めるという。 それはそれとして「水と生きる」は良いコピーだ。なにか清潔でエコっぽい雰囲気でいながら、具体的になにをどうすると言っていない。というか人類が水と生きているのは当たり前だから、これではなにも提示していないのと同じだ。それでいながらなんとなくプラスのイメージを持たせることに成功している。ように感じられる。そのうえで実際にサントリー社がなにか良いことをすれば、それは実際よりもずっとまた良いことのように感じられるだろう。こういう飲料関係のキャッチコピーでおれ

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  • ココニイルコト - matakimika@hatenadiary.jp

    ワールドカップ中継はおらんかえー、というかんじで深夜の TV をザッピングしていたが見当たらなかったところ、なんだか眠そうな邦画がはじまったので「ああこりゃ疲れた脳にいいかも」と軽く見流しはじめ、それからしばらくしてタイトルが出たらそれがまた「ココニイルコト」で、ぎゃー全カタカナタイトルきたー 00 年代序盤の映画だよなこれたぶんソラノカケラソラノカケラ(→http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD32637/ 2001 年公開だった)、等の想いを新たにして、心もち居住まいを正して見た。おもしろかった。おもしろかったというか、あんまりおもしろくなかったんだけど、映画おもしろさとかって実はそんな言うほど要らんと思うんですよっていうかなんでもほどほどがええんとちゃいますか的な、おれの知ってる時代の邦画の邦画っぽいタッチでいながら中身は徹底的に骨細の仕上がりにな

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  • ドラちゃんの絵描き歌 - matakimika@hatenadiary.jp

    今日って 2006 年 6 月 6 日だぜ!というような話を T とした。よその国ではどうか知らないが日において 6 月 6 日といえば、もちろん誰もが知ってる UFO 墜落記念日である。ところが T はそれを知らないという。馬鹿な。寅さん映画見たことない日人はふつうに居ると思うけどドラちゃん絵描き歌知らん日人が居たとは。「♪まーるかいてちょん」というアレ。世代とかで分かれるのかな。というかおれとかその前後の世代にしか通じてない歌なのかも。 歌詞はネット上にそのまま書くと JASRAC のひととかにものすごい勢いでパニッシャー精神を発揮されるらしいので、創世記風に改変していちおうの流れを記述(参考→http://members.at.infoseek.co.jp/kuha_72/genesis.html)。 初めに神は紙を用意された。紙は真っ白であって、マジックが右手にあり、神の指が

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  • カルチョビット - matakimika@hatenadiary.jp

    03-10-03 公式 − 2-2 Away アビル境(ステップ) 03-10-04 公式 ○ 6-0 Home パッシオ栄(ステップ) 03-11-01 公式 ○ 3-0 Away 元町ウィングス(ステップ) アウェイでのアビル境戦、とにかく FW の「くろかわ」を徹底マークしてボールが届かないようにしてしまえば攻撃は抑えられるんではないかと思ったが、なかなか止められず二失点。アウェイだし負けでよかったがこちらも二点入れてドロー。まあよし。得失点差で元町ウィングスが一位にきた。よしよし。 今期最後から二番目の試合、ホームでのパッシオ栄戦。最終戦は優勝争いで元町ウィングスと直接対決だから、そこを負ける算段で今回はきもちよく勝っておこうと主力メンバーを投入、6-0 で圧勝。「たかみ」が三週間の怪我。まあよし。 リーグ優勝チームを決める最終決戦。ここを順調に負ければステップリーグ残留であり、当

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  • ゲーム系オタオタジャーゴン - matakimika@hatenadiary.jp

    今年はじめあたりに一端整理しようとメモしはじめたのだが、書きながら面倒くさくなったので長らく放置していた。主におれが勝手にそう呼んでいるというだけの用語で、一般性はない。 ゲームマッチョイズム ゲーム開発マッチョイズムとも。大雑把にいえば「マシンスペックの向上と共にゲーム性は進化しうる」とする考え方。3DO/SS/PS に代表される 32bit 世代機の時代に生まれたが、花開いたのはその次の世代(DC/PS2)以降か。最新のハードウェア性能によって支持された最新のソフトウェア技術ゲームの枠を拡大してゆくというビジョン。スケールの拡大、ディテールの掘り下げ。 「高性能は善である」「大は小を兼ねる」「とにかく最新型」「ハイデフへいらっしゃい」 現行の家庭用据え置き機を戦艦としてみれば、第二次大戦で旧式化した大艦巨砲主義になぞらえることができる(携帯機のマトになるだけ)。これを避けるため、新世

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