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これはひどい。Microsoftの子会社でスマートフォンのSidekickを製造販売しているDangerとT-Mobileが発表したところによると、Microsoftのサーバのエラーのせいで保管されていたユーザー・データがすべて失われたおそれが強いという。つまりユーザーの連絡先情報、写真、カレンダー、to-doリストなどが、ローカルにバックアップを取ってあったのでないかぎり、消えてしまったわけだ。Sidekickの電源を切っていなければ、端末に保存されていたデータだけは、バッテリーが切れないうちに処置すれば救出できるはず。それ以外のデータは絶望のようだ。Microsoft/Dangerは「サーバのデータを修復できる可能性はきわめて低い」としている。 T-Mobile Sidekickのユーザーは先週いっぱいサービスの中断や、場合によるとユーザーデータの消失に悩まされてきた。この問題も依然継
Webサイトの利用状況をライブで調べてくれる、なかなか良く出来のサービスWoopraが今日(米国時間10/12)、サービスの一般公開を発表した。それまでは、招待コードを持ってる人またはサイトが承認した人だけが利用できた。 Google Analyticsをはじめとして、Webサイトの分析サービスはいろいろある。では、Woopraの得意ワザは何だろう? それは、「リアルタイム」であります。今年のビッグなトレンドが、まさしくWoopraの売り物でもある。WoopraはGoogle Analyticsに似ているが、リアルタイムの数値を提供するし、サイトとビジターのリアルタイムのチャットなど、付加的な機能もいくつかある(参考記事: Chartbeatと本誌の記事を見よ)。 Woopra が初めて世に知られたのは、GeekBrief.TVのCali Lewisが、2008年9月にWordCamp D
Googleはこのところ、MapsとEarthをソーシャルにしようと努力している。これまで、ユーザに3Dのビルディングを作らせたり、地形や道路などの変化をユーザの情報提供から知ろうとしてきたが、今回はGoogle Street Viewが、撮影用の“三輪車(Trike)”の行くべきところをユーザに提案させようとしている。 Google Street Viewの三輪車は、車が行けないところを撮影するために使う。実際にGoogleの社員がこの奇妙な乗り物に乗って、世界中の難所をStreet Viewに収めるべくがむばっている。ユーザはGoogleの三輪車のホームページへ行って、6つのカテゴリー#から三輪車が行くべき場所を提案できる(#: 公園と小道、大学の構内、歩行者専用モール(ショッピングモールや板張り遊歩道など)、テーマパークと動物園、ランドマーク、スポーツ施設)。 ユーザは今後数週間、提
Googleがもうすぐ音楽サービスを立ち上げる、複数の情報筋がそう言っているし、同社は最近の数週間を費やして大手レコード会社からのコンテンツの確保に奔走していたようだ。ある情報筋によると、サービスの名前はGoogle Audioだそうだ。 十分な詳細情報はまだ手元に集まっていないが、そのサービスはGoogle Chinaが2008年に立ち上げた音楽ダウンロードサービスとはまったく違うもののはずだ。その、中国だけのサービスは、ユーザが音楽を検索して無料でダウンロードできる。 本誌の情報筋は、この新サービスが少なくとも合衆国対象であることは確実、と言っているが、ダウンロード型なのかストリーミングなのか、その両方なのか分からない。Googleにはすでに、まあまあ使える音楽検索エンジンがあり(ほとんど利用されていないようだが)、それはクェリの前に”music:”とタイプすればアクセスできる(その例
ユーザーのほとんどは知らなかったと思うが、Twitterには不愉快な問題があった。ユーザーがメッセージを削除してもTwitter検索すると表示されてしまうのだ。つまり、ユーザーが何かマズイことをつぶやいたり、タイプミスをしたりして、メッセージを削除したとしても、Twitterの検索窓にユーザー名を入力するだけで誰でもそのメッセージが読めてしまう。が、とうとうこの問題が片付いた。 現在はユーザーがメッセージを削除すると即座にTwitter検索の対象から外される。今朝われわれは実際にテストして、実際にそのとおりであることを確認した。また削除メッセージはTwitter APIからも削除されるからサードパーティーのアプリから検索されてしまうおそれもない。これも数種のアプリで確認ずみ。 これはユーザーのプライバシー保護の観点から大きな進歩だ。過去には削除したメッセージが後で検索でヒットしたことが原因
デベロッパにビッグニュース: Googleが今日(米国時間11/10)、オープンソースの新しいプログラミング言語Goを発表した。同社によるとGoはまだ実験段階で、C++のようなコンパイルする言語が持つパフォーマンスとセキュリティに、Pythonのような動的言語の持つ開発スピードを合わせた資質を備える。Goの公式マスコットGordonは、図のようなゴウファ(gopher, 地上生活をするリス)である。 Googleはブログ記事でGoを次のように説明している: Goは、Pythonのような動的言語を使うときに得られる開発スピードと、CやC++のようなコンパイルする言語のパフォーマンスと安全性を結びつける試みである。Goに関する今日までの実験では、通常のビルドがほとんど一瞬で行われる。大きなバイナリのコンパイルでも、数秒程度である。そしてコンパイル後のコードの実行速度はCのそれに匹敵する。Goは
ダウンロードの時間にもよるが、読者のコンピュータの上で15分でChrome OSが使えるようになる方法をお教えしよう。ただしChrome OSが直接立ち上がるわけじゃないし、まだ誰もそれを望んではいないだろう。フリーソフトのVirtualBoxという仮想マシンの上で、Chrome OSを動かすんだ。この仮想マシンはMac、Windows、そしてLinux用がそれぞれある。 最初に二三注意点を: これは本誌がビルドしたChrome OSではない。BitTorrentからダウンロードしたやつだ。だから、ユーザのGoogleアカウントの情報を盗むなどのいたずらが仕組んであることが、絶対にないとは言い切れない。でもそれ的な可能性はネットからダウンロードするものすべてに、理論上はある。心配性の人は使い捨てのGoogleアカウントを作って、それをChrome OSの上で使うといい。また、仮想マシンの上
“メール(email, 電子メール)は消滅しない。たぶん永遠にね。人類がロボットに全滅されるまでは“…Paul Buchheit。PaulはGmailの作者で、FriendFeedの協同ファウンダだ。現在はFacebookでインフラ方面の仕事をしている。 今日(米国時間11/20)サンフランシスコで行われた本誌主催のイベント、リアルタイムクランチアップ(RealTime CrunchUp)でBuchheitは、ThreadsyのファウンダRob Goldman、そして本誌のSteve GillmorとErick Schonfeld、計4人の座談会に出た。テーマは: 「マイクロメッセージの全盛期…もうメールは要らない?」だ。 本当に、メールは要らないのか? Buchheitの発言がなかったとしても、多数意見は“ノー”だ。コミュニケーションの手段は多様化しているが、メールは要らないとはまだ言え
ドイツの連邦政府と地方政府のお役人たちが、Google Analyticsの使用を規制しようとしている。Google Analyticsはご存じのようにあの検索巨人の無料サービスで、Webサイトのオーナーや掲出者がビジターの数、所在、検索行為などなどのデータを知ることができる。 今日(米国時間11/24)のZeit Onlineの記事(Googleによるお粗末な英語訳)によれば、国のデータの保護を担当している連邦政府と州政府の複数の高官が、Google Analyticsはドイツの法律に違反していると判断し、このサービスを使って、ビジターの明示的な同意なく、彼らのWebサイト利用パターンに基づく詳細データを集めている企業に対し、罰金刑を科すことを検討している。 しかし、Zeit Onlineの同じ記事によると、ドイツのWebサイト(TLDが.deであるサイト)の掲出者の約13%が現在Goo
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