Linuxサーバーで、sambaが大量のログを出力してパーティションがフルになってしまうトラブルが発生しました。 /var/log/samba/ディレクトリのログファイルを削除しても、改善されずにパーティションはフルのまま。これは、削除したファイルのファイルディスクリプタをsambaプロセスがopenしたままだからでした。samba プロセスを再起動すれば良いのですが、sambaを利用しているクライアントのセッションが切れてしまいます。 こういうとき、ファイルを削除するのではなく、ファイルをtruncateすれば、うまくいきます。例えば以下のようにします。 # echo -n > /var/log/log.oswald logrotateでも、copytruncateを使うと、同じようにプロセスを再起動せずにログをローテートすることができます。ログファイルをコピーしてから、元のファイルを切