Webサービスのクライアントを開発している際に、クライアントとサーバ間で実際にどのようなSOAPメッセージがやり取りされているかを知りたいというケースがある。 tcpmonやwsmonitorなどのトラフィックモニタを利用すると、もちろんこれは実現可能なのだが、JAX-WSを使っている場合には上記のツールを使わなくても、以下のシステムプロパティを設定する事でSOAPメッセージを標準出力にダンプする事が出来る。 com.sun.xml.ws.transport.http.client.HttpTransportPipe.dump=true NetBeans IDEを利用している場合には、プロジェクトのプロパティ画面を起動し、[Run]カテゴリの[VM Options]の所に、"-Dcom.sun.xml.ws.transport.http.client.HttpTransportPipe.d
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