Scalaの断片的な記事は見かけるが、一つのアプリを作ろうとすると迷うことが多い。 Liftになると尚更情報がない。 そこで簡単なメール送信ショッピングカートをサンプルアプリとして作る過程をメモする。 「ScalaやLiftの機能を色々使ってみよう」ではなく、Tipsは分かったから早く実用的なアプリが作りたいという方向で。 PHP的なアバウトさでちゃっちゃか出来たらいいなと。 http://d.hatena.ne.jp/yuroyoro/20080808/1218168451 この辺とか見ながら。 Liftの特徴としては、やはりAjaxやcometのサーバー実装用frameworkとして使うのがいんじゃね? というのが最近の俺のLiftに対して感じてることです。 正直、snipet + xhtmlでは、wicketのオブジェクト指向コンポーネントモデルに及ばないし。 その分、actor+c
相変わらずボチボチLiftを触ってる。Lift 2.2 M1から入った便利な機能として、CSS Selectorがある。詳しくはWikiの該当のエントリを見てもらうとして、それとAjaxを組み合わせる方法。 ■環境 Lift 2.2 ■やりたい事 <form>タグを使った例はSimply Liftの4.8に載っているんだけど、普通のボタン(ajaxButton)を使いたかった。 DBのテーブルよりデータを取得して、HTMLの表にして出力。各行についているボタンをクリックすると、その行のデータに対する何らかの処理が行われるようにしたい。 結論から言うと簡単。 ■コード 以下、ビューのHTMLコード。 <table> <thead> <tr> <th>name</th> <th>action</th> </tr> </thead> <tbody> <tr class="lift:test_sn
数年ぶりの更新だが、大丈夫か? Scala + Lift で CSS を上手に反映させる方法がわからなかったのでまとめ。 結論は /classpath/ っていうパスが %PROJECT_LOC%/src/main/resources/toserve/ っていうところにアクセスできるので、 このパス以下に置くこと。それでちょこちょこ設定してあげれば OK。 使い方は下のように書く。 <link rel="stylesheet" href="/classpath/css/sidebar.css" type="text/css" /> んで、あとは Boot.scala の def boot 内に以下を書いて、css を読み込めるようにする。 ResourceServer.allow { case "css" :: _ => true } んで、どういうときに問題かというと、templates
この記事はScala Advent Calendar jp 2010の13日目です。12/19予定だったけど、日付超えてしもたわ…。 この記事の全てのコードは https://github.com/katzchang/TDD-with-Lift にあります。 はじめに LiftはScalaで最も有名なフレームワークだろう。Scalaの能力が駆使され、ともすると取っ付きにくいとの噂もあるが、この際それはどうでもいい。フレームワークが用意するライブラリの随所に改造ポイントが見られ、もちろん、modelに対するバリデーションも独自に実装できる。…が、意外にもビルトインのバリデータは少ない。文字列の長さを検査する「ValidateLength」トレイトくらいしかないはず。 というわけで、今回はliftのmodelに対する「not null」バリデータを実装することにした。 使い心地として、Vali
You are using Lift 1.0's JsCmd, which produces JSON with single-quoted strings and attempting to parse it with scala's parser, which only supports double-quoted strings. It is important to realize that there are multiple definitions for JSON. Are single-quoted strings valid in JSON? They are according to ECMAScript 5th Ed They are not according to Crockford's original RFC 4627 Lift and Scala provi
前回、Liftを導入して、開発用Webサーバで動作させるところまでやった。 今回は、実際にMaven, Scala, Liftでどんな感じで開発を行っていくのか、実際に動かしながら掴んでみる。 1. Lift Blankプロジェクト作成 前回作ったのはLift Basic。今回はLift Blankという文字通り空っぽいLiftプロジェクトを作成。 mvn archetype:generate \ -DarchetypeGroupId=net.liftweb \ -DarchetypeArtifactId=lift-archetype-blank_2.8.0 \ -DarchetypeVersion=2.1 \ -DarchetypeRepository=http://scala-tools.org/repo-releases \ -DremoteRepositories=ht
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