KDEは11月24日、大規模なブランディング計画を発表した。コミュニティの成熟と拡大、それに技術の拡大を受け、これまで「K Desktop Environment」の省略として使われてきた「KDE」を正式名称とする。これに合わせてアプリケーション名称も変更する。 KDEは、デスクトップ環境K Desktop Environmentを開発するために13年前に発足した。現在、KDEコミュニティの下でデスクトップ環境だけではなく、アプリケーションも開発されており、コミュニティの規模も拡大している。KDEのStuart Jarvis氏は、現状を体現するためにブランドを再ポジショニングする必要があると説明している。 新しいブランディング計画では、KDEをコミュニティ名称と上位ブランド名称の両方で用いる。これによりKDEコミュニティ下で開発されている各アプリケーションの名称も変更、「KDE Works
アイティメディアは11月25日、米ON24との業務提携で、ウェブ上でのイベントや展示会を開催できる“バーチャルイベント”ソリューションの提供を開始した。 バーチャルイベントは、ウェブ上でイベントや展示会を開催し、ユーザーは講演を視聴したり、資料をダウンロードしたりできるほか、ほかのユーザーとチャットや商談なども行える。ユーザーは好きな時間に移動費用を掛けることなく参加でき、企業は出展コストの削減や顧客情報の収集ができるというメリットがあるとしている。 アイティメディアが提供するバーチャルイベントソリューションでは、ライブもしくはビデオによる講演や、資料をダウンロードできるリリースセンター、企業の担当者とリアルタイムでコミュニケーションを図れる展示ブース、ほかのユーザーとコミュニケーションを図れるコミュニケーションセンターなどを用意する。 ユーザーはバーチャルイベントに登録後、ON24からイ
{今年|今月|今週|今日}も何%過ぎました ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず (鴨長明:荘子) FESTINA LENTE ゆっくり急げ (ローマ帝国初代皇帝 アウグストゥス) 立派にできたのであれば、それは十分早くできたことになる (ローマ帝国初代皇帝 アウグストゥス) 海豹日記 へようこそ このサイトは、個人的な覚書を残しておくサイトです 自分は、よくこんなことをします 何かの困りごとや興味の赴くままに、いろいろ調べる 数か月後に、そのことを忘れてしまって、同じことについていろいろ調べる。しかし、そのうち、数か月前の自分が、同じことを同じように調べていたことに気づく それは不毛なので、覚書を残しておこうというわけです (主人公のアリスに掴まれて、チェス盤のはるかかなたまで持ち上げられたことのあるチェスの王さまが、当時のこと思い出し) 王さま「あの瞬間の恐怖といったら、わ
たとえば、JavaだとAndroid、Google App Engine。あと、期待してるのがGWT。 PythonはGoogle App Engineでたくさんの人が触るようになってると思う。 PHPは、なんだかんだでデザイナに近いところの人には欠かせないだろう。Flashも。 Perlはゲノム系の人は使うんだろう。WebのためにPerlの勉強を始める人というのは、今の時点でもいない気がする。 C#はマイクロソフトの続く限り。C/C++はコンピュータの続く限り。 という感じで考えたときに、既存プロジェクトがRubyで書かれてるとか会社の方針とか、そういうしがらみがないとき、3年後にRubyの勉強を始める人は、何を動機にしてるだろう? あと、Javaに関して、もしGoogleがPythonしかサポートしていない会社だったら、ぼくはJavaを今 積極的に触ってない自信がある。 Rubyにこう
1 基盤技術研究促進センターの概要 (基盤技術研究促進センターの設立とその背景) 基盤技術研究促進センター(以下「基盤センター」という。)は、昭和60年10月に基盤技術研究円滑化法(昭和60年法律第65号)に基づき、通商産業大臣及び郵政大臣(平成13年1月6日以降は経済産業大臣及び総務大臣)の共管の下に設立された特別認可法人である。 昭和60年当時の我が国は、工業製品の輸出力が高いにもかかわらず、民間の研究費の中で基盤技術研究費の割合が低かったことや、民間研究への政府支援が欧米に比べて少ないことに対して、欧米諸国から「基盤技術ただ乗り論」の批判を受けており、基盤的、先端的分野の技術水準を向上させる必要に迫られていた。このような背景の下、民間において行われる基盤技術に関する試験研究(以下「基盤技術研究」という。)を促進するための中核機関として基盤センターが設立され、以降、新素材、バイオテクノ
行政刷新会議による「事業仕分け」に関しての見解 2009年11月25日 慶應義塾大学 グローバルCOEプログラム 2拠点、「幹細胞医学のための教育研究拠点」拠点リーダー 岡野 栄之と、「In vivo ヒト代謝システム生物学拠点」拠点リーダー 末松 誠 からの 共同声明 ------------------------ 平成21年9月16日に鳩山内閣が発足し、従前の政権運営の基本方針が一新されました。これに伴い、行政刷新会議の事業棚卸し(いわゆる事業仕分け)において、科学技術予算に対し、種々の縮減や見直しという方針が決定されつつあります。 事業仕分けの中で指摘されていたように、長年の慣行や縦割り行政の弊害によって蓄積された非効率的な支出を削減しなければならないことは間違いありません。また、多くの国民の方々にとっては、今回の仕分け作業ではじめてそのような研究分野があったことを知り、短期的な経
コミュニケーションの優れたウェブサイトを表彰する、日本ウェブ協会主催アックゼロヨン・アワード2007のご案内です。応募方法、審査員紹介、結果発表等。私たちは、広く多様な世界の中で変化する人々の意識やルールに対応して豊かな社会を築いていくには、コミュニケーションが重要であると考えています。 IT技術は急速に進化していますが、広く普遍的なものとなるためにもユニバーサル・コミュニケーションの浸透が急務となっています。 官公庁と企業が一体となった取り組みもはじまり、個人や団体での活動も活発になってきています。 アックゼロヨンは2004年より、誰にとっても「ウェブは使いやすいものであるべきだ」と考え、それが当たり前の価値観となるための活動をおこなって参りました。 アクセシビリティやクリエイティビティの両立といったウェブサイト自体のあり方だけでなく、そのうえで実際に成り立つコミュニケーションというもの
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