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ブックマーク / natgeo.nikkeibp.co.jp (52)

  • サンゴ礁の豊かさ、鍵は「虫タイプ」の魚だった

    サンゴ礁の小さなギンポの仲間。サンゴ礁には体長5センチに満たない小魚が2800種以上生息している。その大半は、大きさも色鮮やかさもゼリービーンズのようだ。(PHOTOGRAPH BY STEVE DE NEEF, NAT GEO IMAGE COLLECTION) サンゴ礁について、古くから指摘されている謎がある。ごく限られた場所にしかなく、しかも、熱帯の海水は栄養分が乏しいのに、魚類全体の3分の1にも及ぶ魚種がサンゴ礁に暮らしている。その魚をべている人間は数百万人に上る。いわば熱帯の海のオアシスであるサンゴ礁は、なぜこれほど豊かでいられるのだろうか。(参考記事:「動物大図鑑 サンゴ」) チャールズ・ダーウィンが最初にこのパラドックスに気づいて以来、科学者たちは答えを求めて奮闘してきた。そしてこのたび、カナダ、フランス、オーストラリア、米国の海洋科学者たちは、謎を解く新たなカギを見つけた

    サンゴ礁の豊かさ、鍵は「虫タイプ」の魚だった
    nisisinjuku
    nisisinjuku 2019/05/29
    オキアミとかで釣りができるのがよく分かる。
  • ギャラリー:体の割に耳が大きな動物たち 写真6点

    モンゴル、ゴビ砂漠のオオミミトビネズミ。初めて映像に収められたのは2007年だ。(PHOTOGRAPH BY VALERIY MALEEV, NATURE PICTURE LIBRARY) ジンバブエのワンゲ国立公園で、草陰からのぞくオオミミギツネ。(PHOTOGRAPH BY ROY TOFT, NAT GEO IMAGE COLLECTION) カラカル(写真はナミビアで飼育されているもの)は、耳をパラボラアンテナのように使って、獲物が立てるかすかな音に集中する。(PHOTOGRAPH BY KARINE AIGNER, NAT GEO IMAGE COLLECTION)

    ギャラリー:体の割に耳が大きな動物たち 写真6点
    nisisinjuku
    nisisinjuku 2019/05/05
    ひつようだったんだろうねw
  • 日本のホエールウォッチング産業が急成長、米報告

    米国に比べればまだ規模は小さいが、日のホエールウォッチング産業は着実に成長を続けている。(PHOTGRAPH BY DAVID FLEETHAM, NATURE PICTURE LIBRARY) クジラに対する日人の興味はどうやら、べることよりも、見ることへと移りつつあるようだ。ナショナル ジオグラフィックは、米国の国際動物福祉基金(IFAW)が調査し、来年発表を予定している世界のホエールウォッチングに関する報告書の内容をいち早く入手した。 日のホエールウォッチング産業は1980年代から存在するが、近年になって勢いを増している。IFAWの統計によると、2015年までの7年間で、ホエールウォッチングに参加する人の数は4万人以上増加している。IFAWは、参加者の3分の2は、外国人旅行者ではなく、日の人々と推測している。 新たな観光資源を得たことで、ツアー会社などの収入も増加した。IF

    日本のホエールウォッチング産業が急成長、米報告
    nisisinjuku
    nisisinjuku 2019/03/20
    刺し身も食べるしダイビングもする。両立はするんじゃね?
  • 第6回 もしも異星で生命が見つかったら何が起きる?

    東工大地球生命研究所の藤島皓介さんは、宇宙生物学者として、土星の衛星エンケラドス探査の準備を進めている。 地球の生命の起源の話をさんざんしてきたけれど、ここではもう素直に、藤島さんのことを宇宙の研究者だと考えてよい。 では、生物の専門家である藤島さんが、このような宇宙探査計画で担当する部分はどんなことだろう。 「二つあります。第一に、エンケラドスで何をどれほどの精度で見つけられたら生命がいると言えるかという疑問に答えなくてはなりません。そして、第二に、サンプルの捕集とその後の分析をどうすれば成功させられるかです。複数の軌道計画をトレードオフした結果、現在のベースライン案では、エンケラドスの周回軌道に入らずに、エンケラドスの近くを『フライバイ』、つまり通り過ぎます。このとき探査機とプリュームの間には秒速4キロ以上の相対速度があるため、エンケラドスの海の底から宇宙空間に放出された微粒子に含まれ

    第6回 もしも異星で生命が見つかったら何が起きる?
    nisisinjuku
    nisisinjuku 2019/03/11
    地球を宇宙の一部としてみたとき、生命がそこには有るわけで、他の宇宙に生命がないとは言い切れない。有ると考えて差し支えないのでは?「うわーっ」となっている場合ではないと思うのだが…。
  • 右半身がオス、左半身がメスの鳥が見つかる

    コールドウェル夫の自宅の裏庭に餌をべにくる、オスメス両方の特徴をあわせもつショウジョウコウカンチョウ。この鳥が庭のはずれの木の枝にとまったところを、シャーリーさんが台所の窓から撮影した。(Footage provided by Shirley Caldwell) 米国ペンシルベニア州エリー在住のコールドウェル夫は、25年前から裏庭に鳥の餌台を置いている。しかし、数週間前の夜明けにアメリカスギの木に止まっていたようなショウジョウコウカンチョウ(猩々紅冠鳥)は、これまで一度も見たことがなかった。その鳥は体の右半分が真紅で、左半分が灰褐色だった。(参考記事:「動物大図鑑:ショウジョウコウカンチョウ」) とはいえ、家から木までは10メートルほど離れていたため、鳥が近くにくるまで自分が見たものに確信がもてなかった。のシャーリーさんは、「長年、鳥に餌をやってきましたが、こんな鳥を見たことはなか

    右半身がオス、左半身がメスの鳥が見つかる
    nisisinjuku
    nisisinjuku 2019/02/04
    テキトーだなw
  • 前代未聞、宝石の中に古代の虫化石、琥珀ではない

    インドネシアのジャワ島で見つかった珍しい化石。オパール片の中に、はるか昔の昆虫が閉じこめられているように見える。(PHOTOGRAPH BY BRIAN BERGER) かつてない発見だ。インドネシアのジャワ島産のオパールの中から、驚くべきものが見つかった。少なくとも400万年〜700万年前のものと思われる昆虫で、保存状態がすばらしい。(参考記事:「恐竜時代の琥珀からカタツムリが体ごと見つかる」) これまでにも、樹脂が化石化した宝石である琥珀の中からは、古代の虫がたくさん見つかっている。固まる前の樹脂に動物が急に閉じこめられると、死骸がとてもよい状態で保存されることがある。(参考記事:「恐竜時代のひな鳥を発見、驚異の保存状態、琥珀中」) 対して天然のオパールは、シリカ(二酸化ケイ素)を含む水が地中の隙間を満たす状況の下で、数千年からときに数百万年かけて形成されるのが普通だ。そのため、なぜこ

    前代未聞、宝石の中に古代の虫化石、琥珀ではない
    nisisinjuku
    nisisinjuku 2019/02/04
    ダイヤモンドの作り方みたいにオパールの生成方法が通常の考証とは別に瞬間的にできる方法がありそうだってことね。興味深い。
  • 第2回 キャノーラ油の起源と、もしかしたらすごい社会貢献度 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    ケンブリッジ大学MRC疫学ユニットの今村文昭さんは、所属の名前の通り疫学者だ。栄養疫学というサブジャンルで博士号を取得し、キャリアを積み上げてきた。 まずは栄養疫学とはどんな分野なのだろう。 「その名の通り、栄養学と疫学との学際領域です。事ですとか、それに関連する生活習慣や環境が健康とどう関係しているのか研究します。そして、臨床や予防政策に生かせる知見を生むのが大きな目標です。糖尿病の予防よりも前から、心臓の病気やがんの予防をターゲットにしてきたこともあって、メジャーな疫学領域の一つだとは思いますね」 よく「がんの予防にこんなべ物」というような健康情報が流れることがあるが、ああいったものは基的には栄養疫学に基づいている。基づいていない場合は、かなり怪しい情報ということになる。 ちなみに、教科書に書かれているような栄養疫学の歴史の中で、その力を示す典型的な研究成果を一つ挙げるとすればど

    第2回 キャノーラ油の起源と、もしかしたらすごい社会貢献度 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
    nisisinjuku
    nisisinjuku 2018/10/23
    キャノーラオイルがエルカ酸が少ないからベターということは分かったのだけれど、5ページに渡って引っ張り過ぎじゃないか?
  • 9割の食塩からマイクロプラスチックを検出

    インドネシアのマドゥラ島では、伝統的な天日製塩で塩が作られている。新たな研究によって、この地域で生産される塩はマイクロプラスチックの含有量が特に高いことがわかった。(PHOTOGRAPH by Ulet Ifansasti, Getty Images) 数年前、海塩からマイクロプラスチックが初めて見つかった。しかし、調味料として身近な塩に、プラスチック微粒子がどのくらい含まれているかについては、分かっていなかった。新たな研究で、世界の塩の9割にマイクロプラスチックが含まれているというショッキングな結果が報告された。(参考記事:「研究室 忍び寄るマイクロプラスチック汚染の真実」) この研究は、韓国の研究者グループと環境保護団体「グリーンピース東アジア」の合同チームが、塩に関する既存研究を活用してまとめたものだ。塩に含まれるマイクロプラスチックが地理的にどう広がっているか、プラスチック汚染

    9割の食塩からマイクロプラスチックを検出
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    nisisinjuku 2018/10/22
    キバヤシ「つまり、今食べているその塩はマイクロプラスチック。つまり地球は爆発する!!!」ΩΩΩ<ナ、ナンダッテー!!?
  • 恐ろしい大噴火、高熱で脳が沸騰、頭骨が爆発 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    1800年代半ばの絵画「ポンペイ最後の日」は、西暦79年のベスビオ火山噴火の様子を描いたもの。(Painting Karl Brullov, The Artchives, Alamy Stock Photo) 西暦79年に起きたベスビオ火山の大噴火により、周辺の古代ローマ帝国の都市とその住人は一夜にして消滅した。大量の火山灰がポンペイの町に降り注ぎ、建物はその重みで崩落した。その後激しい火砕流が山肌を駆け降りて町を焼き尽くし、さらに近くの港町ヘルクラネウムや近隣の町をも襲った。 2000年近く前の噴火がもたらした甚大な被害に疑問を呈する専門家はいないが、多くの犠牲者がどのようにして死んでいったかについては、意外にもまだ多くの論争がある。(参考記事:「古代都市ポンペイは、現代社会にそっくりだった」) イタリアの専門家チームは、ヘルクラネウムでもとりわけ残酷な死を迎えた人々の遺骨を再調査し、そ

    恐ろしい大噴火、高熱で脳が沸騰、頭骨が爆発 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
    nisisinjuku
    nisisinjuku 2018/10/19
    とにかく走って逃げて。か。うん。そうしよう。
  • 【解説】地球のプレート運動、14.5億年後に終了説

    ハワイのマウイ島にあるプウ・オ・マウイ噴石丘。(PHOTOGRAPH BY DESIGN PICS INC) 地球のプレート運動は、すばらしい芸術作品を生み出している。地球に山と海があり、恐ろしい地震や激しい火山噴火があり、今この瞬間にも新しい陸地が誕生しているのは、プレート運動がずっと続いているからだ。 しかし、永遠に存続するものなどない。 プレートを動かしているのは、その下にあるマントルの熱対流だ。しかし、時間とともにマントルの温度は下がり、やがて、地球全体を覆う“ベルトコンベア”の運動は停止する。そのとき、炭素循環も、長い歳月にわたって生物進化の原動力となってきた地質活動も終息する。 このほど、国際地質科学連合の会長で、中国地質大学の地質学者である成秋明氏が、プレート運動が終わる日が訪れる時期を予想した。成氏の計算によれば、終わりは約14億5000万年後にやってくる。太陽が膨張して赤

    【解説】地球のプレート運動、14.5億年後に終了説
    nisisinjuku
    nisisinjuku 2018/09/03
    温泉も冷え切ったりしちゃうのかな。 まぁ、地球全体からすれば地表の生命なんてのは、表層に現れた一瞬の現象にすぎないかもしれないしな。 マクロ的に見ればそうだけれど、まだ、しばらく時間はありそうだね。
  • トキソプラズマが人の脳を操る仕組み

    トキソプラズマ症を引き起こす寄生虫トキソプラズマ(緑色)をとらえた透過型電子顕微鏡(TEM)の着色写真。 Image from Moredun Scientific Ltd./Science Source/Photo Researchers チェコの進化生物学者ヤロスラフ・フレグル(Jaroslav Flegr)氏は、大胆な主張によってここ1年ほどメディアの注目を集めている。トキソプラズマというありふれた寄生虫が、われわれの脳を“コントロール”しているというのだ。 トキソプラズマは通常はネコに寄生する。巧みな戦略をとることで知られ、ネコからネコへ感染するのにネズミを媒介とし、寄生したネズミの行動を変化させてネコにべられやすくすることで新たな宿主に乗り移る。 ネコにべられやすくするため、トキソプラズマがネズミに引き起こす行動の変化は、反応時間が遅くなる、無気力になる、危険を恐れなくなると

    トキソプラズマが人の脳を操る仕組み
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    nisisinjuku 2018/07/25
    なにげに統合失調症のひとの原因の多くがこのトキソプラズマなのかもしれないな。解決策が有るかどうかが不明なところだが…。
  • 新説「恐竜絶滅」を生き延びたのは地上の鳥だった

    小惑星の衝突後、燃えさかる森林から逃げ出す地上性の鳥の想像図。(ILLUSTRATION BY PHILLIP M. KRZEMINSKI) 今から6600万年前の白亜紀末、直径約15キロの小惑星が地球に衝突した。爆発の威力は原子爆弾100万個分に相当し、ほとんどの恐竜を含む地球上の生物の4分の3が絶滅した。しかし、一部の系統の恐竜は生き残り、小惑星衝突後の過酷な世界を生き抜き、繁栄して、今日の鳥類になった。(参考記事:「鳥類は恐竜絶滅後に爆発的進化した」) 長らく疑問とされていたのは、白亜紀の終わりの大量絶滅を生き延びられなかった鳥もいれば、生き延びられた鳥もいたのはなぜかということだった。 このほど研究者が学術誌『Current Biology』オンライン版に発表した論文によると、小惑星の衝突とその余波により世界中の森林が破壊され、先史時代の樹上性の鳥たちが大量に絶滅したからではないか

    新説「恐竜絶滅」を生き延びたのは地上の鳥だった
    nisisinjuku
    nisisinjuku 2018/05/29
    「地上の星」を思い出した。
  • 【動画】奇妙すぎる深海イカを発見、新種か

    米海洋大気局(NOAA)の調査船オケアノス・エクスプローラーが無人探査機を使って、珍しいイカの姿を映像に収めた。正体は今のところ謎に包まれている。(解説は英語です) メキシコ湾の深海で、奇妙な姿をしたイカが発見された。新種の可能性がある。 4月17日、米海洋大気局(NOAA)の調査船オケアノス・エクスプローラーの無人探査機が、メキシコ湾西部で動画を撮影した。きわめて珍しいこのイカは、体は深い赤色で腕は短く、オウムガイそっくりの泳ぎ方をする。 「海底に暮らすかわいらしいタコは、たくさんいます」と語るのは、米コネチカット大学のイカ専門家サラ・マカナルティ氏。「でもこのイカは、色はコウモリダコみたいで、体勢がびっくりするほど奇妙。それに泳ぎ方もオウムガイそっくりです」(参考記事:「コウモリダコの穏やかなスローライフ」) 「なんじゃこりゃ、とまず思いました」と言うのは、NOAAの生物学者でイカの専

    【動画】奇妙すぎる深海イカを発見、新種か
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    nisisinjuku 2018/04/24
    猫背なんじゃなイカ?
  • 脳に入る寄生虫が温暖化で北上、ナメクジに注意

    葉の上でシルエットに見えているバナナナメクジ。(PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) オーストラリア人のサム・バラード氏は19歳のとき、パーティで友人たちにけしかけられてナメクジをべた。数日のうちに、彼は珍しいタイプの髄膜炎にかかり、それから1年以上昏睡状態が続いた。意識が戻った後も首から下の麻痺は治っていない。 医師によると、バラード氏の病気の元凶はナメクジに寄生する広東住血線虫(Angiostrongylus cantonensis)だという。(参考記事:「驚愕!ナメクジの腹に潜んで旅をする線虫」) 広東住血線虫の感染者はバラード氏の他にもいる。なかには氏と同じように、周りにけしかけられた結果として罹患した例もある。これまでに少なくとも3件の感染例で、少年や青年がナメクジやカタツムリをべていたことがわかっ

    脳に入る寄生虫が温暖化で北上、ナメクジに注意
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    nisisinjuku 2018/03/22
    ヒヤシンスの球根を食べて死んだって話は聞くが、ナメクジやカタツムリの生食もヤバイんだな。普段やらないことってのはそれだけ理由が有るってことなんだなぁ。
  • 紫外線に浮かぶ花々、見たことのない妖艶な姿 写真17点 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    写真家クレイグ・バロウズ氏が撮った花々の写真を見ると、まるで映画アバター』の世界に入り込んだように感じるだろう。浮かび上がる花びらは黒い背景と鮮やかなコントラストをなし、あちこちに蛍火のような光の粒が散らばっている。 これらの写真は作り物ではない。そこに写し出されているのは、科学の目で見た花の姿だ。(参考記事:「【動画】青くきらめく生物「海のサファイア」」) こうした不思議な色彩の作品は、彼がUVIVF(ultraviolet-induced visible fluorescence、紫外線誘発可視蛍光)と呼ぶテクニックを用いて撮影したもの。紫外線を照射したときに被写体が発する蛍光をとらえた撮影手法だ。 つまり写真に映っているのは、実際に被写体自体から放射されている光である。たとえば遊園地などで、紫外線を照射するブラックライトを使った施設に入ると、自分が着ている白いTシャツが光って見えた

    紫外線に浮かぶ花々、見たことのない妖艶な姿 写真17点 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
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    nisisinjuku 2018/03/01
    こええ
  • クローンを作って激増したザリガニ、秘密は染色体

    ミステリークレイフィッシュのゲノムを分析した結果、全てのサンプル個体は1匹のメスを祖先に持っていることが明らかになった。最初のクローンは、約30年前に水槽の中で生まれた。(PHOTOGRAPH BY FRANK LYKO, BKFZ) 全ては、1匹のメスから始まった。 1995年、米フロリダ州エバーグレーズでスラウクレイフィッシュ(slough crayfish、学名Procambarus fallax)と呼ばれる1匹のザリガニが捕獲された。ある愛好家が生き物フェアでそれを見つけて購入した。すると、なぜかそのザリガニは交尾相手なしに自分のクローンを作成して繁殖し始め、ミステリークレイフィッシュ(別名マーブルクレイフィッシュ、学名Procambarus virginalis)と呼ばれるようになった。 飼い主は、みるみるうちに増えるクレイフィッシュを飼いきれなくなり、ペットショップへ持ち込んだ

    クローンを作って激増したザリガニ、秘密は染色体
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    nisisinjuku 2018/02/09
    「なぜかそのザリガニは交尾相手なしに自分のクローンを作成して繁殖し始め」⇒ ロブスター食べ放題☆ってことが近い将来約束されてるってことか??
  • 北極圏の永久凍土に水銀、推定5700万リットル

    解けゆく永久凍土が水銀を放出すると、その一部が物連鎖に入り込むとみられる。カリブー(写真)などアラスカに暮らす動物たちも例外ではない。(PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) 凍てついた極北に、また1つ脅威が隠れていることが明らかになった。土壌に含まれた大量の水銀だ。水銀は有害な重金属で、魚などの生物に蓄積され、人体に重い健康被害を与えることがある。 2月5日、学術誌「Geophysical Research Letters」に掲載された論文によると、北極圏の永久凍土に蓄積された天然の水銀は、人間が過去30年間に石炭の燃焼その他の汚染源によって大気中に排出してきた水銀の総量の10倍に上るかもしれないという。気候変動で北極圏が温暖化すると、永久凍土が解け、大量の水銀が放出されるおそれがある。そうなると、大気中や

    北極圏の永久凍土に水銀、推定5700万リットル
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    nisisinjuku 2018/02/09
    「環境問題」ってのはやはり地球にとってはどうでも良いことで「環境(が人にとって地球が住みやすいかどうか)問題」ってことなんだろうなと再認識させられる記事。
  • 超深海に新種の魚、ゾウ1600頭分の水圧に耐える

    【動画】水深8000メートルの海底で見つかった深海魚。ゾウ1600頭分の水圧に耐えられる。(解説は英語です) 淡いピンク色をした15~20センチのかわいらしい魚。体は半透明で、外から内臓が見えるほどだ。 11月28日、この魚が正式に論文に記載され、世界で最も新しく、かつ最も深海にすむ魚となった。クサウオの一種で学名をPseudoliparis swireiといい、小ぶりの不思議な姿をしている。水深7966メートルのマリアナ海溝で採取された。(参考記事:「【動画】幽霊のような深海魚を発見、おそらく新種」) この生物は「超深海層」と呼ばれる暗く冷たい海域にいる。2014年に初めて目撃され、2017年初めにも再び確認されたが、このたびようやく新種記載となった。地球上で最も深い海は水深1万1000メートルと、この魚が見つかった場所よりさらに3000メートル以上も深いが、今回の魚よりも深いところにす

    超深海に新種の魚、ゾウ1600頭分の水圧に耐える
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    nisisinjuku 2017/12/02
    ゾウ1600頭が乗っても壊れない!アームストロング魚??
  • 北の漁港に生きるたくましい猫たち

    北海道・小樽の漁港には、厳しい環境と闘いながら、次世代へと命をつなぐの世界があった。力強く生きる野良たちの姿を通して、土肥美帆氏が「命の素晴らしさ」を伝える。(この記事はナショナル ジオグラフィック日版2017年12月号「写真は語る」に掲載されたものです) 大きな病気をし、命には限りがあるということを実感した11年前。記録として、自分の見た世界、愛したもの、感動した瞬間を残しておこうと、遺書のようなつもりで写真を撮り始めた。 べ物をめぐっては、とカラスはライバルだ。船に人の気配がなくなると、こっそり忍び込んで、床に落ちている魚を奪い合う。幸い漁港の漁師たちはネズミを捕ってくれるたちに好意的で、時々、魚をくれることもある。(Photograph by Miho Doi)

    北の漁港に生きるたくましい猫たち
    nisisinjuku
    nisisinjuku 2017/11/29
    試される大地の猫かw みんなシャープな感じ。んでもって、楽しそうね☆
  • カモのペニス、ライバルがいると長くなると判明

    アカオタテガモ(Oxyura jamaicensis)のオスは、体の長さに匹敵する巨大なペニスを持っている。(PHOTOGRAPH BY MARESA PRYOR, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) 生物学者のパトリシア・ブレナン氏は屋外の大きな鳥小屋を歩いている。彼女は1羽のカモを網で捕まえると、あおむけにして腹部に圧を加えた。「どこを押せばいいかわかっていれば、ペニスを飛び出させることができます」とブレナン氏は説明する。「彼らはとても協力的です。ここにいるオスたちはもう慣れていますから」(参考記事:「男性生殖器に関する5つの研究」) 米国マサチューセッツ州サウス・ハードリーのマウント・ホリヨーク大学に所属するブレナン氏は、かれこれ10年以上にわたり、こうしてカモに生殖器を出させ続けている。もちろん人も想像していなかったことだし、それどころか、大学院を出るまで

    カモのペニス、ライバルがいると長くなると判明
    nisisinjuku
    nisisinjuku 2017/09/22
    思った以上にドリルw