大日本印刷が800万件以上の個人情報を流出させた事件はまだ記憶に新しいが、NIKKEIによれば、日本情報処理開発協会が大日本印刷のプライバシーマーク(Pマーク)を取り消さないことを発表したようである。Pマークは個人情報を適切に取り扱う企業に対して日本情報処理開発協会が発行する認定マークであるが。協会のリリースを読んでも、原因特定や改善策の実施といった改善要請にとどまっている。NIKKEIの記事では、「金融機関、電話会社や自治体があて名印刷など個人情報を取り扱う業務を外部委託する際、委託先選定の条件にPマーク取得を含めているケースが多い」ということで、大日本印刷のシェアが大きいために取り消しを見送ったとしている。凸版印刷あたりは抗議してみる価値があるのではないかと思ったが、そもそもこれならPマークなんてのも要らないのではなかろうか。
本当は19日提出の予定だったが、今日東京簡易裁判所へ提出してきた。裁判長の判断次第で地裁へ移されるかもしれない。本当は千人が同じ提訴をしてくれればJRをパニックに陥れられるのだが。マスコミは決して報道しないだろう。こういう声があることすら隠蔽するファシズム。 訴 状 平成19年3月23日 東京簡易裁判所民事部御中 原告 小谷野 敦 被告 東日本旅客鉄道株式会社 代表者代表取締役 清野 智 〒150−0035 東京都渋谷区代々木二丁目2番2号(送達先) 差止請求事件 請求の趣旨 1.被告は、平成19年3月18日より実施された、特急、新幹線の全面禁煙措置を取りやめよ。また、それ以前から実施されている長野新幹線、特急等の全面禁煙措置もとりやめよ。 2.訴訟費用は被告の負担とする。 との判決並びに仮執行の宣言を求める。 請求の原因 1、原告は、東京大学総合文化研究科比較文学比較文化専攻博士
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く