眼下を流れる球磨川と盆地がもたらす絶景。近くには国宝「青井阿蘇神社」、対岸には十二世紀から700年間この地を治めてきた相良氏の歴史と文化の象徴「人吉城址」が望める―。この恵まれた場所に惚れ込んだ初代・有村春吉がはじめた一軒の小さな温泉宿「鮎里旅館」が私たちの原点です。 創業者が掘り当てた「鮎里源泉」の優しい湯。大自然と一体になれる「天空の湯」と露天風呂。丸々と育った「鮎」と旬の地元食材をいかした料理。一献、また一献と奥深い世界へ誘われる「球磨焼酎」。心の安らぎが生まれる「和モダン」の落ち着いた造り。自然の鼓動を感じながら迎える「深い眠り」。 私たちは創業以来、お客様の「心のぜいたく」と「極上の癒し」を追求してきました。 日本でいちばん豊かな隠れ里ともいわれる球磨人吉。この地には相良700年の時代から大切に守られ、磨きをかけて受け継がれてきた「宝物」がたくさんあります。その「価値」と「魅力」