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f200exrに関するnitsujiのブックマーク (3)

  • スーパーiフラッシュ、素晴らしいぞ

    富士フィルム・ FinePix F200 EXR フジは、ムカシから内蔵フラッシュの調光制御がウマかった。フィルムカメラの時代には「DP(デジタル・プログラム)方式」とよんでいたフジ独自のフラッシュ発光コントロールを搭載していた。 このF200 EXR以前の機種は、DP方式をさらに進化発展させた「iフラッシュ」を搭載していて、たとえばライトアップされた建物を背景にして人物フラッシュ撮影するときの定常光とストロボ光とのコントロールが絶妙でウマかった。 ところで、ハナシは少しワキにそれるけど、「定常光」というのは、ストロボ光は瞬間的に光るが、太陽光や電灯光などは常時“光って”いるので、ストロボなどの瞬間光に対してそれらを定常光とよび習わされるようになった。ストロボ撮影でもっとも難しいのが、この瞬間光と定常光の制御バランス。基的な制御方法は、瞬間光の光量コントロールは絞り値でおこない、定常光の

    スーパーiフラッシュ、素晴らしいぞ
  • 伊達淳一FinePix F200EXR

    富士フイルムのコンパクトデジタルカメラ「FinePix F200EXR」が発売された。撮像素子は、新開発の1/1.6型スーパーCCDハニカムEXRで、“高解像度”、“高感度”、“広ダイナミックレンジ”に対応する3つのモードを撮影シーンに応じてダイナミックに切り替えることができるのが特徴だ。明るいところでは細かい部分まで緻密に再現できる“高解像度”を活かし、暗い場所では“高感度”を活かしてできるだけ明るくキレイ(低ノイズ)に写す。そして、明暗差の大きいシーンでは、“広ダイナミックレンジ”により、白飛びや黒つぶれを抑えた写真が撮れる、というわけだ。 その秘密は、カラーフィルターの配列にある。スーパーCCDハニカムEXRは、隣り合った斜めの画素に同色系のフィルターが並んでいて、近い距離で画素を混合できる。つまり、画素混合により“高感度”を実現しているわけだが、従来のフィルター配列では、同じ色の画

  • 【新製品レビュー】富士フイルム「FinePix F200EXR」

    2008年夏に発表された「スーパーCCDハニカムEXR」。その新開発の撮像素子を初めて搭載したモデルがFinePix F200EXR(以下F200EXR)である。シャープな印象を与える「ナローシェープデザイン」を採用したボディ外観は、2008年春に発売された前モデルFinePix F100fd(以下F100fd)を踏襲する。だが、機能や操作性に関しては、かなりの進化(または変更)が見られる。 代表的なのは、撮影モードとして新たに「EXRモード」が搭載されたこと。これには「高解像度優先」と「高感度低ノイズ優先」と「ダイナミックレンジ優先」の3種の撮像方式と、被写体と周囲の状況によってそれが自動切り替えされる「EXRオート」がある。この他にも、リバーサルフィルムのような色効果(再現)が得られる「フィルムシミュレーション」をスリムタイプのモデルで初めて採用。このように、かなり描写性能にこだわった

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