タグ

ブックマーク / www.kyoto-np.co.jp (12)

  • 「鴨川」と「賀茂川」どう使い分け 揺さぶられる「京都人」の常識、境目は出町柳にあらず?|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞

    「記事に鴨川とありますが、葵橋付近は『鴨川』ではなく『賀茂川』です。庄田橋付近も『鴨川』ではなく『賀茂川』です。記者の方は京都人ではないのでしょうか」。京都新聞社の双方向型報道「読者に応える」のLINEに、読者から厳しい指摘が寄せられた。確かに「鴨川」と「賀茂川」の使い分けは存在し、「加茂川」という表記もある。いったい、どうやって使い分けるのが…

    「鴨川」と「賀茂川」どう使い分け 揺さぶられる「京都人」の常識、境目は出町柳にあらず?|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
  • 京都・白川通が泥だらけ、浸水の店舗も 記録的な大雨、左京区で土砂崩れ相次ぐ|社会|地域のニュース|京都新聞

    2日深夜から3日未明にかけて京都市は大雨に見舞われた。左京区の白川通では周辺の水路からあふれた泥水が流れ込み、浸水被害を受けた店舗もあった。 左京区一乗寺では、3日未明に用水路などから泥水や土砂、流木があふれ、住宅街の道路や白川通が一時冠水した。 白川通沿いの100円ショップ「シルク白川一乗寺店」には、店内に泥水が流れ込み、開店員が泥水の掻き出しに追われた。店員の女性が午前9時ごろに出勤すると、既に浸水していたという。白川通は、路肩や歩道が泥で覆われ、住民が足元を気にしながら歩いていた。 京都市中京区では、午前4時までの6時間に135ミリの雨が降った。午前2時までの1時間には、7月の観測史上最大となる時間雨量64・5ミリの非常に激しい雨を観測。左京区の8400世帯に避難指示が出た。京都市左京区北白川の「山中越」や、左京区八瀬の国道367号では土砂崩れが発生した。

    京都・白川通が泥だらけ、浸水の店舗も 記録的な大雨、左京区で土砂崩れ相次ぐ|社会|地域のニュース|京都新聞
  • 京都市、ワクチン接種医療機関を全公表へ 現在は9割非公表、一部施設に予約集中

    京都市、ワクチン接種医療機関を全公表へ 現在は9割非公表、一部施設に予約集中 2021年5月19日 21:13 京都市は19日、在宅の高齢者を対象とした新型コロナウイルスワクチンの個別接種を行っている医療機関約770カ所を、6月1日から全て公表する方針を明らかにした。現在は非公表が9割強に上っており、高齢者の予約が一部の公表施設に集中する事態が起きている。市は接種を円滑に進めるため、改善を図る必要があると判断した。 京都市で個別接種を行う医療機関の一覧 市は4月23日、個別接種を担う診療所や病院が703カ所あると発表したが、かかりつけの患者の接種を優先したいという医療機関の意向を理由に多くを非公表とし、公表されたのは17%の120カ所にとどまった。同26日から75歳以上の人の予約が始まると、公表施設に電話が殺到した。 そのため日常診療への影響を懸念した公表施設が次々に非公表に転じた。今月1

    京都市、ワクチン接種医療機関を全公表へ 現在は9割非公表、一部施設に予約集中
  • 震災後に急逝のレイ・ハラカミ、矢野顕子に明かした「被爆2世」の思い|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞

    震災2カ月後にシンガー・ソングライターの七尾旅人さん(中央)らと被災地の福島県南相馬市を訪れたレイ・ハラカミさん(左端)=撮影・梅原渉 東日大震災・東京電力福島第1原発事故から約4カ月後に40歳で急逝した京都の電子音楽家、レイ・ハラカミさんは「被爆2世」だった。「宿命」を背負う者として被災地に特別な思いを寄せていた。「震災が起きてから、彼の気持ちがかなり疲弊していく様子が感じられたので、これは何とかしなくちゃいけないと、京都まで会いに行ったんですよ」。米ニューヨークに住むシンガー・ソングライターの矢野顕子さんは取材に対し、ハラカミさんと最後に会った時のことを明かした。(THE KYOTO 樺山聡) ■「yanokami」で制作のさなか ハラカミさんの音楽を「世界遺産」と高く評価する矢野さんは、ハラカミさんと2人組のユニット「yanokami」(やのかみ)を結成していた。京都とニューヨーク

    震災後に急逝のレイ・ハラカミ、矢野顕子に明かした「被爆2世」の思い|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
  • コロナ感染の独居80代、6日間入院できず自宅で死亡 京都、病床使用率30%台でも受け入れられず|社会|地域のニュース|京都新聞

    昨年末、京都市で新型コロナウイルスに感染した80代の独居女性が、自宅で入院を6日間待つ間に重症化し、肺炎で亡くなった。今年1月には、同様に京都市の自宅で入院待ちだった70代男性が重篤な状態になった。いずれも高齢で症状や基礎疾患があり、原則的には最初から入院が必要なケースだった。年末以降、京都府のコロナ患者向け病床使用率は30%台で推移しているが、実は医療体制は数字以上に危機的な状況にあり、受け入れる病院がなかった。 ■最初は軽症だった80代女性、容体が急変 80代の女性は、通っていた福祉施設で新型コロナの陽性者が出たため、昨年12月24日にPCR検査を受け、翌25日に陽性判定を受けた。近所に暮らす家族や市によると、基礎疾患はあったが、当初は37~38度の熱と鼻づまりなどで比較的軽症だったという。 その後、女性は毎日、市保健所からの電話で状況の確認を受け、家族も毎日様子を確かめていた。 しか

    コロナ感染の独居80代、6日間入院できず自宅で死亡 京都、病床使用率30%台でも受け入れられず|社会|地域のニュース|京都新聞
  • 京都のコロナ感染者、なぜ少ない? 混み合う観光地、府民は避けた?考えられる理由は…|医療・コロナ|地域のニュース|京都新聞

    京都のコロナ感染者、なぜ少ない? 混み合う観光地、府民は避けた?考えられる理由は… 2020年12月4日 10:30 全国的に新型コロナウイルスの感染拡大が加速している中、「なぜ京都の感染者数は少ないのか」との声が、京都新聞社の双方型報道「読者に応える」に複数寄せられている。大勢の観光客が全国から訪れているにも関わらず、近隣の大阪府や兵庫県と比べても現時点で京都府は急激な感染増加に至っていない。対策に当たる自治体や医療関係者らに考えられる理由を聞いてみた。 ■「繁華街の規模小さい」 2日までの1週間合計で大阪府は2560人、兵庫県は845人の感染が確認されている。京都府は162人だった。人口千人当たりに換算すると大阪0・290人、兵庫0・155人、京都0・063人となり、現状では京都の感染は一定のところで抑えられているとも言える。 京都府の幹部は理由の一つに繁華街の違いを挙げる。「感染リス

    京都のコロナ感染者、なぜ少ない? 混み合う観光地、府民は避けた?考えられる理由は…|医療・コロナ|地域のニュース|京都新聞
    niwakano18124
    niwakano18124 2020/12/04
    コロナ流行より前から、地元の人間は観光地に行かないからね、特に紅葉の季節は。
  • 応仁の乱以来、550年ぶりに神仏習合の祈り 京都・北野天満宮に延暦寺の僧侶訪れ「北野御霊会」|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞

    北野天満宮(京都市上京区)と天台宗総山・延暦寺(大津市)が合同で営む「北野御霊会(ごりょうえ)」が4日、同天満宮で約550年ぶりに再興された。同天満宮で、神仏習合による祭典が実施されるのも1868(明治元)年の神仏分離以来。神職と僧侶が並んで境内を進み、新型コロナウイルスの早期終息や国の安寧をともに祈った。 北野御霊会は、平安時代に始まった勅祭「北野祭」の一環として延暦寺の僧侶を迎えて催されてきたが、応仁の乱の後に途絶えた。また、天満宮は神仏分離までは延暦寺の管轄下にあり、宮司の役割を担う「別当」職を天台宗の京都五箇室門跡の一つ、曼殊院(左京区)の門主が代々務めていた縁がある。 天台宗を開いた最澄の1200年大遠忌を来年に控え、北野天満宮も祭神・菅原道真の1125年半萬燈(まんとう)祭を7年後に迎えることから、互いの節目を契機に歴史的なつながりを見直そうと、応仁の乱以来となる神仏習合での

    応仁の乱以来、550年ぶりに神仏習合の祈り 京都・北野天満宮に延暦寺の僧侶訪れ「北野御霊会」|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
  • 「鳩山内閣のような未熟な政治主張をしない」 枝野、前原両氏に元官房長官・武村正義氏が助言|政治|地域のニュース|京都新聞

  • 祇園祭の山鉾巡行は中断と再開の歴史 応仁の乱で中止、本能寺の変で延期も|社会|地域のニュース|京都新聞

    新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、日三大祭りの一つ祇園祭のハイライトの一つである山鉾巡行の中止が20日、発表された。祇園祭の歴史をたどると山鉾巡行は中止と再開を繰り返している。 祇園祭そのものは平安時代の869(貞観11)年、京都をはじめ各地で疫病が流行したことから、厄災除去を願って始まったとされる。 山鉾巡行は鎌倉時代に始まったと言われ、室町時代には応仁の乱(1467~77年)で30年以上中断した。安土桃山時代、織田信長が殺害された能寺の変のあった1582(天正10)年には祇園祭自体が11月に時期を変えて行われた。 江戸時代に入ると、将軍や上皇の死去で祭り自体がたびたび延期された。幕末には蛤御門の変(1864年)で巡行を支える山鉾町一帯が火災に遭い、翌年の前祭巡行は行われなかった。 1879(明治12)年にはコレラ流行のため、祇園祭は11月に実施された。86年、87年、95年

    祇園祭の山鉾巡行は中断と再開の歴史 応仁の乱で中止、本能寺の変で延期も|社会|地域のニュース|京都新聞
    niwakano18124
    niwakano18124 2020/04/21
    本能寺の変で延期、将軍や上皇の死で延期、コレラ流行で延期。
  • 京都新聞|特集アーカイブ 第2部「小さな命に寄り添って」

    べ残しを土へ、ドライコンポストの挑戦 アフリカでの経験を都市と農地のサイクルに、簡単な作り方もあります。

    京都新聞|特集アーカイブ 第2部「小さな命に寄り添って」
  • リュックマナー、なぜ東高西低 京都市営地下鉄で調べると|社会|地域のニュース|京都新聞

    地下鉄の駅でリックサックを背負い車内に乗り込む乗客(3日午前8時20分、京都市下京区・市営地下鉄京都駅)[LF] 関東では電車内のリュックの前抱えはかなり浸透していたが、関西ではめったに見ない。なぜ関西人はリュックの前抱えをしたがらないのか―。大津市の59歳男性から質問が寄せられた。 通勤通学で混み合う電車内でリュックサックや鞄を前に抱える「リュックマナー」。関西の一都市である京都で、どれほど浸透しているのか。車内や駅ホームで呼び掛けを行っている市営地下鉄のラッシュ時に、記者が実際に乗車して確かめてみた。 サラリーマンや学生たちが絶え間なく行き交う朝の四条駅。午前7時59分発「竹田行き」に乗り込んだ。階段に近い先頭車両のドア付近は、電車の少しの揺れでも肩がぶつかる混みようだった。 小ぶりのリュックを前に抱えて立っていた会社員澁谷易子さん(25)=左京区。京都駅で降車した際に声を掛けると、「

    リュックマナー、なぜ東高西低 京都市営地下鉄で調べると|社会|地域のニュース|京都新聞
    niwakano18124
    niwakano18124 2018/07/23
    列車の混み具合が東京都心部ほどひどくないのでは?
  • 当世-京都名所図会:京都新聞

    ユリカモメ保護基金事務局は北区小山下内河原町(北大路橋西詰)のメンズサロンカワムラ。えさ用パンくずも無料配布している。 寒風が吹く厳冬期のいま、京都市内を南北に流れる鴨川は、真っ黒なつぶらなひとみに赤いくちばしと足を持つ鳥たちの楽園に変わる。冬の使者・ユリカモメ。白い翼をいっぱいに広げて群れ飛んだり、川面や浅瀬で羽を休める姿は、京の冬の風物詩としてすっかり定着した。 ユリカモメは、ロシア東部のカムチャツカ半島から越冬のため日に渡ってくる。鴨川でその姿が初めて確認されたのは1974年1月。例年、10月下旬に初飛来し、翌年5月上旬まで、琵琶湖をねぐらに毎日、京に通ってくる。 鴨川でユリカモメの個体数調査を続ける市民団体「ユリカモメ保護基金」(北区)によると、南の七条大橋から北の志久呂橋にかけてが観察ポイント。琵琶湖に戻る夕方前には、荒神橋付近で、群れが輪を描くように舞い上がる「鳥柱」が見られ

    niwakano18124
    niwakano18124 2014/11/22
    鴨川で初めてゆりかもめが確認されたのは1974年、40年前のことらしい。
  • 1