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映画に関するnizimetaのブックマーク (21)

  • 『GWの金峰山①【瑞牆山荘から山頂へ】』

    世間ではゴールデンウィークです。私も連休を取って山に行くことにしました。 今回は金峰山方面に登ります。 前日に料品の買い出し、ザックにパッキングしました。 登山の準備を終えて次は競馬の予想です。今度の日曜日は競馬の天皇賞。新聞を見ながら予想しました。 今回の私の買い目は ⑤ブローザホーン ⑥ディープボンド ⑪マテンロウレオ ⑭テーオーロイヤル ⑯チャックネイト の3連複のボックス買いです。 さて、結果はどうなるか? 翌朝は早いので夜更かしはせずに寝ることにします。 4月28日(日) 自宅を出る頃には日の出を迎えていました。 この時期は早朝に登山に出かける度に 夜明けの時間が早くなっていることを 実感します。 八王子、高尾で電車を乗り継ぎ 韮崎駅に到着しました。 乗り継ぐ予定のバスの時間よりも 余裕を持って早めに来ましたが 既に登山者が並んでいました。 まだ付近のお店は営業していません。

    『GWの金峰山①【瑞牆山荘から山頂へ】』
    nizimeta
    nizimeta 2024/06/23
    「オカルト(映画)」に出てくる御昼山の九頭呂岩がこれか?
  • 『君たちはどう生きるか』は宮﨑駿の“自問自答エンターテインメント” 滲み出る静かな決意

    正直なところ、『君たちはどう生きるか』(2023年)は、説教をされるつもりで観に行った。基的に説教されるのは嫌いだが、日を代表する巨匠・宮﨑駿の最後の説教となれば、一度くらい経験するのはいいだろう。内容が分からないので、最悪、実写の宮﨑駿が出てきて、延々と「君たちはどう生きるか?」と語りかけて来るのではとすら思っていた……。ところがどっこい、観終わった後の印象はまるで違う。 まず結論から言うと、説教という感覚はなかった。むしろ『君たちはどう生きるか』というタイトルながら、『俺はまだやれんのか』というニュアンスを強く感じ取った。作は巨匠・宮﨑駿の自問自答エンターテインメントである。 作について語ることは難しい。内容が複雑なわけではなく、たとえば「驚愕のどんでん返しが……!」といった感じはまったくない。どちらかと言うと、せっかくここまで徹底的に情報を伏せたプロモーションが行われているこ

    『君たちはどう生きるか』は宮﨑駿の“自問自答エンターテインメント” 滲み出る静かな決意
    nizimeta
    nizimeta 2023/07/19
    “世界を創ることを創作だと捉えれば、これは創作に疲れた老人と、創作に触れた少年だと捉えられる。私には、この2人が宮﨑駿の分身に見えて仕方なかった”
  • 浮気なシネ漫歩 第201回~第300回

  • 『1987、ある闘いの真実』出演者秘話、人物その後など②

    みなさま、こんにちは。 台風一過、さわやかな秋晴れに恵まれた三連休でした。 さわやかどころか連休中日は東京は30度を超える暑さで、10月の中では過去最多の真夏日に並んだそうですね。 四季がある筈の日も、人々の噂レベルではなく統計上もどんどん春と秋が短くなっていっているのでしょうか。 なにはともあれ、短い秋を楽しみたいものです。 さて、今日も前回に引き続き、映画『1987、ある闘いの真実』にまつわる出演者のエピソードなどを取り上げてみようと思います。 映画のネタバレが含まれますので、未見の方はお気をつけください。 ***この記事は映画のネタバレを含んでいます*** 少数の登場人物が物語を深めていくのではなく、次々と新しい顔が登場し1987年1月から6月までを駆け抜けていく『1987、ある闘いの真実』。 名前と顔を知られた俳優たちが、短い分量ながら強烈なインパクトを残しては去っていくこの映画

  • 『1987、ある闘いの真実』出演者秘話、人物その後など①

    みなさま、こんにちは。 週末ごとに台風に見舞われる今日この頃ですが、みなさまお住まいの地域は大丈夫でしたか? 夏に舞い戻ったかのように暑くなったりと変わりやすい天候ですので、みなさま体調管理にはどうぞお気を付けください。 さて今日は、現在各地で順次公開されている映画『1987、ある闘いの真実』について、俳優たちの出演にまつわるエピソードやモデルとなった人物などについて取り上げてみようと思います。 映画を未見のみなさまにはネタバレとなりますので、ご留意くださいませ。 ***この記事は映画のネタバレを含んでいます*** 9月8日から公開が始まっているこの映画。 既に観に行かれたという方もいらっしゃるかと思います。 今日書く内容は、映画をご覧になられた方々向けのものになりますので、まだご覧になられていない方はここで閉じていただくか、薄目を開けてお進みくださいませ。 と毎度の口上を述べたところで。

  • リトルブッダ - 備忘録として

    年末年始はヘッセの「シッダールタ」を読み、1993年の映画「リトルブッダ」を観た。今年もブッダ探求の年になる予感がする。 ヘッセは「車輪の下」のあのヘッセである。「シッダールタ」というのでブッダのことを書いたものかと思って読み始めたら、実はシッダールタはブッダのことではなく主人公の名前で覚者ブッダは別にいる。シッダールタは一度はブッダ教団に入るがブッダの教えに納得できず間もなく教団を抜け祇園精舎を去る。遊女カマーラや商人カーマスワーミとの世俗に浸りきり堕落した生活を送るが、ある日空しさを覚えその生活のすべてを捨てる。そのとき遊女カマーラはシッダールタの子供を宿していたがそれを知らないままにシッダールタは渡し守との生活を始める。渡し守になったシッダールタは成長した息子に会い再び煩悩や執着に苦しめられる。それでも渡し守として川を見続けているうちに、シッダールタは川の流れに身をまかせることを学び

    リトルブッダ - 備忘録として
  • シン・ゴジラ論のあとのシン・ゴジラ論 - Valdegamas侯日録

    前口上 シン・ゴジラは映像の快感に満ち満ちた作品であった。何度となく繰り返される政治家や官僚たちの会議、自衛隊による整然としたゴジラへの攻撃、ゴジラを襲う無人在来線爆弾と高層ビル、そして鳥肌が立つほど美しいゴジラの熱線放射。どれもこれも素晴らしかった。 作を特異なものとしたのが、作品が社会現象として捉えられ、多くのシン・ゴジラ論が語られた点にあるだろう。教義の映画のレビューではなく、特集連載を掲載した日経ビジネスオンラインを典型として、「シン・ゴジラ論壇」は活況を呈した、あるいは呈するように仕向けられた。今しばらくこうした状況は続きそうな様子である。 おそらく2016年を振り返るとき、無視できない作品となったシン・ゴジラであるが、わたしは8月頭に一回目を見たときから耐え難い違和感があった。しかしながらそれを文章化することにはためらいがあった。わたしがためらいを感じたのは、違和感という名の

    シン・ゴジラ論のあとのシン・ゴジラ論 - Valdegamas侯日録
  • 映画「ノーカントリー」で使われた殺し屋の武器とは? - OKWAVE

    先日、DVDで「ノーカントリー」を観ました。 その中で、ハビエル・バルデム演じる殺し屋、アントン・シガーが使っていた空気ボンベみたいな武器がありましたが・・・ 1:あれは何ですか? 聞いた話だと屠殺用の空気銃だということなのですが、実際にそういうのが実在しているのでしょうか。 また実在するとして、冒頭近くの殺しのシーンのように、人の頭を撃ち抜いてしまうことは可能なのでしょうか。 2:原理は何ですか? ボンベの中の高圧空気を細い射出口から一気に噴出しているというのは分かるのですが、つまりそれは「空気」を武器にしているという事でしょうか。 それとも、日で言うところのエアーソフトガンみたいに、圧縮空気を使って弾丸を飛ばしているのでしょうか。 3:映画の中でシガーがやっていたような「鍵穴飛ばし」みたいな芸当は出来るのでしょうか? よろしくお願いします。

    映画「ノーカントリー」で使われた殺し屋の武器とは? - OKWAVE
  • 『ノーカントリー』 コーエン兄弟が見せつける 災いについての現代の神話

    nizimeta
    nizimeta 2015/10/31
    “ベルの夢は、平凡だが力強い「死の肯定」である。そして、これこそが、理不尽な災いに対して唯一の対抗しうることのできる手段なのではないか”
  • 低予算だが超名作!『バチアタリ暴力人間』は日本映画ファン必見や!! | ネットラジオ BS@もてもてラジ袋

    白石ワールドのひとつの総決算 『バチアタリ暴力人間』は胸くそ悪いDQNが大活躍する話なので当に胸くそ悪いのだけど同時に笑える作品でもあるし、映画的な興奮に打ち震える感動作でもある。誰にも彼にも勧められる映画ではないけど、白石監督の『ノロイ』や『オカルト』などを許容出来た人は絶対に見るべきだろう。白石監督の映画制作へかける思いと覚悟がはっきりとわかる。 物語を簡単に説明すると 新興宗教の除霊会に参加した心霊ビデオの監督白石コージは、同じく除霊会に参加していたガラの悪い2人と知り合う。除霊の儀式のさなか、ブチキレしたそのガラの悪い2人(暴力人間とする)は、突如暴れだして教祖と弟子たちをぶちのめしてしまい、心霊ビデオの撮影は無茶苦茶になる。後日、白石の事務所を尋ねてきた暴力人間2人は、自分たちを役者だと言いはり、ギャラの要求と、さらなる新作の撮影を強要してくる。暴力人間の脅迫に屈服した白石は彼

    低予算だが超名作!『バチアタリ暴力人間』は日本映画ファン必見や!! | ネットラジオ BS@もてもてラジ袋
  • 「神々のたそがれ」公式サイト

    2015年キネマ旬報外国映画ベスト・テンで『神々のたそがれ』が第6位入賞! 『神々のたそがれ』が2015年代89回キネマ旬報ベスト・テンで外国映画部門の第6位なりました! 皆さま、応援ありがとうございました! DVDとBlu-rayも好評発売中です! キネマ旬報社webサイト 『神々のたそがれ』のメイキング・ドキュメンタリー上映! 『神々のたそがれ』のメイキング・ドキュメンタリー、『PLAYBACK~アレクセイ・ゲルマンの惑星』 が渋谷ユーロスペースで12/26(土)〜28(月)の3日間限定レイトショーされることになりました! 26日と28日にはゲストを迎えてアフタートークも実施! 26日(土)中原昌也さん(ミュージシャン・作家)×Atsuoさん(Boris/ミュージシャン) 28日(月)沼野充義さん(ロシア文学者・東京大学教授)×奈倉有里さん(ロシア文学研究・翻訳家) 貴重な上映の機会に

    「神々のたそがれ」公式サイト
  • http://wolf.adolf45d.com/eiga628.htm

  • TRiCK FiSH blog. - 1980-2005:私的日本映画ベスト100

    珍しくリンクする。>MUSTERBATOR「80年代以降日映画ベスト100に驚いた」(id:putchee-oya:20060319:p1) いやー、このラインナップはたしかにひどい……。媒体の読者層を考えてのこともあるのかもしれないが、後半などはテキトーに大作を並べたものとしか思えない。そこで、僕が1〜100位までを選んでみる。 僕は、1987年(中1)から毎年100〜200ほどの映画を観続けてきた。ハリウッドのアクション大作が苦手なかわりに日映画率が高いので、かなりマイナーなものまで観ている。アルゴ・プロジェクトやディレクターズ・カンパニーの作品などはほとんど観ている。80年代前半は同時代体験としては弱いが、それでも(仕事もあって)ちゃんと押さえてきたつもりだ。 ま、とにもかくにも、100位から10作品ずつ概観していこう。なお参考にしたのは日映画データベース(総論は最後に付記し

  • 伊藤計劃:第弐位相 - ワンカットの子供たち(トゥモローワールド)

    「ガンコン」という自主映画コンテストがある。月刊GUNという銃オタ(の中でも割と実銃思考というどマイナーな方向性の)雑誌でやっている、劇中に銃が用いられていれば何でもオッケーという作品を募集するコンテストで、まあアクション物が多かったりする。審査員には押井守の名前もあって、毎年秋にロフトプラスワンでやる授賞式にはちゃんときて講評をしゃべったりする。それが割と充実したしゃべりなので、ミーハーな押井ファンの僕は出品者でもないのにその授賞式に行って、押井さんの講評を聴く。 なんか前置きが長くなりましたが、去年だったか、ある作品のあるカットに対して、押井さんはこう言ったのだった。 「あれはカットを割るべきです。虚構なんだから」 それがどういうカットかというと、レプリカントがものすごい跳躍をワンカットでする、というのを真横から捉えた映像で、CGを使って実現していた。ぼくは結構、おおっ、となったのだけ

    伊藤計劃:第弐位相 - ワンカットの子供たち(トゥモローワールド)
  • 鈴木志郎康Web公開映像作品リスト

    WELCOME to Shirouyasu Web Video 鈴木志郎康「『個人映画』の映像表現」 「作品名」 WebVideoのURL 「日没の印象」 http://www.vimeo.com/1904120 1975年の作品。シネコダックを買って「個人映画」を作ろうと意識した最初の作品。古いカメラを中心に日常生活が記録される。普通の生活に人の真実がある。 「比呂美ー毛を抜く話」 http://www.vimeo.com/2502167 1981年の作品。現在、詩人・作家として大きく成長した伊藤比呂美さんが、26歳の時にカメラに向かって、毛を抜くという行為に快感を覚えるということから、身体論を語り、詩を朗読する。 「物語以前」 http://www.vimeo.com/2369376 2000年作品。「物語」を作るのではなく、「物語」という観念を頭に置いて、日常の情景を綴って構成した作

  • あゝ決戦航空隊

    監督 山下耕作 製作 1974年(昭和49年) (詳しくはキネ旬データベースで) 太平洋戦争中、戦局不利な日は必殺の作戦として、ゼロ戦に250キロ爆弾を 積んだまま敵艦に体当たりするといういわゆる「特攻作戦」が立案された。 戦闘中、万策つきて体当たりするならともかく、「最初から突っ込んで来い!」 というのは作戦として常軌を逸しているという意見も多かったが、 大西瀧次郎中将(鶴田浩二)はレイテ奪回作戦(捷一号作戦)より実行した。 その後戦局はますます悪化し、やがて和平論議がなされるようになり、 日は敗戦へと向かっていく。 特攻作戦の創始者として名高い大西瀧次郎中将の苦悩を中心に 敗戦へと向かう日を描く東映(ヤクザ)オールスター出演の3時間の超大作! 大西瀧次郎って「日のいちばん長い日」の最初の方で 東郷外相に「もうあと2000万、日の男子の半分を特攻に 出す覚悟で戦えば、日は必ず

  • あくまでも押井守のパトレイバー - 事務屋稼業

  • https://www.kyo-kan.net/pukiwiki/index.php?%E7%AB%8B%E5%96%B0%E5%B8%AB%E5%88%97%E4%BC%9D

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  • 仁義なき戦い

    昭和22年、敗戦後焦土と化した呉市で、復員兵広能昌三(菅原文太)は友人の山片新一(高宮敬二)に怪我を負わせた旅人を、山守組の組員の代わりに射殺する。結果として刑務所行きとなった広能は、土居組若頭若杉寛(梅宮辰夫)と兄弟分となる。 出所後、山守義雄(金子信雄)の盃を受けた広能は山守組組員となる。広能は組員として、山守を盛り立て、精力的に活動するが、山守組が巨大化するにつれ、呉のもう一方の暴力団土居組との対立を深めていった。そんな折、神原精一(川地民夫)の裏切りにより、土居組と一層対立を深めた山守は若杉を味方に引き入れることに成功し、さらには広能に土居組組長土居清(名和広)の射殺を命じる。奥悩する広能であったが、土居に重傷を負わせ、再び刑務所へと戻っていった。その後、若杉は山守への不信感から、山守組を離れる決意をするが、神原を射殺したことを山守と槙原政吉(田中邦衛)に密告され、逃亡中、警察に射