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言語学と哲学に関するnizimetaのブックマーク (3)

  • 「パフォーマティブ」っていいたい紳士淑女のみなさまへのご提案

    ジェンダー論まわりでなんか「パフォーマティブ」って言いたいみなさまに,言語行為論をいくらか知っている人間からご提案させていただきたい. まず,最初にとても基的なことを確認しましょう:あなたが言いたいことは,当に,初期の言語行為論で言う「パフォーマティブ」すなわち行為遂行的な発語のことなのでしょうか? そもそも,あなたは言語行為論を必要としているのでしょうか? (関連事項として:「コンスタティブ vs. パフォーマティブ」という区別はあまり便利な区別ではありません――が,これはさしあたり脇に置いてしまいましょう.) あなたが言いたいことが次の事項 (1)-(3) に当てはまらないか確かめてみましょう―― (1) 必ずしも言葉の使用に関わらない事柄である; (2) 個別の行動・行為というよりは習慣的な営み,「プラクティス」である; (3) 演技的または誇示的な言動を念頭に置いている. 項目

  • 酒井 智宏 (Tomohiro Sakai) - マイポータル - researchmap

    2004年1月26日: Docteur en Sciences du Langage [PARVIII 4585257](2004年1月 パリ第8大学)

  • クワイン「累積的指示」 - left over junk

    昨日のエントリの補足です. 質量名詞の water などは,等質で境界をもたないものとして概念化されていて,たとえばある分量の水を足し合わせたものもやっぱり水であると私たちは当然のこととして推論します.(当たり前すぎて「推論」と呼ぶのが不自然な感じすらするかもしれませんが,たとえば happiness のような抽象的な概念でも "much more happiness" とか "a pile of happiness" というように〈量〉を考えるとき,water と同様の認知がはたらいています.) このことを,クワインは「累積的な指示」として述べています: So-called mass terms like 'water', 'footwear', and 'red' have the semantical property of referring cumulatively: any s

    クワイン「累積的指示」 - left over junk
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