2015年12月16日、別府市でケースワーカーがパチンコ店などで「張り込み」をし、来ていた生活保護利用者に対し生活保護の停止を含む制裁を行っていたことが報道されました。 発端となった市議会での質疑と答弁を、関連情報および私見とともに紹介します。 別府市議会で発言したのは?2015年12月15日に開催された別府市議会の平成27年第4回定例会本会議で、国実久夫市議が一般質問を行いました。 国実市議の現在有効な(選挙用などではない)個人Webページは見当たりませんが、別府市議会の議員情報によれば、会派は「自民・創生」、1948年生まれ(2016年1月現在、67歳)、市議4期目。厚生環境教育委員会の常任委員ということです。 発言内容は?この時の論議はまだ議事録には掲載されていませんが、別府市議会サイト内で動画ファイルが公開されています。 国実市議は、 1.別府市の地方創生政策について 2.生活保護
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