トップ > 滋賀 > 3月31日の記事一覧 > 記事 【滋賀】 家庭で生ごみ肥料化推進 彦根で「ぼかし」作り見学会 Tweet mixiチェック 2014年3月31日 ぼかし作りをする会員ら=彦根市の日夏里館で 彦根市の市民グループ「日夏里(ひかり)エコクラブ」は三十日、同市日夏(ひなつ)町の日夏里館(ひかりかん)で、生ごみの肥料化を図るための「ぼかし」作りをした。住民六十人が見学、ごみ減量への関心の高さをうかがわせた。 大きなブルーシートの上にぼかしの材料となる米ぬか十五キロ、もみ殻四キロ、水六・二リットル、有用微生物群の活性液〇・八リットルを広げ、力を合わせてシートを揺すって混ぜ合わせた。八回繰り返して計二百二十キロのぼかしが完成した。容量三リットル分ごとに百円で販売すると、あっと言う間に見学者の手に渡った。 ぼかしを生ごみに混ぜると微生物菌の働きで発酵を促し、肥料化しやすくなる。出
http://www.emkanto.net/mijika/suisitujyoka/100428/100428.htmlより紹介 写真入元記事、全文は上記URLからどうぞ 特集 水質浄化活動とEM えむえむ関東83号より =EMネット埼京発= 継続は力!EMで地元史跡公園池の水質浄化活動 きっかけ 6年前、NPO法人EMネット埼京の川越市在住の会員でEM自然農法菜園を続けておられた前代表の泉山さんを中心に有志が集まり、EM活用技術で水質浄化ができることを知り、地域の環境浄化に貢献できることはないかと検討した結果、活動拠点近くのヘドロがたまり、特に夏場では悪臭が漂う汚れきった仙波河岸史跡公園の水の浄化活動を始めたものです。当初自治体に説明に訪問したところ、快諾は得られずその池に流れ込む用水路から始め、その年2ヶ月程でメンバー自体が信じられないほどの結果が得られました。翌年の環境フォーラムの
PTA活動 本校PTAは、府中町教育会、府中国民学校教育後援会、府中小学校教育後援会を経て、昭和24年5月に府中町立小学校父母の会(PTA)として誕生しました。 会員の一人一人が、「子どもたちの幸福」のため、誰でも無理なく参加できるPTAを目標に活動しています。 PTA組織図 本部活動 ◇ PTA活動の円滑な運営 …役員会・運営委員会・総会・PTA会費集金・一人一役 ◇ 学校行事への協力及び参加 …給食試食会・運動会・学芸会・展覧会・音楽会・持久走大会・研究発表会 ◇ P連活動への協力と参加 ◇ 他校との交流 …入学式・卒業式・運動会・周年式典 ◇ 地域ボランティア団体への参加 …青少対一地区・青少対四地区・コミュニティー協議会 ◇ リサイクルF1 一小PTAでは、資源の再利用について、保護者と子どもが一緒になって体験することを目的として『リサイクルF1』をはじめました。収益金は持久走大会
2014年3月26日(水)午前10時に溝口南公園に集合したのは、二子子ども文化センターと東高津子ども文化センターの児童合わせて63人と、児童を率いる館長さん以下各わくわくプラザの職員12人です。今回の指導・運営は、わが二ケ領用水ウォチング・フォーラムの会員10人とネット中原の2人、さらに用水沿いの教会宣教師4人を加えた合計16人がいたしました。 全体を2チーム4班に編成し、各班ごとにカート2台、長尺マジックハンド3本、短尺マジックハンド2本を配置し、子どもたち全員には、手袋、トング、ゴミ袋を持ってもらいました。二ケ領用水の平成橋から上流に向かって、すくらむ21まで約2,000mの美化活動に出発です。 総員75人の子ども二ケ領用水美化活動部隊は真剣そのものです。ゴミを見つけるたびに水路からは時ならぬ喚声が上がり、マジックハンドを操ってゴミを捕る度に大きな声援が轟きます…。こうして一行は、小さ
2022年度の県内の新規就農者数が前年度比8人減の257人だったことが25日、県の調査で分かった。このうち、農業法人への就職者は前年度比21人減の109人で、顕著な減少が見られた。県は、燃油価格高騰などの影響で法人雇用が厳しい状況にあるほか、有効求人倍率がコロナ禍から回復傾向にあることに伴い、他職種との競合も激しくなっている可能性を指摘した。 「県農業経営基盤の強化の促進に関する基本方針」で目標に掲げている新規就農者数年間300人には届かなかった。 新規就農者の内訳は、高校や大学を卒業後に就農する「新規学卒者」が69人(前年度比6人増)、他産業での就業後に家業を継ぐ「農家出身者」が79人(同2人減)、実家が農業経営をしていない人で他産業での就業後に就農する「非農家出身者」が109人(同12人減)。 経営形態別に見ると、農業法人への就職は109人(同21人減)、自ら経営者となる「独立自営」は
EMなどを使ったボランティアの活動を応援しています
http://www.ecopure.info/rensai/bokanet/bokanet01.html EM環境マガジン エコピュアより転載 EMボカシネットワーク 障害のある人も、ない人も共に歩む EMボカシネットワークとは、EMボカシや関連資材を製造する授産施設・作業所と、施設を支援する地域ボランティアグループなどで構成された全国ネットワークです。現在、国内各地に29支部を持ち、340の授産施設・作業所が参加しています。さらに、米国や韓国にも組織が誕生し、それぞれが特色のある活動を展開しています。 施設の管理運営に一役、米のとぎ汁EM発酵液 障害者支援施設「光風荘」 茨城県石岡市 地域の環境問題に貢献できると、利用者たちは責任を持って取り組む 今年6月に創立20年を迎える障害者支援施設「光風荘」(須賀田一男施設長)は、全国でも数少ない知的・身体障害等を有する視覚障害者の入所施設で、
地域のボランティア団体などによってEM菌を利用したごみ減量活動や環境浄化が積極的に進められています。今月号では、これらの活動を積極的に展開している団体の取り組みを紹介します。 「エコ農園」でコミュニティーの輪 リサイクル山田 アルミ缶の収集やEMボカシ(注1)による堆肥づくりをすることからごみの減量活動を始めた大麻町板東のリサイクル山田では、グループ内で生ごみ処理器のモニター実験をしたり、学習会を開いて生ごみの発生抑制方法などの知識を深め、地域での生ごみ減量に取り組んできました。 昨年九月からは、つくった堆肥の有効利用などを目的に、JR板東駅近くの広さ約1,000平方メートルの遊休農地を無償で借り、「エコ農園」を開きました。初めは雑草が茂り、大きな石と固い土だった土地も、石を取り除きながら家庭から出る生ごみや農園内に生える雑草をEMを使って堆肥にしたものを耕した土と混ぜ、今では立派
宮城、岩手の三陸はじめ被災地各地でのEMによる衛生・悪臭対策、水質・土壌改善策などの作業を紹介します。 震災後の瓦礫の撤去作業とともに、作業の困難さに拍車をかけていたのは、特に魚業の町を中心に気温の上昇とともに急激に発生してきている魚や肥料などの腐敗による衛生環境の悪化やそれに伴う悪臭でした。 このことを事前に予測し対策するべく、EM関係各機関は4月より支援活動をはじめました。 この支援活動は各機関に加え一般ボランティア、関連ネットワーク、代理店、農家など様々な人々によって運営、実施されています。 当農園でも微力ながら、EMの培養(EM活性液の作成)で協力させていただきました。 この、EMによる衛生・悪臭対策、水質・土壌改善策ですが、EM関連機関(東北EM普及協会さん、財団法人自然農法国際研究開発センターさん、株式会社EM研究所さん、等)が主体となって行ってます。 ここでは、この活動のレポ
宮城南部復興支援ボランティアはウェスレアン・ホーリネス教団災害対策委員会がスタートさせた働きです。日本フリーメソジスト教団では理事長の大嶋博道師と馬場一朗師により現地視察とウェスレアン・ホーリネス教団復興支援委員会委員長・小寺隆先生との懇談がもたれ今後の協力などについて話し合われています。 8月には、西部教区からのキャラバン隊の派遣が予定され協力的活動が行われます。 ウェスレアン・ホーリネス教団・宮城南部復興支援ボランティアのページにジャンプ ボランティアの主な内容と目的は有用微生物(EM菌)による悪臭の除去です。被災地は津波の影響で汚泥をかぶり悪臭の被害が出ています。汚泥や瓦礫を撤去した後、消石灰で土壌の消毒も行われていますが、消石灰の場合は2週間程度で効果が消えもとの汚泥や瓦礫から臭いが出ています。被災地では今、食料品や飲料水は手に入るようになっていますが、今後は清掃作業や悪臭対策が
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