2日の予定が3日空けてしまいました…(昨日は太鼓の練習に付き合う必要がありまして…時間が取れませんでした…) 気を取り直して、再始動します。 今日は、吹奏楽やアンサンブルの合奏時によく言われる「周りを聞いて合わせて」という言葉について。 縦(各々の拍感)がずれてきたときや、音程が合っていないときによく言われると思うのですが、この言葉気を付けないと、問題を解決させるどころか悪化させる可能性があります。 演奏者は言わずもがなですが、もしかしたら、まだ、歴の浅い指導者のみなさんも誤解しているかもしれません。 「いやいやいや、これは違うでしょ」でも構いませんので、ご一読いただければと思います。異なる考えでも、自分の考えを見つめ直すきっかけになりますよ。そういう機会になれば幸いです。 なのかさんによる写真ACからの写真 聞いて合わせるは間違い!? 合奏のポイント 何をどのタイミングで聴くのかがポイン