2016 - 05 - 30 大好きな子の「リコーダー」にむしゃぶりつけなかったが幸せになった話 キチ記事 時は中学3年生。思春期真っ只中の僕はある行動に出ることにしました。 それは… 「大好きな子のリコーダーにむしゃ〇りつく」 これは作戦立てが必要になるな…。そう僕は瞬時に感じました。 そして深夜放送の 「トゥナイト2」 を鑑賞しながら僕は作戦を練り始めた訳です。(トゥナイト2は当時大変重宝されていた深夜番組) 「放課後誰もいないところを狙って…」 「待てよ?!〇部が来たらどうするッ?!」 僕は一生懸命考えました。大好きな子のリコーダーにむしゃ〇りつく為に。 そして作戦を練った結果、〇月✖日(金)の放課後なら教室に誰も戻って来ることがないことが判明。作戦決行です。 運命の当日 当日は、朝の登校時間からとても緊張したのを覚えています。 「今日あの子のリコーダーにむしゃ〇りつける…」 そう思