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ブックマーク / wirelesswire.jp (23)

  • DXを阻む障害

    DXを阻む障害 2021.07.22 Updated by Ryo Shimizu on July 22, 2021, 09:12 am JST いわゆるDX、デジタルトランスフォーメーションする必要性を多くの企業が迫られている。 ところが、これがなかなか難しい。 たとえば、DXコンサルティング会社に依頼するも、そもそもそのコンサルティング会社そのものがDXしてないので「DXのようなもの」しか提案できない。 とあるコンサルティング会社が顧客先にDXを提案する資料を見せてもらったことがあるが、一言で言えば、それはDXというよりも「OA化」と呼んだ方がいい段階の提案に留まっていた。 たとえば、「AIの活用」という項目では、「FAX書類に書かれた文字の自動読み取り(AI-OCR)」という項目があるだけで、そもそも我々のような生粋のIT企業では、仕事上の文章は全てE-mailやPDFでやり取りさ

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    nkoz 2021/07/22
  • 電子頭脳と人工知能 AIという言葉の整理

    電子頭脳と人工知能 AIという言葉の整理 Electrical brain vs Artificial intelligence 2017.05.12 Updated by Ryo Shimizu on May 12, 2017, 06:45 am JST 今年も東京ビッグサイトでJapan IT Weekが開催されています。 昨年もそうでしたが、ちらほら目立つのは「AI」とか「人工知能」というバスワードです。 実はAIという言葉が生まれたのは、1956年のダートマス会議です。LISP言語の開発者としても知られるジョン・マッカーシーによって「Artificial Intelligence(人工知能)」と名付けられました。 コンピュータの直接の先祖が生まれたといえるのはこの会議のわずか10年ほど前ですから、人工知能という言葉はコンピュータの誕生とほぼ同時にあったと考えることが出来ます。 では

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    nkoz 2017/05/12
  • 我々は信頼に足るアルゴリズムを見極められるのか?

    我々は信頼に足るアルゴリズムを見極められるのか? Can we value the algorithm enough to trust? 2016.10.06 Updated by yomoyomo on October 6, 2016, 17:44 pm JST 前回、プラットフォーム企業がウェブを中央集権的でクローズドなものにしている話を書きましたが、そうしたプラットフォーム企業が提供するサービスの根幹にある「アルゴリズム」が問題視される事案が最近いくつかありました。 それは例えば、Facebook が人間の編集者を解雇した途端にアルゴリズムがデマをピックアップしてしまった件であったり、ベトナム戦争の有名な報道写真「ナパーム弾の少女」を次々削除した後、批判受け撤回した件であったり、日でもべログの点数操作疑惑がありました。 まさに『アルゴリズムが世界を支配する』と言いたくなりますが、

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    nkoz 2016/10/07
  • AppBank問題に見る経営と感情のバランス感覚

    AppBank問題に見る経営と感情のバランス感覚 Point of view from MAX-Murai; Love and affair 2016.03.07 Updated by Ryo Shimizu on March 7, 2016, 09:31 am JST AppBankに次から次へと問題が発生しているようで、昔からマックスむらいこと、村井智建さんを知っている身としては、なんとも複雑な気分でニュースを眺めていました。 横領とか恐喝とか、物騒な話もでていますが、AppBank創業当初は強力なスポンサーの一人であったやまもといちろうさん(http://lineblog.me/yamamotoichiro/archives/3761695.html)にまで次々と厳しいツッコミを入れられていて、正直見ていて可哀想と思ったりもしました。 筆者が村井さんと知り合ったのは、まだiPhone

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    nkoz 2016/03/08
  • プログラマーだけがやっている効率的な仕事のやり方

    プログラマーだけがやっている効率的な仕事のやり方 Only Programmers knows the way to optimize working 2015.08.26 Updated by Ryo Shimizu on August 26, 2015, 17:10 pm JST 先日上梓した拙書「最速の仕事術はプログラマーが知っている」がありがたいことに大変評判なようで、発売4日後に増刷が決まるなど売れ行きが好調のようです。 もともとこんな刺激的なタイトルのを書いていいのか、という悩みもあったのですが、編集の方の強い熱意と最初のミーティングの段階で完璧に近いところまで揃えられた目次と企画書を見て、「これは時間を割いてでも書いてみたい」と思い、引き受けることにしました。 実際に世に出ても、「やっぱりこれは書きすぎなんじゃないか」「刺激が強すぎるんじゃないか」と危惧していたのですが、A

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    nkoz 2015/08/27
  • 思想としてのインターネットとネット原住民のたそがれ

    思想としてのインターネットとネット原住民のたそがれ Twilight of the digital natives and thoughts on the future Internet 2015.07.14 Updated by yomoyomo on July 14, 2015, 13:41 pm JST 少し前に、人気ポッドキャストの Rebuild で、伊藤直也さんが川上量生氏の『鈴木さんにも分かるネットの未来』を紹介しているくだりが面白かったので、長くなりますが文字起こししてみます。 例えば電子書籍の話も、僕らはすぐそうやって、Kindle になってねーから、ふざけんなって思うじゃないですか。テクノロジーの進化を止めやがって、みたいな。だけど、このに書かれているのは、そうやって電子書籍が広まっていくのはいいんだけど、そうなると書籍ビジネスって基的に今の構造のままだとシュリンク

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    nkoz 2015/07/15
  • ショートカットキーはマウスより遅い - WirelessWire News

    CTRL+Xでカット、CTRL+Vでペースト。 ショートカットキーの使い方を覚えると、パソコンの達人になったような気分になりますよね。 しかし、実際にはショートカットキーを使用すると、マウスでメニューから「編集」「ペースト」を選ぶよりも平均2秒も遅いのです。 「そんなバカな」 と思いますよね。 しかし、これはTogことブルース・トグナッツィーニがAppleMacintoshの開発を担当した際に行った膨大な実験の結果、解ったことなのだそうです。 これはTogのWebページでも詳しく紹介されています。 しかし2秒とはとても信じられません。 むしろ逆のようにさえ感じます。 しかしTogの主張によれば、我々ユーザはショートカットキーを選ぶのに2秒かかっているものの、ショートカットにたどり着くまでの時間を喪失している、つまりプチ記憶喪失状態になっているというのです。 こんな不思議な話が、慶應

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    nkoz 2015/03/22
  • あまりに卑劣な「小学四年生なりすまし」事件に思う - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    今回の衆議院解散選挙に関して 「どうして解散するんですか」 という疑問を小学四年生が呈するため、Webサイトを立ち上げた、と話題になりました。 それが上のスクリーンショットにあるようなサイトです ( URL)。 ところがこれが嘘だとすぐにバレてしまいました。 みればわかりますが、誰が見ても小学生が作れるようなサイトとはとても思えなかったからです。 しかも、 「why-kaisan.com 」というドメインまで取得し、 twitterにも自称「小学四年生」が登場して色々な人の疑問や質問に答える形式です。 主張したかったことの是非は稿のテーマではないので良いとして、私が許せないと思ったのは、あまりに人を馬鹿にした、卑劣かつ杜撰な手法だったということです。 わざとらしい黒板、そして真ん中に表示されている数字ですが、これはいかにも「このサイトに賛同しています」という人たちのアクセスカウント

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    nkoz 2014/11/23
  • ヒロインの新旧対決、決め手は「高い声」vs「低い声」!? - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    アナ雪旋風が巻き起こってだいぶ経ちますが、まだまだ子供達には大人気のようですね。ピアノを教えている友人曰く、ほとんど全員の女の子が「レリゴー弾きたい!」と言いだし、今までに無く、ものすごく一生懸命練習してくるものだから、とても上手になった、と感心していました。好きこそものの上手なれ、と昔の人はうまいこと言ったもんです。 さてエルサは「雪の女王」ですが、「雪」にまつわるプリンセスと言えば、「白雪姫」ですよね。この2人の「雪」にまつわるプリンセスたちが、お互いのヒロインぷりをdisりあっているラップ楽曲をリリースしたアーティストさんがいらっしゃいます。下記はアーティストオフィシャルYouTube。詞も全文掲載されています。 PRINCESS RAP BATTLE: SNOW WHITE VS. ELSA Whitney Avalon (ft. Katja Glieson) *Explicit*

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    nkoz 2014/11/01
  • なぜ私たちには「忘れられる権利」が必要なのか? ・中編 【対談】KDDI総研・高崎晴夫氏、東京大学・生貝直人氏 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    なぜ私たちには「忘れられる権利」が必要なのか? ・中編 【対談】KDDI総研・高崎晴夫氏、東京大学・生貝直人氏 2014.10.28 検索エンジンをターゲットとした「忘れられる権利」は、データそのものの削除ではなく、データへリンクをさせないことで、現実的な運用を可能としている。しかし一方でデータそのものが残存することで、プロファイリングへの対応という新たな課題が生じている。インターネットの利用スタイルがソーシャルに移行した中で、「忘れられる権利」というキーワードが喚起するデータやプロファイリングへの対峙は、新たな局面を迎えつつある。 「忘れられる権利」が生まれた背景の深層と、現在議論されている課題について、この分野におけるエキスパートであるKDDI総研 主任研究員・高崎晴夫氏と東京大学情報学環准教授・生貝直人氏による対談の中編をお送りする(司会進行:JIPDEC)。 自分に関係ないデータの

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    nkoz 2014/11/01
  • 品川女子学院の生徒達はどのようにして「手作りゲーム」を作ったか - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    今日は品川女子学院の文化祭「白ばら祭」に行ってきました。 今朝、朝一で漆校長先生から直々にメールをいただき、中学一年生の生徒さんたちがenchantMOONに夢中になっていること、そこで様々なコンテンツが自主的に産まれていることなどが感謝の言葉とともに書いてありました。 今日、明日の文化祭では、そうした生徒さんたちがenchantMOONで作った作品を多数展示しておられるということなので、漆校長先生に特別にご招待を頂いて少しだけ見学させていただいたのです。 そしてそれは私自身も予想もできなかったような驚きの内容でした。 漆先生は校長日記のなかでも、今回の取り組みについて触れられていただいています(リンク)。 一年生の教室に行くと、いきなりこのブログの抜粋記事が紹介されていました。 そして生徒さん達がこう声を張り上げています。 「私たちがエンチャントムーンで作った手作りのゲームをぜひ見に来

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    nkoz 2014/09/21
  • ドワンゴと角川の経営統合はなぜ実現したか - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    先日、ドワンゴと角川の経営統合のニュースが、かなり大きく取り扱われました。 私自身はドワンゴにも角川にも縁があるため、もともといずれこうなるだろうとは思っていましたが、川上会長がグループの会長になり、佐藤辰男さんが社長という、逆転人事にも見える厚遇には少し驚きました。 この動き自体は世間は大きく驚いたのかもしれませんが、私の立場からみると、歴史的にこの二つの会社はいわばもともと兄弟、または親戚のようなものでした。 川上さんもプログラマー経験のある経営者ですから、連載の主旨とはやや離れますが、なぜこの二つの会社の経営統合が実現に至ったか、当事者を身近に知る人間の目で振り返ってみたいと思います。 なお、以下、来は敬称を付けて呼ぶべき間柄の方々もまじっておりますが、敬称は省略させていただきます。 もともと、角川書店は、1945年に国文学者の角川源義(げんよし)により創業されました。 その後

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    nkoz 2014/05/16
  • アマゾンの独自スマートフォン投入 - 「6月に量産開始、9月に発売」の可能性(WSJ報道) - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    次の記事 アマゾンの独自スマートフォン投入 - 「6月に量産開始、9月に発売」の可能性(WSJ報道) 2014.04.14 アマゾン(Amazon)が投入準備を進めているとされる独自ブランドのスマートフォンについて、この製品が今年9月にも発売になる可能性があると、WSJが米国時間11日に報じた。 WSJが関係者の話として報じたところによると、アマゾンはこのスマートフォンのプロトタイプを数週間前からサンフランシスコやシアトル周辺の一部の外部開発者に配っているという。また同製品を6月末までに発表、9月末までに発売するとの話も紹介されている。さらに、この製品の量産が今月末に開始予定で、当初の発注台数が60万台となることや、液晶画面の供給元としてジャパンディスプレイ(Japan Display)を含む2社の名前が上がっていることなどにも言及されている。 アマゾンが独自のスマートフォン開発を進めてい

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    nkoz 2014/04/14
  • インターネットによる中流階級の破壊をマイクロペイメントが救うか - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    HELLO I am the ghost of Troubled Joe hung by his pretty white neck some eighteen months ago 少し前に、ウェブ連載を持っていないため、何かを紹介する文章を書きたいと思っても書く場がないと某所で愚痴ったところ、(WirelessWire News プロデューサーの)竹田茂さんからそれならウチで連載やれやとお声をかけていただき、ただいろいろ雑事にかまけてそのままになっていたのですが、失恋したのを機にようやく原稿に取り組む気になったという次第です。 正直気の利いた名前も思いつかないので、連載名は Wired Vision 時代と同じとし(宣伝ですが、この当時の連載をまとめたものを達人出版会より電子書籍で販売しています)、かつてそうだったように特に専門分野を絞ることなくネット周りについて書くことにします。

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    nkoz 2013/07/25
  • アメリカのノマドの不都合な真実  - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    このブログでも以前フリーランサー(個人事業主)について紹介しています。日では最近フリーランサーが「ノマドワーカー」という風に呼ばれたりして、注目を浴びています。従来のフリーランサーの様に「雇われずに働く」という他に、フリーランサーであっても、誰かに雇われてる会社員であっても、モバイル機器やネットを活用して「場所にとらわれずに自由に働く」といういう意味もあります。 フリーランサーという働き方は、大昔からあるわけですが、技術や通信サービス、デバイスの発達により、「場所にとらわれずに自由に働く」という働き方が、以前よりも簡単になって来たのは新しい感じですね。 しかしながら、フリーランサーのおかれている立場というのは簡単な物ではありません。私が3月9日に出版したノマドと社畜というの中では、イギリスの実態を紹介しています。 イギリスと同じくノマド先進国であるアメリカは日よりも早く労働が自由化さ

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    nkoz 2013/03/31
  • Kindleで本を売ってみて気がついたこと(2) - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    さて、Kindleを売ってみて気がついたことシリーズの第二回目であります。 電子出版エージェントという商売は成り立つ 私の場合は、実は企画、校正、レイアウト、カバーデザイン、ファイル作成&アップ、販売管理、プロモの企画および実行を出版者さんやって頂いているわけですが、これらの作業を、出版社や独立エージェントが請負い著者は執筆のみに集中、というのは十分ありだと思います。 著者が自分でやることも不可能ではないですが、プロの仕事は確実で質が違います。特に企画の段階で、第三者のレビューは必須です。その上早い。自分でやると時間がかかります。業を持ちつつ電子書籍を出している他の著者の方ともお話ししましたが同意見。特にプロの目で企画や構成をレビューしてくれる人、校正のプロに入ってもらうのは必須です。 しかし、これから何か書きたいと言う方で、プロの方にツテがある方ばかりではありませんので、まずは誰か

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    nkoz 2013/02/06
  • Kindleで本を売ってみて気がついたこと(1) - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    1月10日に朝日出版様より拙著「ノマドと社畜」を出版させて頂きました。 先日東京FMのタイムラインという番組に出演しキャリアポルノに関してコメントさせて頂いたのでそのタイミングと合わせて急遽出版となったわけですが、出版に際して色々と面白いことに気がつきました。 この拙著、元々Twitterで書いたことに加筆修正した物なので(なので短いという苦情がありますが、450円なのでそこはご勘弁を)「とりあえず電子書籍で出してみましょうか?」ということで、朝日出版社の方々と電子書籍にすることにしたのですが、「紙のなしで最初から電子書籍」=「ボーンデジタル」というのは、日では殆ど例がないらしいのです。 英語圏では最初が電子、電子版しかない、というのが当たり前になってきているので、「ああ、日だと珍しいと思われるのか」と驚いた次第です。 英語圏だと、例えば昨年の大ベストセラーである中年&熟年向けヤオイ

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    nkoz 2013/02/06
  • 近くの人間こそ疑え - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    自分の仕事をこそーりと中国の会社に外注していた某社のトップ開発者ボブさんの話題は日で注目を集めている様ですが、ここロンドンでも「ねえねえあれ読んだ?」とシステム監査人&セキュリティ担当者の間で話題になっております。 このボブさん、40代のファミリーマンで、某社でトップ開発者として大活躍(紙の上では)、年収1500万円以上を稼いでおりました。しかし、仕事の大半は中国の会社に外注し、会社ではネット三昧という単なる社内ニートの様なオッサンでした。 <2ちゃんねらーも真っ青なスーパーエンジニア ボブさんの一日> 9:00 a.m. - 会社に来る。ネット掲示板のRedditを数時間見る。のビデオを見る 11:30 a.m. - 昼ご飯 1:00 p.m. - Ebay で物を物色 2:00 p.m - Facebook アップデート、 LinkedIn 4:30 p.m. - 一日の報告とメー

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    nkoz 2013/02/06
  • イジメはあるが祝福する文化のない日本 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    インフルエンザにかかったらしいので、家でフラフラとしながらネットを見ておりましたら、峯岸みなみ丸刈り謝罪 という記事が目につきました。私はAKBは詳しくないので、ことの詳細は良くわかりませんが、グループの決まりを破って男性とお泊まり旅行に行ってしまったので謝罪するために丸刈りになった、ということだそうであります。 これを見ていて、なんだかいや〜な感じがしました。たとえ綿密な計算の上での演出だったとしても、越えては行けない線を越えてしまった気がします。 まず始めに、これを見みて、イギリスの歴史番組で繰り返し放送される「第二次世界大戦後にナチに協力した、ドイツ兵と恋人関係にあった、という理由で公衆の面前で丸刈りにされ、屈辱を与えられた女性達を思い浮かべたからです。男性達は丸刈りにされませんでしたが、女性達はされました。それが最大の屈辱の一つだったからです。ナチに協力したわけではなく、自分や家族

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    nkoz 2013/02/02
  • 弁当男子の何が悪いのか - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    数日前から 「イクメン、弁当男子」は、なぜ出世できないか という記事がバンバン炎上しております。 はてなブックマークに生息しているはてぶ民も激怒、Togetterで日夜人様の独り言を読んでいる暇な人々も今回は激怒しております。 この記事は • 今の若いものは草 • 今の若いものはガッツが無い • オレの時代はもっと大変だった という「団塊テンプレ」に沿って若い者の怒りのボタンを高橋名人真っ青な連打で押しまくって盛大に自爆しているわけです。 日の若い者は • 非正規雇用とか貧乏リーマンで銭がないので弁当男が多く • お金がないので外なんて無理で • 非正規雇用の人は正社員の輪の中になんて入れてもらえないし • 非正規雇用はいつ首になるかわかんないし • 就職は今の方が遥かに大変だし • 就職できても給料は上がらないばかりかカット • 安給料でサービス残業でブラック労働恒

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    nkoz 2012/12/26