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『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0063 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0063 号 Rubyist Magazine 0062 号 Kaigi on Rails 特集号 RubyKaigi Takeout 2020 特集号 Rubyist Magazine 0061 号 Rubyist Magazine 0060 号 RubyKaigi 2019 直前特集号 Rubyist Magazine 0059 号 Rubyist
料理動画事業室の @yoshiori です。前に「RESTful Web API 開発をささえる Garage」で紹介した RESTful Web API を開発する Garage のクライアント側のライブラリを公開しました。この記事ではその使い方を紹介したいと思います。Garage の設計思想やサーバ側の実装については上記記事を御覧ください。 今回は簡単にクライアント側の挙動を知っていただくために pry を使って説明したいと思います。 アクセスするサーバは先程の記事で作成したアプリケーションを使用してみます。 サーバの準備 https://github.com/taiki45/garage-example の README にも書いてありますので簡単に進めたいと思います。 まずは下準備としてコードを github から clone してきて、ライブラリのインストールと DB のマイグレ
Cookpadさんが、作られているcookpad/garageについて調べて、使ってみましたー RESTful Hypermedia APIとは? まずは、Hypermedia APIについて調べて見ました。 Hypermedia APIとは? What Is A Hypermedia API? こちらから重要な部分を引っ張ってきます。 Shared, common way that developers can communicate with the API Guiding developers with what actions they can take along the way 著者訳 デベロッパーがAPIとのコミュニケーションをとるのに共通の手法がある デベロッパーがどのようなアクションをとれるか導いてくれる 何を言っているのか理解ができませんね。。 クックパッドとマイクロサ
技術部の小野(@taiki45)です。この記事では簡単なアプリケーション(ブログシステム)の実装を通して、クックパッドで作成・使用しているライブラリのGarage の紹介と Garage を使った RESTful Web API の開発をご紹介したいと思います。 Garage は RESTful Web API を開発するための、 Rails gemified plugins です。Rails プログラマは Garage を使って Rails を拡張することで素早く Web API を開発することができます。Garage は新しくアプリケーションを開発する場合にも、既存の Rails アプリケーションに組み込んで Web API を実装する場合でも使用できます。Garage はリソースのシリアライズやアクセスコントロールなど Web API の実装に必要な機能をカバーしています。 Ruby
外部APIに接続するようなクラスの設計 Railsで外部のAPIサービスにつなぐクラスなどを書く際に、将来的にGemにすることを見越してできる限りそのプロジェクト自体に依存しないように設計すると思います。(ここでいう、「依存しない」とは、たとえばそのプロジェクトのSettingsLogicをこのクラスから見に行かないなど。) ここで、外部のAPIが接続時にAPIキーと、トランザクション毎に変わる情報を渡さないといけないとすると、APIキーは一度Railsを立ち上げると変わらないのでクラスに持たせて、トランザクションは引数で渡す、ということをやると思います。 class ExternalServiceAdapter include ActiveSupport::Configurable config_accessor :api_key def create_transaction(trans
例外を利用して実装すると便利な場合が多い この投稿では、HTTP経由でJSONを返すようなWeb APIをRailsを利用して実装するとき、エラーレスポンスを返す場合の処理をどう実装するとやりやすいのか、というニッチな話題に触れる。APIでエラーを返したいとき、即ち400以上のステータスコードと共にレスポンスを返したいような場合、どう実装するのが良いか。もしリクエストの処理中にエラーが検出された場合、それ以降の処理を行わずに直ちに中断してエラーレスポンスを返したいという場合が多いため、例外を利用して実装すると便利な場合が多い。 例外を利用しない方が良い場合もある 1つのリクエストに複数の問題が含まれている場合、先に見つけた問題だけを報告するようなエラーレスポンスを返すのか、それとも問題を抱えながらも進めるところまで処理を進めて報告可能な情報を全て含むようなエラーレスポンスを返すのか、という
Coder at Codemancers, Bangalore. GardenCityRubyConf organizer. Works with Ruby, JS, C++, AWS, Chef and Vim. Plays the guitar and sketches other times. Goals Use the leaner rails-api. This removes a lot of stuff Rails that you don't need for an API. This ensures that the API works for non-browser clients which do not support cookies. Also, there is no "View" layer that renders an HTML view for ever
テスト書きすぎ問題 - hitode909の日記 階層が増えるとテストが増える - はこべブログ ♨ テストと対応関係 - $shibayu36->blog; 最近書いているWebアプリは、HTTPリクエストを送ってレスポンスと状態をテストする、というテストだけ書くようにしてる。リクエストするとブログエントリを返す、というサービスだとこういう風なテストを書いてる。(HTMLを返すようにすると話が広がって説明が面倒なのでJSONを返すAPIで説明する) describe "Entry resource" do let(:params) do {} end let(:env) do { "HTTP_AUTHORIZATION" => "Bearer: #{access_token.token}" } end let(:access_token) do AccessToken.make(user
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