前回の記事では、Laravelでフロントエンド開発を行うための開発環境の作り方を解説しました。今回は、LaravelでWeb APIを作る方法を解説します。 データベースの準備 アプリケーションのデータはデータベースに保存するようにしたいので、セットアップを行います。 Laravelアプリケーションを作成すると、以下の値でデフォルトの接続情報が作成されます。 データベース: MySQL データベース名: homestead ユーザ名: homestead パスワード: secret ローカル開発環境にMySQLがインストール済みなら、上と同じ条件で新しいデータベースを作成するのが手軽です。 手元の環境にMySQLをインストールしたくない、といった場合には、開発用VMのLaravel Homesteadを利用するのが良いでしょう。 DBへの接続情報は、アプリケーションのルートディレクトリの「
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