ブックマーク / nazology.net (27)

  • ハゲは治る時代に!「フサフサな毛を蘇らせる薬」をマウス研究中に偶然発見! - ナゾロジー

    「男性型脱毛症(AGA)」は、20代以降の成人男性に見られる進行性の脱毛症です。 遺伝や男性ホルモンの乱れが主な原因であり、日人男性の3人に1人がAGAといわれています。 AGAに悩んでいる男性は国内のみならず世界中にたくさんいますが、そんな男性陣に朗報です。 英シェフィールド大学(University of Sheffield)はこのほど、AGA治療に効果的な化学物質を偶然に発見したと発表しました。 実験では、脱毛マウスの毛髪再生を80〜90%促進したとのことです。 薄毛とサヨナラできる日は近い? 研究の詳細は2024年6月3日付で医学雑誌『Frontiers in Pharmacology』に掲載されています。 Cure for male pattern baldness given boost by sugar discovery https://www.sheffield.ac.

    ハゲは治る時代に!「フサフサな毛を蘇らせる薬」をマウス研究中に偶然発見! - ナゾロジー
    nmcli
    nmcli 2024/07/28
    こんどは信じていいの?
  • 水の層が原因じゃない!氷が滑りやすい「本当の理由」を解明【Nature】 - ナゾロジー

    単なる「水の層」のせいではありませんでした。 中国の北京大学(PKU)で行われた研究により、氷が滑りやすい当の理由が明らかになりました。 氷が滑りやすい理由について、私たちは長い間、圧力や摩擦によって表面に生成される水の層が原因だと信じてきました。 しかし近年では、氷の滑りやすさがそれらでは説明できないことが明らかになっています。 氷を滑りやすくしていたものの真の正体とは、いったい何だったのでしょうか? 研究内容の詳細は2024年5月22日に『Nature』にて発表されました。

    水の層が原因じゃない!氷が滑りやすい「本当の理由」を解明【Nature】 - ナゾロジー
    nmcli
    nmcli 2024/05/30
    水は奥が深い
  • 蛾は以前のように「光に引き寄せられないよう進化している」【ハーバード大学】 - ナゾロジー

    飛んで火に入る夏の虫が、少なくなっています。 アメリカのハーバード大学(Harvard University)で行われた研究により、蛾が光を利用した罠によって捕らえられる数が、25年前と比べて大幅に低下していることが示されました。 またこの傾向は複数の地域で同時に確認されている、広域かつ長期的なものであることも示されました。 光を使った罠は大学の研究者だけでなく地元の学者、さらには夏休みの自由研究などにも利用される極めて普及した方法として長年にわたり利用されてきました。 今、光と昆虫の間に何が起きているのでしょうか? 結論から言えば虫たちは人工光に捕らえられないよう進化している可能性があるようです。 研究内容の詳細は2024年4月19日に『Journal of Insect Conservation』にて「蛾は以前ほどライトトラップに引き寄せられなくなっている(Moths are less

    蛾は以前のように「光に引き寄せられないよう進化している」【ハーバード大学】 - ナゾロジー
    nmcli
    nmcli 2024/04/23
    きちんと遺伝してるのすごいな
  • ミドリムシを「かつお出汁」で培養すると赤色のミドリムシになる?! - ナゾロジー

    小さな藻類のミドリムシはその名の通り、きれいな緑色の体をしています。 しかしこのほど、東京理科大学と株式会社ユーグレナの研究により、かつお出汁と赤色光で培養することで「赤色のミドリムシ」が誕生することが明らかになりました。 ミドリムシの体内に蓄積した赤色色素は「カロテノイド」という栄養価の高い成分であり、抗酸化作用や眼病予防の効果を持つことから品としての利用が期待されています。 研究の詳細は2024年2月12日付で科学雑誌『Plants』に掲載されました。

    ミドリムシを「かつお出汁」で培養すると赤色のミドリムシになる?! - ナゾロジー
    nmcli
    nmcli 2024/04/18
    体が赤くても光合成に影響はないのだろうか
  • 「俺はフェラーリだ!」と思い込むだけで走るのが速くなると判明 - ナゾロジー

    足を瞬時に速くするための魔法の”思考法”が見つかりました。 英エセックス大学(University of Essex)のスポーツ科学研究チームによると、わずか数語の「たとえ話」を使うことでスプリンターの走るスピードが有意に上がったと報告されています。 具体的には「フェラーリのように駆け抜けろ」とか「ジェット機が飛び立つように走れ」と言い聞かせると、走るスピードが3%上がったというのです。 競技会や運動会など「番直前でもう練習する暇がない」というときに使うと即効性が得られるかもしれません。 研究の詳細は2024年2月1日付で科学雑誌『Journal of Sports Sciences』に掲載されています。 Sprinting ‘like a jet’ will train top strikers of tomorrow https://www.essex.ac.uk/news/2024

    「俺はフェラーリだ!」と思い込むだけで走るのが速くなると判明 - ナゾロジー
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    nmcli 2024/03/13
    俺はイケメンの金持ちでモテモテだ!
  • ブルーベリーの青色は「構造色」だったと判明! - ナゾロジー

    みなさんの目に、ブルーベリーは何色に見えているでしょうか。 そう、名前にもある通り、ブルーベリーは「青色」に見えますよね。 ところがブルーベリーに青い色素は含まれておらず、果実を搾って得られるのはダークレッド(暗色系の赤色)の色素だけです。 では、どうして青色に見えるのでしょうか? 英ブリストル大学(University of Bristol)が新たに調査したところ、ブルーベリーを含む実が青く見える果実の皮表面を構成するワックス層が青い光を散乱させる微細構造でできていることが明らかになりました。 つまり、ブルーベリーの青はいわゆる構造色で、皮自体に青の色素は存在せず、表面の構造により青色が生み出されていたようです。 研究の詳細は2024年2月7日付で科学雑誌『Science Advances』に掲載されています。 Scientists reveal why blueberries are

    ブルーベリーの青色は「構造色」だったと判明! - ナゾロジー
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    nmcli 2024/02/12
    構造色を食べてたのか
  • 客席に女の子がいると「少年合唱団の声質が高まる」と判明! - ナゾロジー

    女の子がいると少年合唱団の歌はより輝きを増すようです。 デンマーク・オーフス大学(Aarhus University)の脳内音楽センター(MIB)によると、この効果は特に低音部のバスを担当する16〜19歳の少年たちに見られることが分かっています。 彼らの歌声は客席に10代の女の子がいる場合、声をより深く響かせる特定周波数が増幅されるという。 さらに同チームは今回、客席の女の子の方も(自分たちの存在によって)ブーストされた少年の歌声を好んでいる可能性があることを発見しました。 少年たちの張り切りはちゃんと女の子に伝わっているのかもしれません。 研究の詳細は、2023年11月8日付で科学雑誌『Biology Letters』に掲載されています。 Sex-related communicative functions of voice spectral energy in human choru

    客席に女の子がいると「少年合唱団の声質が高まる」と判明! - ナゾロジー
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    nmcli 2023/11/10
    職場に美男美女がいるだけで職場全体のパフォーマンスが上がる系のやつだ
  • 高齢ADHDドライバーと交通事故に強い関連「衝突事故は74%増」 - ナゾロジー

    昨今、「大人の発達障害」について、かなり知られるようになってきました。 発達障害は、脳のはたらきに偏りが生じ、日常生活で困難を引き起こす状態を指します。大人の発達障害で多くみられるのはADHDで、成人の30人~40人に1人がこの疾患を持っていると言われています。 ADHDは、「注意欠陥・多動性障害」という名のとおり、不注意、多動、衝動性などの症状を伴う疾患です。これらの特性は、車の運転の際に不利な影響を及ぼす可能性があると考えられています。 米国コロンビア大学の研究者らは、ADHDを持つ者と自動車運転の問題について、新たな調査を行いました。研究対象を高齢者に拡大し、「ADHDを持つ高齢者」に焦点を当て、交通事故との関連を調査したのです。 結果、ADHDを持つ高齢者は、そうでない高齢者に比べて、交通事故のリスクが高いことが明らかとなりました。 研究の詳細は、2023年10月4日付の『JAMA

    高齢ADHDドライバーと交通事故に強い関連「衝突事故は74%増」 - ナゾロジー
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    nmcli 2023/10/23
    注意欠陥って言ってる以上、そうなんだよなと思う一方、毎回の運転を戦闘中と思うことができればこれ以上ない集中力を発揮することもできるのがADHD
  • 「この教室にはお化けが出ます」というとカンニングが減る - ナゾロジー

    「この実験は先週亡くなった学生が考案したものでして。たまにこの実験室にお化けが出るなんて話も聞くんですよ」 実験室で、既に亡くなった学生が考案した、実験に参加している場面を想像して下さい。その実験は、他の参加者よりも多くの問題に正解すると、高額な報酬が貰えます。 そんな実験の最中に、回答していないにも関わらず、プログラムのミスで「正解」の文字が画面上に出てしまいました。 この時あなたは実験者にエラーが起きたことを正直に伝えますか? それとも高額な報酬を得るために黙って実験を進めますか? これは実際にニュージーランドのオタゴ大学のジェシー・ビアリング氏(Jesse Bering)らが行った実験です。 結果、実験室にお化けが出るという話を事前された参加者は、実験の中でズルをする確率が低くなったのです。 この結果は、お化けの存在が倫理観に反する、自己中心的な行動を抑制する効果を持っている可能性を

    「この教室にはお化けが出ます」というとカンニングが減る - ナゾロジー
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    nmcli 2023/10/21
    この教室には竹山が出ます
  • 人工衛星が250個破壊されると人類は完全に地球に閉じ込められてしまう! - ナゾロジー

    軌道閉塞は避けられない未来なのかもしれません。 スペインのマラガ大学(UMA)で行われた研究によって、大国同士が対衛星兵器を打ち合う「宇宙戦争」が起きた場合、わずか250個の人工衛星が破壊されただけで人類の宇宙への道が閉ざされてしまう可能性が示されました。 これまで人工衛星の破壊によって発生するスペースデブリが一定のしきい値を超えると、新たな人工衛星の破壊とスペースデブリの再発生のサイクルが止まらなくる「ケスラーシンドローム」と呼ばれる現象が起こり、人類が宇宙にアクセスするのを不可能にすると考えられていました。 今回の研究では対衛星兵器を使った宇宙戦争がシミュレーションされ、地球軌道が予想よりはるかにデブリに対して脆弱であることが判明しました。 現代の戦闘テクノロジーが宇宙の静寂を破る瞬間、そこにはどんな未来が待ち受けているのでしょうか? 研究内容の詳細は『Defence and Peac

    人工衛星が250個破壊されると人類は完全に地球に閉じ込められてしまう! - ナゾロジー
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    nmcli 2023/07/18
    デブリ回収技術っていまどこまで進んでるんだろう
  • 「性風俗レビュー」を利用して全国規模の性接触ネットワークの構築に成功! - ナゾロジー

    性風俗レビューサイトの書き込みが、科学に昇華しました。 静岡大学で行われた研究によれば、性風俗のレビューサイトに書き込まれている情報をもとに、全国規模の性接触ネットワークを構築し、その特徴を解析することに成功した、とのこと。 研究では男性レビュワーたちの遠征状況を可視化したマップも作成され、いくつかの都道府県同士が強いつながりをもっている様子が示されただけでなく、人口規模の小さな県(和歌山県や石川県など)であってもネットワークの重要なハブとして機能していることが判明しました。 新型コロナウイルスの蔓延において「夜の街」の重要性がたびたびクローズアップされてきましたが、今回の研究によって感染経路などの理解が進むと期待されます。 研究内容の詳細は2022年11月3日に『PLOS ONE』にて公開されました。

    「性風俗レビュー」を利用して全国規模の性接触ネットワークの構築に成功! - ナゾロジー
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    nmcli 2022/11/09
    "本当に気に入った女性セックスワーカーのことしか紹介しないレビュワーが存在する" じゃなく、本当に気に入った嬢のことは紹介しないレビュワーが存在する、じゃないのかしら
  • 【過剰な群衆は流体になる】”立ったまま人が圧死”した韓国ハロウィン事故の物理学的説明 - ナゾロジー

    10月29日に発生した韓国・梨泰院のハロウィン圧死事故では、150人以上の死者が出ています。 事件が起きたのは夜間営業の店舗が多数存在する、緩やかな狭い坂道であり、被害者たちの死因の多くは「圧死」であると考えられています。 しかし事件関係者たちの証言から、被害者たちの中には「立ったまま死亡した」人々もいた可能性が浮かび上がってきました。 専門家たちは、このような「立ったまま」の死亡は大規模な倒れ込みに先行する形で発生していた可能性が高いと述べています。 壊滅的な悲劇が起こる直前、群衆たちにはいったいどんな物理法則が働いていたのでしょうか? 答えは意外にも「群衆の流体化」にあったようです。

    【過剰な群衆は流体になる】”立ったまま人が圧死”した韓国ハロウィン事故の物理学的説明 - ナゾロジー
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    nmcli 2022/11/04
    "群集雪崩、立ち続けた者だけが生き残ることができます" ひょえー
  • 1本の光ファイバーと1個のチップで毎秒1.84ペタビット(全世界通信量の2倍)の情報送信に成功! - ナゾロジー

    IT革命から20年以上が経過した現在、全世界では毎秒1ペタビット弱(100万ギガビット弱)に及ぶ情報がネットの世界を飛び交っています。 これら膨大な情報は無数の人工衛星や海底の光ケーブルなどを介して行き来していることは、周知の事実と言えるでしょう。 しかし今回、デンマークのコペンハーゲン大学(The University of Copenhagen)の研究で、全世界の通信量の2倍に相当する毎秒1.84ペタビットの情報を、たった1の光ファイバーとたった1個チップを使って、7.9キロ離れた場所に送信することに成功しました。 情報技術の発展スピードが目を見張るものであるのは誰もが知ることですが、今回は特に別格のブレイクスルーと言えるでしょう。 しかし、いったいどうやったら地球2つ分の情報通信量を簡素なシステムで送信できたのでしょうか? 研究内容の詳細は2022年10月20日に『Nature P

    1本の光ファイバーと1個のチップで毎秒1.84ペタビット(全世界通信量の2倍)の情報送信に成功! - ナゾロジー
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    nmcli 2022/10/25
    色に手を出したら長距離通信には向かないだろう、みたいなこと考えちゃう
  • 「咥えて口を動かすだけ」わずか10秒できれいになるスポンジ歯ブラシ - ナゾロジー

    咥えるだけで歯磨きできるスポンジ歯ブラシスポンジ型の新しいタイプの歯ブラシ / Credit:BLIZZBRUSH開発されたスポンジ歯ブラシ「ブリズブラシ5.0」は、その名前から分かる通り、進化を続けてきた最新版の製品です。 一見、キッチンにある器用スポンジのようですが、シリコンで作られたスポンジが歯を覆って磨く、新しいタイプの歯ブラシです。 2012年以来、マウスピース型の歯ブラシの開発を続けてきたチームが、「全ての歯に最適化させるためにたどり着いた形」なのだとか。 柔らかいスポンジと細かいブラシが歯全体を包み込む / Credit:BLIZZBRUSH歯の並びにそったスポンジの溝には青色のブラシが付いており、スポンジとブラシの力でくまなく掃除するのです。 使い方は非常に簡単です。 まず、専用の歯磨き洗剤を口に入れ、唾液と混ぜ合わせながら舌を使って歯全体に馴染ませます。 次に口にたまっ

    「咥えて口を動かすだけ」わずか10秒できれいになるスポンジ歯ブラシ - ナゾロジー
    nmcli
    nmcli 2022/07/28
    クラファン期間終了してるみたい。購入はこちら https://blizzbrush.com/collections/blizzbrush-packs-1
  • 吸音率87%の「防音壁紙」ができる!? 蛾のハネがヒントに - ナゾロジー

    「自宅の壁が薄くて、隣の音がうるさい」と感じているあなた。その悩み、蛾が解決してくれるかもしれません。 英ブリストル大学(University of Bristol)の研究チームはこのほど、吸音性に優れた蛾の翅(はね)を硬い表面に貼り付けることで、入ってくる音波の87%を吸収できることを発見しました。 これを応用すれば、将来的には、ノイズキャンセリング機能付きの壁紙などが作れるかもしれません。 研究の詳細は、2022年6月8日付で科学雑誌『Proceedings of the Royal Society A: Mathematical and Physical Sciences』に掲載されています。 Moth wing–inspired sound absorbing wallpaper in sight after breakthrough https://phys.org/news/2

    吸音率87%の「防音壁紙」ができる!? 蛾のハネがヒントに - ナゾロジー
    nmcli
    nmcli 2022/06/16
    蛾の羽根に似た素材が見つかれば量産も視野に入るわけか
  • 静止画なのにシミが広がる!? 新たに発見された動く錯視「膨張する穴」 - ナゾロジー

    上の画像をごらんください。 ドット中央にある暗い部分が膨張しているように見えませんか? また、それを見ていると、まるでブラックホールに吸い込まれ、暗い穴の中に落ちて行くような感覚を覚えないでしょうか? ノルウェー・オスロ大学(University of Oslo)によると、これは「膨張する穴(expanding hole)」と呼ばれる、科学的に新しい錯視です。 そしてチームの研究により、約86%の人にこの錯覚が発生していることがわかりました。 また「膨張する穴」を見る人々の瞳孔に、不思議な動きが確認されています。 研究の詳細は、2022年5月30日付で科学雑誌『Frontiers in Human Neuroscience』に掲載されました。 ※ 錯視により酔いが発生するなど、苦手な方はあまり凝視しないようご注意ください。

    静止画なのにシミが広がる!? 新たに発見された動く錯視「膨張する穴」 - ナゾロジー
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    nmcli 2022/06/02
    瞳孔が開いたあと、しろいほうに目をやるとシミがどんどん収縮していくのまで分かる。楽しい。
  • 「藍藻の光合成だけ」で半年以上コンピュータを動かすことに成功! - ナゾロジー

    近年では、「スマート家電」のように、身の回りのアイテムを電子的に管理できます。 しかし、それらすべては電気で動くので、より多くの電源プラグや電池が必要になっています。 増大する電力需要に対応するため、イギリスのケンブリッジ大学(University of Cambridge)・生化学科に所属するクリストファー・ハウ氏ら研究チームは、新しい電力源として、藻類である「藍藻(らんそう)」の光合成を使用した小型発電機を開発しました。 藍藻の光合成だけで、マイクロプロセッサ(コンピュータで演算・制御を行うチップ)に半年以上電力を供給できます。 研究の詳細は、2022年5月12日付の科学誌『Energy & Environmental Science』に掲載されました。 Algae-powered computing: scientists create reliable and renewable

    「藍藻の光合成だけ」で半年以上コンピュータを動かすことに成功! - ナゾロジー
    nmcli
    nmcli 2022/05/15
    ラピュタっぽいけどラピュタではできない
  • 光の運動量を0にすると二重スリット実験で「しま模様」が消えると判明 - ナゾロジー

    地球に住む私たちは、太陽が発する光エネルギーの恩恵を受けています。 植物が光合成をしたり太陽光パネルで発電できるのは、光エネルギーを利用しているからです。 そして光のエネルギーが消費されれば、光は消えてしまいます。 一方、光はエネルギーだけでなく運動量も持っていることが知られています。 そのためソーラーセイルのような光から運動量を受け取って徐々に加速していくシステムも考案されています。 ではこの光の運動量を0にしたら何が起こるのでしょうか? 米国ハーバード大学(Harvard University)で行われた研究によれば、光を全く屈折しない材料に入れると、運動量が0になり、存在確率が材料内部全体に拡散して、どこにあるか全く不明になる、とのこと。 また運動量が0になった光を二重スリット実験に使用すると、理論上、光の波長が無限になって「しま模様」がなくなってしまうことが示されました。 運動量が

    光の運動量を0にすると二重スリット実験で「しま模様」が消えると判明 - ナゾロジー
    nmcli
    nmcli 2022/05/05
    なんだこの材料!?
  • 熱波に襲われたオスミツバチは「生殖器が暴発し射精しながら爆死する」と判明 - ナゾロジー

    ミツバチは猛暑になると、ゾッとするような奇妙な死に方をすることが、ブリティッシュコロンビア大学(UBC・カナダ)の調査で明らかになりました。 報告によると、オスのミツバチは熱波のショックで死ぬと、激しく痙攣して爆発するように射精し、腹部におさまっていた生殖器が体外に飛び出すという。 調査主任のアリソン・マカフィー(Alison McAfee)氏は、近年の温暖化により、この現象はますます増加するかもしれない、と懸念しています。 MALE BEES EXPLOSIVELY EJACULATE TO DEATH WHEN OVERHEATED https://beemission.com/blogs/news/male-bees-explosively-ejaculate-to-death-when-overheated Bees explosively EJACULATE to death d

    熱波に襲われたオスミツバチは「生殖器が暴発し射精しながら爆死する」と判明 - ナゾロジー
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    nmcli 2022/02/25
    こわ
  • 私たちが見ている世界は脳が「過去15秒間」を平均化した映像だった - ナゾロジー

    私たちの目は常に膨大な量の視覚情報にさらされています。 脳にとって、これは容易な状況ではありません。 何百万もの色や形、光の加減や視点の変化により、視覚の世界は絶えず移り変わっているのですから。(走りながら撮ったカメラの映像を見てください) にもかかわらず、私たちはブレやノイズのない安定した世界を見ることができます。 これは何世紀にもわたって研究者たちを悩ませてきた視覚科学の問題でした。 そしてこのほど、カリフォルニア大学バークレー校 (University of California, Berkeley・米)の研究で、視覚の安定性を説明する新たなメカニズムが発見されました。 それによると、私たちの脳は、過去15秒間に見たものを統合・平滑化して、整った一つの印象にまとめ上げているとのこと。 一体どういうことでしょうか。 研究の詳細は、2022年1月12日付で科学雑誌『Science Adv

    私たちが見ている世界は脳が「過去15秒間」を平均化した映像だった - ナゾロジー