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2011年10月10日のブックマーク (4件)

  • 体内時計、宇宙生活で正常化 JAXAが解明 未来の火星飛行に有効なデータ+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    宇宙に長期滞在中の飛行士は、睡眠・覚醒などの生体リズムを刻む「体内時計」が地上よりも正常化する傾向があることが、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の研究で分かった。宇宙では体内時計が狂ってしまうとの予想を覆す結果だ。長期滞在飛行士の生体リズムの分析は世界初で、将来の火星旅行に向けた基礎データになるという。 若田光一さん、野口聡一さんら日米欧の飛行士数人が、国際宇宙ステーション(ISS)での約半年間の滞在中に24時間の心電図を3回計測。地上での計測値と比較し、約1日周期の生体リズム(概日リズム)がどう変わるかを調べた。人間の体内時計は1日を24時間より少し長めに刻んでおり、太陽光を見ることなどで24時間に修正しているとされる。 計測の結果、飛行前の概日リズムは正常値より長めだったが、ISS滞在中は24時間に近づいて正常化する傾向がみられ、帰還後は再び飛行前の状態に戻ることが分かった。

    nminoru
    nminoru 2011/10/10
    体内時計は24時間なのが正常なのかしら?それとも25時間弱の方が正常なのかしら?
  • 「世界滅亡は10月21日に延期された」5月に予言をはずしたハロルドの再予告日迫る : カラパイア

    みんなは覚えているだろうか?2011年5月21日、キリスト教の「最後の審判が下る」と予言していた米国の伝道師、宗教放送局「ファミリー・ラジオ」の局長ハロルド・キャンピング(89)がその予告をするっとはずしたものの、「だが、10月21日には必ずや、世界は終わる。一瞬で世界は破滅するだろう」と力説していたことを。 ということで差し迫って第二弾の予告日が迫ってきている。ハロルドは、前回の予言をはずした直後、脳卒中に見舞われ、療養していたが、最近また自宅に戻ってきたそうだ。最後の日に備える為に。

    「世界滅亡は10月21日に延期された」5月に予言をはずしたハロルドの再予告日迫る : カラパイア
  • / WSJ日本版 - jp.WSJ.com - Wsj.com

    アパラチコラで過ごす優雅な時間 メキシコ湾沿いの入り江に面した米フロリダ州の小さな町アパラチコラ。こじんまりした海辺のホテルに宿泊し、バーで新鮮なシーフードを味わえるほか、地ビールの醸造所もある。綿花や漁業で栄えたこの町には、グリークリバイバル(ギリシャ建築への回帰)様式の優雅な住宅が散見される。数キロの沖合に浮かぶセントジョージ島には白い砂浜が広がる。

  • 「「江沢民氏死去」報道の経緯について」:MSN産経ニュース

    中国の江沢民前国家主席について、産経新聞は7月7日付号外(電子版)などで「死去」と報じました。しかし、同氏が今月9日、北京で開かれた公式行事に姿を現し、健在が確認されたことで、紙の誤報が明らかになりました。報道までの経緯を説明します。 江沢民氏は、長らく公式動静が途絶え、健康不安説が強まっていました。7月1日に北京の人民大会堂で開かれた中国共産党の設立90周年を記念する節目の大会にも、江氏は出席しませんでした。 7月6日には、香港のテレビ局ATVが、江氏は「病死した」と報道しました。これと前後して、江氏の「死去」に関する情報が飛び交う状態となり、紙も江氏の動静に関する情報の確認を進めました。 中国内外で取材した結果、紙は、病気療養中だった江氏が「6日夕、北京市内の病院で死去した」とする情報を有力な日中関係筋などから得ました。一方で、北京からは、江氏の入院先とされた人民解放軍総医院(3