CentOSが起動しなくなるという、キツめのやらかしについて、自戒を込めて。 原因:SELinuxの設定ミス そう、いつもの作業のように、私はCentOS7.4にログインし、SELinuxを恒久無効化しようとしていたのでした。 5.4.2. SELINUX の無効化 SELinux を無効にするには、/etc/selinux/config で SELINUX=disabled と設定します。 しかし、正しい「SELINUX」オプションではなく、誤って「SELINUXTYPE」オプションをdisableしてしまったのが不幸の始まりでした。 vi /etc/selinux/config 上がってこないサーバ 設定が終わったと思い、OSを再起動すると、一向に上がってこない。正しくは、CentOS起動画面から10分待っても動かない。 強制的にパワーオフし、コンソール画面を見ていると、[Failed