タグ

ブックマーク / aqua2ch.net (4)

  • 【悲報】オーストラリア近海に生息する『ザトウクジラ』、あまりにも増えすぎて科学者が問題発生を懸念 ← えぇ・・・ - アクアカタリスト

    Humpback whales at risk from population explosion https://t.co/ImuNd27bZj — The Sydney Morning Herald (@smh) 2019年3月4日 1960年代、オーストラリア近海における『ザトウクジラ(学名:Megaptera novaeangliae)』の個体数はわずか約100頭にまで減り絶滅が危惧されていた。しかし、近年では保護活動が活発に行われその結果2015年の調査では25,000頭以上にまで回復していることが確認された。 一見喜ばしいニュースにも聞こえるが、オーストラリアの科学者はこのまま増加が続くと現在の環境下において個体数を維持することが困難となり、個体数の激減やそれによる死骸の座礁、船舶との事故が多発すると推測しているとのことだ。 一時は個体数が約100頭となり絶滅の危機に瀕したもの

    【悲報】オーストラリア近海に生息する『ザトウクジラ』、あまりにも増えすぎて科学者が問題発生を懸念 ← えぇ・・・ - アクアカタリスト
  • 地球最強の多細胞生物『クマムシ』 遺伝子の約18%が“外来”遺伝子であったことが明らかに - アクアカタリスト

    地球上のあらゆる環境に生息し、宇宙空間の過酷な環境においても死ぬことのない唯一の動物として知られている『 クマムシ(英名:water bears) 』。最新の研究で、このクマムシの一種においてゲノム配列が決定されたのだが、その結果遺伝子の 約18%が“ 外来”遺伝子 であったことが明らかに 熱帯から極地方、超深海底から高山、温泉の中まで、海洋・陸水・陸上のほとんどありとあらゆる環境に生息し、通常は体重の85%をしめる水分を3%以下まで減らし、極度の乾燥状態、151℃の高温から、ほぼ絶対零度(0.0075ケルビン)の極低温、真空から75,000気圧の高圧、高線量の紫外線、X線、ガンマ線等の放射線のすべてに耐えることのできる地球最強の多細胞生物『クマムシ』。( wikipedia-緩歩動物 ) 彼らは無代謝の休眠状態に入ることによって環境に対する絶大な抵抗力を持つことが何世紀も前からしられて

    地球最強の多細胞生物『クマムシ』 遺伝子の約18%が“外来”遺伝子であったことが明らかに - アクアカタリスト
    nminoru
    nminoru 2015/11/24
  • 首を切断された『プラナリア』は頭の再生と同時に記憶も再生される事が明らかに - アクアカタリスト

    最新の研究によるとプラナリアは、頭を切断してもなお、頭が再生してしまえば切断される以前の記憶を維持したままとなることがわかった。 米マサチューセッツ州にあるタフツ大学の研究者 Michael Levin と Tal Shomra はプラナリアに秘められた驚くべき能力を発見し実験によって証明した。 扁形動物のプラナリアは著しい再生能力を持つ。彼らには、人間と比較するとシンプルではあるが臓器や体組織の多く持ち、これらの中には比較的複雑な構造の脳も含まれている。切断した断片から完全に再生することができ、その著しい再生能力のため古くから研究されている。 wikipedia-プラナリア 体表に繊毛があり、この繊毛の運動によって渦ができることからウズムシと呼ばれる。淡水、海水および湿気の高い陸上に生息する。 プラナリアの再生能力は著しく、ナミウズムシの場合、前後に3つに切れば、頭部からは腹部以降が、

    nminoru
    nminoru 2013/07/20
  • 【閲覧注意】シロワニの胎仔は子宮内で兄弟を喰らう!生まれる前から始まる過酷な生存競争 - アクアカタリスト

    シロワニ Carcharias taurus(白鰐、Sand tiger shark) は、ネズミザメ目オオワニザメ科に属するサメ。「ワニ(鰐)」はサメの別称。世界中の暖かい海の沿岸に生息する大型のサメで、全長3.2mに達する。繁殖様式はサメの中でも珍しい卵・共い型。(wikipedia-シロワニ-) 恐ろしい顔立ちとは裏腹に、非常に大人しく温厚なサメとして知られているシロワニ。しかし、その繁殖様式は人間には考えられないほどに残酷で厳しいものだった。 [via:nationalgeographic]  シロワニの母親には二つの子宮があり、最終的に一つの子宮から1尾、合計2尾の子供が広大な海で泳ぐことを許される。もちろん、シロワニは卵を2つしか産まないというわけではない。他のサメ同様複数の卵を産む。ということはつまりそういうことなのだ。 生存者は、生誕前の血の戦いに勝利したものだけだ。

  • 1