Humpback whales at risk from population explosion https://t.co/ImuNd27bZj — The Sydney Morning Herald (@smh) 2019年3月4日 1960年代、オーストラリア近海における『ザトウクジラ(学名:Megaptera novaeangliae)』の個体数はわずか約100頭にまで減り絶滅が危惧されていた。しかし、近年では保護活動が活発に行われその結果2015年の調査では25,000頭以上にまで回復していることが確認された。 一見喜ばしいニュースにも聞こえるが、オーストラリアの科学者はこのまま増加が続くと現在の環境下において個体数を維持することが困難となり、個体数の激減やそれによる死骸の座礁、船舶との事故が多発すると推測しているとのことだ。 一時は個体数が約100頭となり絶滅の危機に瀕したもの
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