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ブックマーク / oceana.ne.jp (2)

  • “タイ洞窟遭難事故”救出劇の新事実 ~救出方法は、潜水によるタンカ搬送~

    この記事は約6分で読めます。 “タイ洞窟遭難事故”救出劇の新事実 ~救出方法は、潜水によるタンカ搬送~ “タイ洞窟遭難事故”の救助方法として潜水が選択され、13人全員が救出されたことはすでに報じられている通りです。 しかし、その救出方法はタンカによる水中搬送であることが判明しました。 これまで、2回にわたり、ケーブダイビングの専門家として意見をいただいた三保仁氏に、新事実を含めた総括を寄稿いただきました。 鎮静剤による麻酔状態で、 潜水による水中搬送 日新しい情報が入り、タイ救出劇の全容がほぼ明らかになってきました。 驚きの新事実ですが、とても納得ができる内容でしたので、ご紹介いたします。 これまでに、私は、タンカ搬送は手間暇がかかるし、狭いところで通過できるかどうかという問題点はあるが、水中から脱出するには一番安全な方法である事を当初から述べてきました。 それは、少年達を慣れないダイビ

    “タイ洞窟遭難事故”救出劇の新事実 ~救出方法は、潜水によるタンカ搬送~
    nminoru
    nminoru 2018/07/13
  • ダイビング中に地震が起きたら?東日本大震災時、水中にいた作業ダイバーの証言

    この記事は約5分で読めます。 東南海地震の発生が近いと言われていますが、今回はダイビング中の地震に関して書いてみます。 実は幸運にも、関係学会の発表でも、先の東日大震災のときに作業中のダイバーが亡くなったという報告はありませんでした(レクリエーショナルダイバーについては不明。東北沿岸で3月11日にレクリエーションとして潜水することは、水が澄んでいることはメリットですが、実際当時はどうだったかについては分かりません)。 しかし、近いうちに起きるかも知れない次の大震災のときには、同じように誰も亡くならないという保証はありません。 少なくとも今ダイバー自身ができることは、そのときにパニックになってしまって、自分で自分の首を絞めることにならないような心構えだけは講じておく必要があるということです。 東日大震災発生時、福島沖と神奈川の水中体験したプロダイバーたちの話 福島県沿岸某火力発電所沖 プ

    ダイビング中に地震が起きたら?東日本大震災時、水中にいた作業ダイバーの証言
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