公示まで10日を切った。三都物語の影響で「大阪では立てない」方針となり、準備を進めていた民進党候補は、「出馬断念」となった。無所属で出るのは自由だが、(政党からでないため)比例復活はなく、事実上の死刑宣告だ。 東京都議より転出し、落下傘で広島に事務所を構えたのは、セクハラヤジで一世を風靡した塩村文夏予定候補者。 民進党より乞われてのようだが、東京に戻る道は険しいように思う。 「流れのスピードについていけていない。」とFBに投稿、完成した事務所の写真を投稿しているが「修正が必要になるのかもしれない。」とも。ポスター・のぼり等には民進党のマークが掲載。 本日時点では、希望の公認が得られておらず、どの党からの出馬となるのだろう。 私もわからないが、本人たちもわからないだろう。というよりも、誰にもわからない。 わかっているのは「民進党」という名称で選挙を戦うことはできないこと。 民進党は「党として