タグ

Armeniaに関するnminoruのブックマーク (9)

  • 世界中のマスコミが「アルメニア敗戦」を不気味なほど報じなかった理由 人口300万の小国がもつ謎の影響力

    領土問題から土への攻撃に発展 9月27日に衝突の火蓋が切って落とされた、アゼルバイジャンとアルメニアによる旧ソ連の係争地ナゴルノ・カラバフをめぐる戦闘。6週間余りにわたる闘いは、11月10日にロシアの仲介で結ばれた停戦合意により、ひとまず決着を迎えた。 この紛争は、アゼルバイジャン領として国際的に認められている同国南西部のナゴルノ・カラバフ地方に、アルメニア系住民が一方的に独立を宣言し、30年近くの間にとどまり続けたことが発端となっている。 今回の紛争では、ナゴルノ・カラバフ地方そのものでの衝突だけでなく、アルメニアがアゼルバイジャンの主要都市へのミサイル攻撃をしかける図式で進展。3度にわたり停戦合意が行われたにもかかわらず、互いが違反を繰り返す泥沼の様相を呈していた。 メディアが隠したアゼルバイジャンの勝報 イスラエル製ドローンをはじめとする先進的な兵器を使って攻め続けたアゼルバイジャ

    世界中のマスコミが「アルメニア敗戦」を不気味なほど報じなかった理由 人口300万の小国がもつ謎の影響力
  • ナゴルノ紛争「完全停戦」合意 仲介ロシア、監視部隊派遣

    【モスクワ=小野田雄一】南カフカス地方の旧ソ連構成国、アルメニアとアゼルバイジャンの係争地、ナゴルノカラバフ自治州をめぐる紛争で、ロシア大統領府は10日、プーチン露大統領の仲介でアルメニアとアゼルバイジャンが「完全停戦」に合意したと発表した。ロシア軍は同日、停戦監視部隊を派遣した。 3カ国首脳は9日に合意し、停戦は10日から。合意文書によると、(1)アルメニア側が実効支配していた同自治州と周辺地域のうち、今回の戦闘でアゼルバイジャンが占領した地域は原則的にアゼルバイジャンが確保する(2)アルメニアは過去の紛争で支配下に置いた自治州周辺の3地域をアゼルバイジャンに返還する(3)ロシアは2千人規模の停戦監視部隊を派遣する。 合意は劣勢にあったアルメニア側の事実上の敗北といえる内容。同国のパシニャン首相は10日、自身のフェイスブックに「筆舌に尽くせない苦痛だが、やむを得ない選択だった」と投稿した

    ナゴルノ紛争「完全停戦」合意 仲介ロシア、監視部隊派遣
  • ナゴルノ停戦で首脳合意、露部隊派遣へ アルメニア事実上の敗北

    係争地ナゴルノカラバフの中心都市ステパナケルトで、壊された住宅を前に抱き合う女性たち=10月17日(タス=共同) ロシアのペスコフ大統領報道官は10日未明(日時間同日朝)、プーチン大統領の仲介で、係争地ナゴルノカラバフでの戦闘停止に関する共同声明にアゼルバイジャンのアリエフ大統領とアルメニアのパシニャン首相が署名したと明らかにした。プーチン氏も署名した。 ロシアメディアが伝えた共同声明によると、アルメニアがこれまで占領していたアゼルバイジャン領を返還することが記されており、軍事的に劣勢なアルメニアの事実上の敗北を意味する内容。ロシアのプーチン大統領は10日声明を発表し、停戦維持のためロシアが部隊を派遣すると明らかにした。 パシニャン氏は「苦渋の決断をした」との声明を出した。 アゼルバイジャン軍は9日までに、ナゴルノカラバフの中心部に侵入し要衝シュシを制圧、主要都市ステパナケルトに迫った。

    ナゴルノ停戦で首脳合意、露部隊派遣へ アルメニア事実上の敗北
  • ナゴルノ紛争「完全停戦」で合意、アゼル「アルメニアの降伏」と主張

    ナゴルノカラバフの主要都市ステパナケルトの聖堂の上を飛ぶハト(2020年11月5日撮影)。(c)Karen MINASYAN / AFP 【11月10日 AFP】(更新)ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は10日、アルメニアとアゼルバイジャンが係争地ナゴルノカラバフ(Nagorno-Karabakh)をめぐる紛争で完全な停戦に合意したと発表した。アゼルバイジャンの大統領はこの停戦合意について、アルメニアの降伏だと主張した。 プーチン氏は、アルメニアのニコル・パシニャン(Nikol Pashinyan)首相とアゼルバイジャンのイルハム・アリエフ(Ilham Aliyev)大統領が、モスクワ時間10日午前0時(日時間同6時)から「ナゴルノカラバフの紛争地域で(中略)完全な停戦を宣言する」文書に署名したと述べた。 アゼルバイジャンのアリエフ大統領は10日、テレ

    ナゴルノ紛争「完全停戦」で合意、アゼル「アルメニアの降伏」と主張
  • アゼル、露のヘリを撃墜 アルメニア国境付近で誤認

    タス通信によると、アゼルバイジャン国防省は9日、アルメニアとの国境付近を飛行していたロシア軍のヘリを誤って撃墜したと発表、謝罪した上で、賠償の用意があると表明した。ロシア国防省によると、乗員2人が死亡、1人が負傷した。 ロシア軍のヘリMi24はアゼルバイジャンとの国境に近いアルメニア領空を飛行。アゼルバイジャン軍は係争地ナゴルノカラバフを巡り衝突しているアルメニア軍のヘリと誤認し撃墜したとみられる。

    アゼル、露のヘリを撃墜 アルメニア国境付近で誤認
  • アゼルバイジャンとアルメニア、紛争地めぐり大規模衝突 複数が死傷

    【モスクワ=小野田雄一】南カフカス地方の旧ソ連構成国アゼルバイジャンとアルメニアの双方が領有を主張する紛争地アゼルバイジャン西部ナゴルノカラバフ自治州で27日、大規模な戦闘が発生した。民間人を含む複数の死傷者が出ているもよう。両国間では7月にも、同自治州から数百キロ離れたアゼルバイジャン北西部トブス地区で計10人以上が死亡する戦闘が発生しており、両国間の緊張が再び高まった形だ。 イタル・タス通信などによると、両国は「相手が先に攻撃をしてきた」と主張。互いに軍事施設への砲撃などを行った。ヘリコプターや戦車、無人機などの被害も確認されている。 アゼルバイジャンの友好国であるトルコは同国への支援を表明し、アルメニアを非難。一方、アルメニアの後ろ盾で、アゼルバイジャンにも影響力を持つロシアは双方に自制を求めた。欧州連合(EU)のミシェル大統領も即時停戦を要求した。 ナゴルノカラバフ自治州ではソ連末

    アゼルバイジャンとアルメニア、紛争地めぐり大規模衝突 複数が死傷
  • シリコンバレーの2ちゃん的事件(キチ一家、泥要素あり)

    去年の年末のこと、まさに2ちゃんから抜け出て来たようなキチ一家がシリコンバレーに湧いた。泥要素も複合している。「キチ一家」とは2ちゃん用語で頭がおかしい家族のことで、「きちーけ」ではなく「きちいっか」と読む。「泥」はその通り泥棒。こちらのローカル新聞の報道を要約すると 50代のアルバニア人の夫婦と23歳の娘が、スタンフォードショッピングセンターにあるデパート、ノードストロムで万引き。盗んだ品物を持って店を出たところで警備の人に声をかけられた。父親は、万引きした男性服が詰まった袋を店内に投げつけ、母親とともに逃亡。娘だけはそこで捕まる。ここで警察が呼ばれ、近くで母親を発見、万引きされたコーチのバッグも回収。しばらくして公衆電話から警察に「と娘が失踪した」と連絡してきた父親も逮捕された。 なんかもうすごい大捕り物ですなぁ。しかし、この話のミソは、この3人の経歴にあった。 父:アルバニア社会党

    nminoru
    nminoru 2013/06/12
    id:entry:32437133 を思い出した。
  • 不思議な、不思議な「アルメニア共和国」

    まず最初に、僕は今現在はアルメニアに住んでおりません。 通訳・翻訳の依頼やラジオ出演、現地調査の依頼メールを時々頂くのですが、住んでいないので何にも出来ません。協力出来なくて当に申し訳ない。 このサイトは、以前アルメニアに住んでいた時に立ち上げたものです。 何年も住んでいたのでそれなりに写真のストックもあったし、何よりも日人に全くなじみが無く、情報が丸っきり無い「アルメニア共和国」の情報を少しでも欲しいという日人が居ると知って立ち上げる事を思いつきました。 このサイトは、住んでいた当時の写真であり文章なので、今と照らし合わせてみるとチョット情報がおかしい所があります。 特に「旅行者への情報」は、その当時はモスクワ経由であれば「トランジットヴィザ」が必要だったのですが、今(2006年以降)は必要無いです。あの、腹立たしいロシア領事館に行く必要が無くなりました。 大変に喜ばしい事ではある

  • 自然に出来たなんて信じられないアルメニアの柱状節理 : らばQ

    自然に出来たなんて信じられないアルメニアの柱状節理 人工的に削り出された石材が積みあがっているような光景ですが、自然に出来たものだそうです。 トルコの東側にあるアルメニア共和国の"Garni gorge"という岩壁なのですが、いったいどういうものなのか、写真をご覧ください。 見れば見るほど自然のものとは信じられませんが、柱状節理と言って、マグマが冷却したり地殻変動の際に出来るそうです。 すだれのようになっていますが、溶岩が垂れ落ちる直前に凝固したのでしょうか。 真下に立つと押し潰されそうなすごい迫力。 柱状節理で有名なものに、米国のデビルズ・タワー国定公園や久米島町奥武島の畳石などがあるそうです。奥武島の畳石は2007年に日の地質百選に選ばれました。 これがデビルズ・タワー。どこかで見たような造形だと思ったら、映画「未知との遭遇」でUFOが降りてくるあの岩山だそうです。SFXシーンでは、

    自然に出来たなんて信じられないアルメニアの柱状節理 : らばQ
  • 1