タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

Communalismと北海道に関するnminoruのブックマーク (3)

  • 夕張市破綻から10年「衝撃のその後」若者は去り、税金は上がり…(NHKスペシャル取材班)

    歴史上、世界のどの国も体験したことがない未曾有の人口減少時代に突入した日。約50年後には、4600万人もの人口が減る厳しい未来が待っている。『縮小ニッポンの衝撃』は今後、日が直面するこの問題に正面から向き合った、NHK取材班のルポをまとめた一冊だ。書から一足先に「財政破綻」「超高齢化」「人口減少」という三重苦を抱えた、夕張市の衝撃的な現実を特別公開する。 税収は8億円、返済額は26億円 夕張市は、財政破綻で2007年に財政再建団体に指定されたことをきっかけに、事実上国の管理下に置かれた。 2010年の法改正で財政再生団体と名称は変わったが、予算編成にしても国の同意を得なければ、新たな予算を計上することも独自の事業を実施することもできない。「地方自治体」でありながら、「自治」が許されない。そんな自治体は、全国でも唯一夕張市だけだ。 夕張市の財政はいまも火の車だ。税収が8億円しかない夕張

    夕張市破綻から10年「衝撃のその後」若者は去り、税金は上がり…(NHKスペシャル取材班)
    nminoru
    nminoru 2017/07/17
    記事に書いてないけど夕張市の借金は夕張市の税収ではなく(地方交付税交付金から)国が返却しているんだよな。そういう状態なら一括で返すこともできるだろうけど、それをしない理由はよく分からない。
  • 大義のある逆境に挑む 35歳市長は夕張を再生できるか | NIKKEIリスキリング

    北海道の夕張市が自治体の倒産に等しい「財政再建団体」(現・財政再生団体)になって10年。鈴木直道市長は新たな再生計画に挑む。約20年かけて353億円の負債を返す計画だが、同市の市税収入は約8億円。「ミッション・インポッシブル(不可能な任務)」ともいわれる厳しい財政状況が続くなか、ニトリやツムラなど企業も巻き込み、新たに138億円を調達して自治体再生のための新規事業に打って出る。手取り給与20万円に満たない35歳の市長は、全国で唯一の破綻自治体を当に再生できるのか。 折り返し地点・計画変更の理由3月1日、夕張市は、2029年度までの13年間で、新規事業138億円を含む、新たな計画を発表した。とはいえ、夕張市は「負債の返済が最優先」、国の管理下にある。他の自治体と異なり、市が決めただけでは新しい行政サービスを始められない。7日、高市早苗総務相の合意をえたことでやっと計画が動き始める。 「この

    大義のある逆境に挑む 35歳市長は夕張を再生できるか | NIKKEIリスキリング
    nminoru
    nminoru 2017/03/08
    同市の収入は8億円とあるけど、大部分は地方納税交付金だよね。
  • なぜ私は救急患者の受け入れを拒否したのか 北海道・夕張の村上医師が救急対応の報道に反論 | JBpress (ジェイビープレス)

    6月2日、北海道・夕張の病院で起きたある出来事が全国に報道された。 5月に、夕張市内の男性が首つり自殺を図って心肺停止状態となった。その男性を北海道夕張市立診療所(夕張医療センター)に救急搬送しようとしたところ、理事長の村上智彦医師が受け入れを拒否し、男性患者が死亡した、というのだ。 報道によれば、同センターは2009年秋にも心肺停止状態の自殺者の受け入れを断ったことがあり、夕張市の藤倉肇市長が今回の事態に対して「誠に遺憾」と発言したという。 報道は、センターが救急搬送を断ったことを糾弾する論調である。 しかし、そうした報道から見えてこないことは、あまりにも多い。 村上智彦医師は財政破綻した夕張に単身で飛び込み、地域医療の維持と再生のために、まさに孤軍奮闘している人物である。 そんな村上医師がなぜ救急患者の搬送受け入れを断ったのか。そもそもセンターは当に救急搬送を受け入れるべきだったのだ

    なぜ私は救急患者の受け入れを拒否したのか 北海道・夕張の村上医師が救急対応の報道に反論 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 1