インドで広がり始めたインターネットを使った食事の宅配サービスが早くも壁にぶつかっている。スタートアップ企業の手掛ける同サービスはスマートフォン(スマホ)アプリで注文できる手軽さから人気となったが、サービスを担う宅配員のモラル不足や労働問題が表面化。問題の根は深く、インドのサービス産業の脆弱さを露呈している。ネット出前大手ゾマト・メディアの宅配する食事のラッピングがここ数カ月、急に厳重になった。
![インドのネット出前、宅配員がつまみ食い 背景に所得格差 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b392b39ab08ced9d488a74be15c8aef2eefd6983/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXMZO4386564017042019FFJ001-1.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3Df2f013957012c55302c45128e25d827d)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く