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ProgrammingとFileSystemとLinuxに関するnminoruのブックマーク (2)

  • Linux でファイルの変更を検出する(inotify/fanotify)

    inotify (inode-based file event notifications) inotify は Linux 2.6.13 からマージされたファイル報告機能で、指定したディレクトリの直下にあるファイルやディレクトリを監視できる。 監視対象のディレクトリ権限さえあれば監視が可能。 ただし指定ディレクトリから再帰的に監視することはできない。 inotify の監視の流れ以下のようになる。 inotify_init を実行してファイルディスクリプタ(fd)を得る。 inotify_add_watch を使って監視ディレクトリ(watching directory; wd) を登録する。監視ディレクトリは複数登録できる。 ファイル変更イベントは fd を read で読むことで可能である。ファイルが更新するタイミングは fd を select、poll、epoll でも監視できる。

  • Linux で疎なファイル(sparse file)を使う

    作成日:2012.04.28 更新日:2014.05.14 更新履歴 (2012.4.28) 2010年10月2日の日記と2011年2月2日の日記から作成。 (2014.2.20) Fedora 20 (kernel-3.12.8) で hole punch を確認。 (2014.5.14) 2.3 SEEK_DATA & SEEK_HOLE をつけて lseek の節を追加。 はじめに UNIX には疎なファイル(sparse file)とか穴(hole)のあるファイルと呼ばれるが機構がある。 以下疎なファイルと呼ぶ。 疎なファイルは、ファイルの途中にディスクに割り付けられていない「穴」の領域があるファイルだ。 この領域は read() すると 0 で埋められているように見える。 ファイルの穴の部分に write をした場合に初めて、ディスクのブロックが割り付けられる。 疎なファイルはコ

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