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ScienceとVegetableに関するnminoruのブックマーク (2)

  • asahi.com(朝日新聞社):植物の新種報告、英語でも可 ラテン語の壁崩し規約改訂 - サイエンス

    印刷  76年間、ラテン語に限られていた植物の新種の発見報告が英語でもできるようになった。オーストラリア・メルボルンで開かれた国際植物学会議が30日、規約を改訂した。また、報告は紙媒体だけでなく、電子出版の論文も認めることにした。  植物学では1935年に国際ルールができ、新種の報告は「ラテン語のみ」で、紙媒体に掲載されたものに限ってきた。今回の改訂で論文の発表が加速され、検索も容易になると期待される。  命名規約委員会委員長のサンドラ・ナップ博士(英国自然史博物館)は「植物科学にとって大きな一歩。大量絶滅に直面している今、新種がいち早く登録され、探しやすくなるのは保全活動に大いに役立つはずだ」と談話を発表した。 関連記事新種植物2種発見 県総合博物館副館長 日向などに生息(12/7)〈kotobank・用語解説〉パーチャデイック〈kotobank・用語解説〉ドスミック〈kotobank・

  • 植物の気孔の数を増加させる方法を発見 京大チーム - MSN産経ニュース

    植物の表面にある二酸化炭素を吸収する穴「気孔」の数を増やす方法を、京都大大学院理学研究科の西村いくこ教授(植物分子細胞生物学)らの研究チームが世界で初めて発見し、10日付(日時間)の英科学誌「ネイチャー」(電子版)に掲載された。 気孔は、二酸化炭素を吸い込むことによって光合成を助ける役割を持つ。気孔を増やして二酸化炭素の吸収率が上がれば、植物内で生産されるデンプンが多くなり作物の増産につながるほか、地球温暖化問題の改善にもつながりそうだ。 研究チームは、アブラナ科の植物「シロイヌナズナ」を使用して、気孔ができるときに植物内で働く遺伝子やタンパク質を調査。結果、気孔の形成に強く働く特定のタンパク質「ストマジェン」を発見した。 研究チームは、発芽直後のシロイヌナズナの種を、ストマジェンの水溶液に2〜3日間つけて培養。種が成長して葉がはえたとき、同水溶液で培養しなかった同じ種に比べて気孔の数が

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