インターネットを利用するツールがPCからスマホに変わることで、購買行動はどう変わるのか。さまざまなトレンドをリサーチするNTTアド『先事新聞』編集長の小林勝司氏は、「スマホによる『衝動ポチり買い』をいかに誘発するかが、今後のECサイト、アプリ開発のポイントです」と話す。 「仲間との会話が盛り上がると、思わずその場で関連する商品をスマホで衝動買いしてしまう行動を『衝動ポチり買い』と名付けました。さまざまなシーンにおいて、まるで備忘メモを取るように、その場で即決購入する機会が増えています」 仲間うちの価値観が購買に直結 『先事新聞』では昨年11月、「スマホによる衝動買いの実態把握」をテーマに、10代~50代の男女を対象に調査を実施。結果、「スマホによるネットショッピング経験者」のうち37.0%、スマホ利用者全体の19.5%が「衝動ポチり買い経験者」で、スマホの利便性、機能性、機動性を活用したシ
英Kantar Worldpanel ComTechは現地時間2013年4月1日、米国スマートフォン市場に関する調査結果を発表した。2012年12月~2013年2月に米国で販売されたスマートフォンのモバイルプラットフォーム別シェアは、米Googleの「Android」が51.2%で最も多く、米Appleの「iOS」は43.5%だった。 Androidは、前年同期間(2011年12月~2012年2月)と比べシェアを5.8ポイント伸ばした。一方、iOSのシェアは3.5ポイント縮小した。米Microsoftの「Windows」のシェアは4.1%で、前年の2.7%から拡大。カナダBlackBerry(旧Research In Motion)は、前年の3.6%から0.7%に落ち込んだ。 キャリア別で見ると、米Verizon Wirelessがシェア35.0%で1位、次いで米AT&Tが26.7%、米S
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く