【ワシントン=鳳山太成】トランプ米大統領は25日、連邦政府の一部閉鎖を3週間解除することで与野党と合意したと発表した。野党・民主党に譲歩し、「国境の壁」建設費を含まないつなぎ予算を容認する。過去最長となった政府閉鎖はひとまず終わるが、トランプ氏は壁建設をめざして民主党との交渉を続ける構えだ。2月にかけて再び混乱するリスクは残る。トランプ氏はホワイトハウスで与野党合意に関する声明を読み上げた。こ
日本の国民食とまで呼ばれることもあるラーメンは、今ではアメリカのニューヨークやサンフランシスコなどでもよく食べられています。インスタントラーメンだけではなく、ニューヨークを中心にアメリカではラーメンブームが巻き起こった結果、日本のラーメン屋が出している支店もあれば、アメリカ人が出したラーメン専門店もあり、かなりレベルが高いものとなっています。このようなアメリカにおけるラーメンブームが、実は1人の日本人によってけん引されたということを説明しているのが以下のムービーです。 Sun Noodle: How one noodle-maker is changing ramen in America - YouTube ここはニュージャージー州テターボロにある中華麺メーカー「Sun Noodle」の工場です。 工場のベルトコンベアには中華麺が流れていきます。それを眺めているのはSun Noodleの
サンフランシスコのベイエリアで暮らしていると、年収が1000万円を超えても貧乏と感じてしまうようだ。 Twitterの従業員が、匿名を条件にThe Guardianの取材に応じた。40代前半、サンフランシスコ在住のこの男性は、年収16万ドル(約1800万円)。だが、かろうじて暮らしていけるレベルだと語った。翌月まで「食いつなぐ」ために借金をしたこともある。 「ソフトウェア・エンジニアになったのに、家計に苦労することになるとは」。そう語る男性は、このエリアで家族と暮らしていくためには自分の収入は「かなり低い」と考えている。 家計のもっとも大きな支出は家賃。毎月3000ドル(約34万円)かかる。妻と2人の子ども。場所を考えるとこの家賃でも「ものすごく安い」と彼は言う。 サンフランシスコのベイエリアは、アメリカでもっとも人気が高いエリア。不動産サイト「Trulia」によると、家賃は平均月4200
周知のように、Googleの主要収入源は広告ビジネスである。今年7月、Alphabetの財務報告によると、総収益213.15億ドル(2.4兆円)のうち、広告収入は191.45億ドル(2.2兆円)となっている。しかし、金融サービス会社Raymond Jamesの調査によると、アメリカ人のユーザーは何かを購買する際に、Googleを使って検索する割合が大幅に減少してきているようだ。2014年の55%から2016年の26%となり、半分以下に減少。一方で、Amazonを通じて検索する割合は過去2年間で大幅に増加し、2014年の38%から2016年の52%まで上がった。また、18〜29歳のアメリカ人のうち、63%はAmazonで商品を検索するのに対して、21%はGoogleで検索しているなど、若年層ほどこの傾向が顕著だ。このトレンドはしばらく続く見込みだ。 また、データ分析会社BloomReachの
米国内の特許紛争はエスカレーションする一方だ。米国特許商標庁に対しての特許出願件数が年々増加している。しかし、申請が行われている特許の多くは、独創性に欠ける「ゴミ特許」とも言えるものだ。過去記事にもあるように、こうしたゴミ特許はメーカー等にトラップを仕掛け、特許紛争による賠償金を得るために特許を取得することが目的となっている。こうした状況に対し米国特許商標庁も苦しんでおり、ついに対策のために民間の力を借りるこよにしたようだ(BBC、Stack Exchangeブログ、/.J過去記事、本家/.)。 米国特許商標庁の審査官は、各特許出願を平均22.5時間で検討する必要があるが、すべての言語で全世界に発表されたものをその短時間に処理するのは現実的ではない。そこで特許商標庁は特許法を改正した上で、誰もが提出された特許内容をチェックでき、問題点を簡単に書面で出せるWebサイトを構築した。このサイトは
世界の三面記事・オモロイド 海外の珍奇な事件、事故、人間模様を伝えます。 検索フォーム Entries ゾディアックと「ブラック・ダリア事件」の犯人の筆跡が一致! Tweet [アメリカ発] 40年前、サンフランシスコ・ベイエリアを震撼させたゾディアック連続殺人事件について、CBS13が2月10日続報を出していた。FBIは2008年夏頃より、ジャック・トーランス容疑者(2006年、78歳で死亡)の事件との関わりを捜査しているが、ここにきて捜査は別の未解決事件に飛び火し、拡大しようとしている。また、これまで遅々として進んでいないかに見えたDNAと筆跡の鑑定についても、未だ結論は出ていないものの、進展があった模様だ。 なお、いつものことながら、これらの新情報は容疑者の継息子で告発者であるデニス・カウフマンさん他がCBS13の取材に対しリークしたもので、FBIが公式に発表したものではないことを断
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く