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ブックマーク / jp.ign.com (9)

  • 『トライアングルストラテジー』今井とクラベによる挟み撃ちプレビュー

    『ファイナルファンタジータクティクス』や『タクティクスオウガ』など、スクウェア・エニックスのタクティクスRPGの黄金期を、『OCTOPATH TRAVELER』で知られるHD-2Dの美麗なビジュアルで現代に蘇らせようとしている『TRIANGLE STRATEGY(トライアングルストラテジー)』。 先日、Nintendo Directで発売日が2022年3月4日になると発表され、今井とクラベは一足先にゲーム編の一部をプレイすることができた。私たちは以前に配信された体験版の感想を動画で語り合っていた。 今回、クラベがプレイしたのはゲームの最序盤である「第1話 一羽の鷹のように」。一方で、今井は体験版の後の展開を描く「第8話 語るな、我が友よ」をプレイした。まずはクラベのインプレッションから紹介しよう。 見出し:ゲームの最序盤のインプレッション 前回の体験版で、『TRIANGLE STRATE

    『トライアングルストラテジー』今井とクラベによる挟み撃ちプレビュー
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    nmy 2021/09/30
  • 【連載:中国ゲームサイドビュー】ゲームボーイでポストロックを創作する猛者、4チャンネルの音源で感情の波に沈む

    今年の3月、世界で最も人気のあるオンライン講演会TEDが中国成都で開催された。その中で、ナドの目を引いたのが8bit音楽に関するセッションでした。黒のステージにゲームボーイを手にした男が立って、チップチューンの限界とその独特の魅力を説明していた。「音が鳴る時、中には星もあり、海もあり、花火もあり、日の出と日の入りの間に、私の心からの感知と訴えもあります」。ノスタルジックなチップチューンをプレイをしながら、彼はこう言った。その男の名は馬堯(马尧、Ma Yao)。その言葉を聞いて、彼は私の心の友と勝手に決めました。今回の中国ゲームサイドビューでは馬堯さんにインタビューを行い、彼の美学を紹介します! TED成都で講演している馬堯さん 音楽ゲーム、二つの顔がひとつになる。 馬堯は、二つの顔を持つ。 一つの顔はロックバンド「逆耳」(The Grinding Ear)のメンバーです。「逆耳」はインス

    【連載:中国ゲームサイドビュー】ゲームボーイでポストロックを創作する猛者、4チャンネルの音源で感情の波に沈む
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    nmy 2021/08/01
  • ギターやベースの演奏が学べる新作ゲーム『Rocksmith+』がPCとスマホ向けに配信決定!6月12日からPC版クローズドβがスタート

    IGN Japan is operated under license by Sankei Digital Inc./IGN Japanはライセンスを受けて(株)産経デジタルが運営しています

    ギターやベースの演奏が学べる新作ゲーム『Rocksmith+』がPCとスマホ向けに配信決定!6月12日からPC版クローズドβがスタート
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    nmy 2021/06/13
  • レゴが史上最大のR2-D2セットを発表! 高さは31cm、ピースは2314個

    レゴが2300ピースを超える史上最大のR2-D2セットを発表した。 この巨大なレゴ「スター・ウォーズ」R2-D2は、欧米で2021年5月1日に発売される。米国での価格は199ドル(約22000円)。ルーカスフィルムの50周年を記念して作られたもので、真ん中の脚が格納でき、回転する頭部や潜望鏡も備わっている。ライトセーバーの柄も頭部にある秘密の収納スペースに隠されており、2314ピースのセットを組み立てる際には楽しい要素となるだろう。 以下のギャラリーでセットの画像をチェックしてみよう。 また、専用のR2ミニフィギュアと、「ルーカスフィルム50周年記念スペシャルレゴブロック」が付属しており、31cmの体と一緒に飾ることができる。このほかにも、50周年記念の一環として「ファンが喜ぶ記念アイテム」を発表予定とのことだ。 関連ニュースとして、『レゴ スター・ウォーズ:スカイウォーカー・サーガ』の

    レゴが史上最大のR2-D2セットを発表! 高さは31cm、ピースは2314個
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    nmy 2021/04/22
  • 狩猟とアウトドアを堪能するオープンワールドアドベンチャー『Open Country』が5月19日にPCで配信決定

    主人公の仕事と言えるのは、森林警備をするパークレンジャーが用意する30以上の任務で、新しく習得したスキルを試すことができる。 大きく分けて主人公の行動は2種類。ひとつは「探索」で、サバイバルスキルを磨きながら、大自然の中を自由に歩きながら地域全体の任務を遂行していく。もうひとつは「狩猟&サバイバル」で、物資を厳重に管理しながら、狩猟を通して糧や娯楽を見つけていく。トレーラーでは、こちらの気配に気づいて逃げる狼や、猟銃を撃ってもひるむ様子のない凶暴なクマなど、さまざまな野生動物たちと対峙する様子が確認できた。 トレーラーでは凶暴なクマも、スクリーンショットでは、ひょっこり立ち上がって可愛らしい仕草を見せている。飾り気の少ない作品だが、大自然や野生動物たちのさまざまな表情を見せてくれる作品となりそうだ。 ひょっこり立ち上がるクマ

    狩猟とアウトドアを堪能するオープンワールドアドベンチャー『Open Country』が5月19日にPCで配信決定
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    nmy 2021/03/05
  • 【画像多数】黒衣森からイル・メグまで『ファイナルファンタジーXIV』の環境制作は見る人の心を動かす:バックグラウンドアーティスト志田雅人氏インタビュー

    『ファイナルファンタジーXIV』(以後略称:FFXIV)が運営8年目に突入した。おりしも世界は人類未曾有のウイルス災害に直面し、僕らはなかなか自由に外出しづらい状況になっている。インターネットの普及で人と会わずとも仕事がまわるという方も多いだろう。しかし世の中はまだまだ実際に人とふれあい、行動することでしか動かないものがあるということを知った1年だったのではないだろうか。 FFXIVのようなゲームでは、そもそも人の出会いがオンライン上に設定されている。ふれあい行動をともにすることが手触りとして伝わるように作られているゲームならでは可能なことだ。今回はFFXIV開発チームの「ゲームのステージ」が「風景」になり、「感情」となってプレイヤーに伝わるまで。その絵作りを担当されている志田雅人氏にそのお仕事とこだわりについて伺った。 バックグラウンドアーティストという役割 ───まず志田さんは開発部内

    【画像多数】黒衣森からイル・メグまで『ファイナルファンタジーXIV』の環境制作は見る人の心を動かす:バックグラウンドアーティスト志田雅人氏インタビュー
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    nmy 2021/02/02
  • ついにリリースされる2020年最大の期待作『サイバーパンク2077』レビュー

    稿は日時間2020年12月10日にリリースされるCD PROJEKT REDの新作、『サイバーパンク2077』のレビューである。筆者は同年12月1日午後7時53分にレビュー用のビルドを受け取り、12月7日午後12時43分に62時間のプレイを終えて、稿を執筆した。このプレイにおけるキャラクターのビルドはセックスが女性、ジェンダーも女性、性的指向はバイセクシャル。ルーツはノーマッドで、アビリティの特性はカタナ使いのネットランナーである。 レビューに使用したメインの機材はヒューレット・パッカード社製”OMEN”シリーズの880-110jp。搭載CPUはIntel社製第8世代Coffee Lakeの8700K、グラフィックス・カードはNvidia社製GeForce 1080Ti。メモリーはブランド不明の32GB、ゲームデータ保存先はブランド不明のSSD。フレーム・パー・セカンドは全グラフィッ

    ついにリリースされる2020年最大の期待作『サイバーパンク2077』レビュー
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    nmy 2020/12/08
  • 業界人が選ぶ、過去10年で最も優れていたビデオゲーム

    記事を読み進めて、J・アレン・ブラック氏、フィル・ハリソン氏、神谷英樹氏、ヨコオタロウ氏が選ぶ過去10年間で最もお気に入りの作品とその理由をチェックしよう。 プラチナゲームズ 稲葉敦志(『ベヨネッタ』) 『グランド・セフト・オートV』と『Monument Valley』です。GTAVは、当に面白いオープンワールドゲームのひとつの究極到達点だと思います。『Monument Valley』は、AAA一辺倒だったゲーム業界に地殻変動を起こしたようなインパクトがありました。現在のインディー隆盛に繋がるトップランナーだと思います。 カプコン 川田将央(「バイオハザード」シリーズ) あっという間の10年で、いろんなタイトルを遊んではきましたが、インパクトがあったタイトルはそこまで多くありません。それでもこの10年で最もインパクトがあったタイトルは間違いなく『Pokémon GO』だったと思います。2

    業界人が選ぶ、過去10年で最も優れていたビデオゲーム
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    nmy 2020/08/26
  • 「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」の3つの大胆な革新:都市建設、科学、そして外交

    過去の25年間、シド・マイヤーと彼の戦略シミュレーションゲームデザイナーたちのエキスパートチームは地球を造り、その上に数々の国家を生み出してきた。衝突と技術的進歩を繰り返す人類の歴史を複数のバージョンで再現し、新しいリードデザイナーのアイデアのもとで現実とは似通いながらも明確に違う、ターン制のシミュレーションゲームの世界を作り上げた。 日、パブリッシャーの2K Gamesとデベロッパーのフィラクシス・ゲームズは、シリーズの6作目が半年後に登場すると発表した。リードデザイナーのエド・ビーチと彼のチームが開発する「シヴィライゼーション VI」は、六角形のタイル(ヘックス)に象徴される「シヴィライゼーション V」の多くのコンセプトを踏襲しながら、都市建設や科学研究などに野心的で抜的な改良を施し、ゲームプレイが決してルーチンにならないよう腐心している。 まず、ソフトの土台は今までとまるきり違う

    「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」の3つの大胆な革新:都市建設、科学、そして外交
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    nmy 2016/10/22
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