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ブックマーク / natalie.mu (32)

  • 永野のりこ - コミックナタリー 特集・インタビュー

    コミックナタリー Power Push - 永野のりこ「電波オデッセイ」 少年少女の心を繊細に描く衝撃作、ついに復刊 孤高の “マンガ者” ナガノが明かす胸の内 「わたしの足の下には地面がないの 落っこっちゃうの まっ暗闇に」──傷ついた心を抱え、崩壊した家庭にひとり引きこもる中学2年生の少女・原純子。あるとき彼女の心にやってきた「オデッセイ」と名乗る白衣の青年の言葉により、彼女は再び学校に通い始めるが……。 1990年代後半に多くの支持を集め、復刊ドットコムに熱いリクエストが数多く寄せられていた「電波オデッセイ」。永野のりこの最高傑作とも評されるこの作品が、装いも新たに全3巻で刊行される。コミックナタリーでは永野へのロングインタビューを敢行。作品の成り立ちから12年ぶりに特別編を描き下ろした心境まで、たっぷりと語ってもらった。 取材・文/岸野恵加 撮影・編集/唐木元 「どこにも描けないよ

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    no5no5
    no5no5 2011/05/05
  • 鈴木慶一サントラ作品集にやくしまる「MOTHER」カバーも

    ムーンライダーズの活動やプロデュース業などと同じく、映画ゲーム音楽でも高い評価を得ている鈴木慶一。彼が手がけたサウンドトラックの集大成とも言える、CD2枚組の作品集「Keiichi Suzuki: Music for Films and Games」が6月2日にリリースされる。 「Keiichi Suzuki: Music for Films and Games」とあわせて、鈴木慶一が音楽制作した北野武映画「OUTRAGE」のサウンドトラックも同じく6月2日に発売予定。 大きなサイズで見る 鈴木慶一は日アカデミー賞で最優秀音楽賞を受賞した「座頭市」に続き、6月に公開される北野武監督・主演の「OUTRAGE」でも音楽を担当。その公開のタイミングに合わせて発売される作は、「座頭市」「東京ゴッドファーザーズ」「Chicken heart」「うずまき」「GHOST SOUP」「転々」といっ

    鈴木慶一サントラ作品集にやくしまる「MOTHER」カバーも
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    no5no5 2010/04/17
  • スクエニゲーム音楽をQ;indivi、okadadaらがメロウ化

    「ファイナルファンタジー」シリーズをはじめ、「LIVE A LIVE」「フロントミッション」「魔界塔士Sa・Ga」「聖剣伝説 ファイナルファンタジー外伝」など1990年代を代表するスクウェアのゲーム音楽をリミックスしたアルバム「Chill SQ」が、5月26日にスクウェア・エニックスからリリースされる。 作は、PE'Z、DE DE MOUSE、SEXY-SYNTHESIZER、グッドラックヘイワ、→Pia-no-jaC←らが参加したスクエニ公式トリビュートアルバム「Love SQ」のスピンオフ作品にあたるもの。アルバムにはKenmochi Hidefumi、UYAMA HIROTO、Mitsuto Suzuki、okadada、RE:NDZ、Q;indivi、小瀬村晶が参加し、「ゆるメロウ」をコンセプトに名作ゲームを彩ったナンバーを新たな解釈でリミックスしている。 また「Chill SQ

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    no5no5 2010/04/12
  • 奇才の異能をアーカイブ。諸星大二郎短編集2冊同時刊行

    諸星大二郎の短編集「諸星大二郎 ナンセンスギャグ漫画集・珍の巻」「諸星大二郎 ナンセンスギャグ漫画集・妙の巻」が、3月6日、2冊同時にジャイブより刊行される。価格は2冊とも725円。 「珍の巻」に収録されるのは、初期の未発表作「無題」や初単行化作品4編をはじめとした11の短編ギャグ。ヘビーで伝奇的な作品を描く一方で、モロ☆を名乗り、不条理でユーモラスな作品も多数残す諸星のお茶目な一面を押し出した短編集となっている。 一方「妙の巻」のコンセプトは、実験精神あふれるナンセンスショートショート集。単行初収録の「星に願いを」など、22編が集められている。 「諸星大二郎 ナンセンスギャグ漫画集・珍の巻」収録作品 ど次元世界物語 / 逆立ち猿人 / 怪談 竜の足跡 / 怒々山博士 聖書を掘る / 陽はまた昇る / 蒼ざめた機械 / 六先生執筆録 / 総務課の / ネット妖怪天国ニッポン / 硬

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    no5no5 2010/02/21
  • 柳田國男の名著をコミカライズ。「水木しげるの遠野物語」

    「遠野物語」は民俗学者の柳田國男が、天狗や河童などの妖怪や神かくしなど、岩手県遠野地方に伝わる口承民話をまとめたもので、「水木しげるの遠野物語」はビッグコミック(小学館)で連載されていた。 また「遠野物語」発刊100周年記念した遠野市の記念事業のメインキャラクターに、「水木しげるの遠野物語」に登場する河童が就任。現在イベント公式サイトでは、このキャラクターの名前を募集している。さらに「水木しげるの遠野物語」のアニメ作品も制作。4月24日にリニューアルオープンする遠野市立博物館にて上映される予定だ。

    柳田國男の名著をコミカライズ。「水木しげるの遠野物語」
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    no5no5 2010/02/02
  • 山田芳裕、モノホンの古田織部についてNHKで語る

    「へうげもの」最新10巻。単行で予習しておけば、番組がさらに楽しめること請け合い。 大きなサイズで見る 「歴史秘話ヒストリア」は、日史の知られざる側面を再現VTRなどを交えつつ紹介する歴史番組。2月10日放送回で取り上げるのは「へうげもの」の主人公のモデルとなった茶人・古田織部だ。ひょうげ続けたその生涯を追うことで、「わびさび」とは異なる、日人の中に流れる「もうひとつの美の系譜」に迫るという。 山田は番組コメンテーターとして登場。ロケは山田の仕事場で行われ、織部の人物像を語る山田の姿のほか、作画の模様なども放送される予定。山田が自作の主人公をどのように見つめているのかを知る、格好のチャンスとなりそうだ。

    山田芳裕、モノホンの古田織部についてNHKで語る
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    no5no5 2010/01/19
  • 第13回メディア芸術祭マンガ部門大賞に「ヴィンランド・サガ」

    第13回文化庁メディア芸術祭受賞作品が発表された。マンガ部門の大賞に選ばれたのは、幸村誠「ヴィンランド・サガ」。 文化庁メディア芸術祭はメディア芸術の振興を目的として、CG-ARTS協会が文化庁、国立美術館とともに主催する祭典。優れた芸術作品に対し表彰するとともに、国内外の作品を広く紹介している。マンガ部門のほか、アート部門、エンターテインメント部門、アニメーション部門の4部門が発表された。 マンガ部門では大賞を受賞した「ヴィンランド・サガ」のほか、三宅乱丈「イムリ」、五十嵐大介「海獣の子供」、こうの史代「この世界の片隅に」、山田芳裕「へうげもの」が優秀賞を受賞。また奨励賞にはウィスット・ポンニミットの「ヒーシーイット アクア」が選ばれている。

    第13回メディア芸術祭マンガ部門大賞に「ヴィンランド・サガ」
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    no5no5 2009/12/04
  • 萩尾望都、田村由美、西炯子ら参加。家族を描いたアンソロ

    小学館コミック文庫の15周年を記念して、日11月14日、「珠玉の名作アンソロジー」第1弾となる「家族の情景」が発売された。 家族をテーマにした読み切りを文庫サイズにまとめたこのアンソロジー。萩尾望都「小夜の縫うゆかた」、吉田秋生「ざしきわらし」、田村由美「ボクが天使を産んだ理由」、吉野朔実「ピンホール・ケイブ」、波津彬子「おくりもの」、西炯子「プロミス」、吉村明美「のらの話」、奈知未佐子「メリーゴーランドに乗って」の8編が収録されている。 なお12月15日に発売される「珠玉の名作アンソロジー」第2弾のテーマは、“出会いと別離”。萩尾望都、吉野朔実、赤石路代、篠原千絵らの作品が収録される予定だ。

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    no5no5 2009/11/20
  • 萩尾望都、初のセルフプロデュース大規模個展を池袋にて

    萩尾望都のデビュー40周年を記念した原画展が、12月16日より西武池袋店にて開催される。萩尾自身のプロデュースにより行われる、初めての大規模な個展となる。 原画展では「ポーの一族」「トーマの心臓」などの代表作から、「残酷な神が支配する」「レオくん」などの近作まで、さまざまな原画、原稿、資料雑貨を展示。また現在執筆中の「スフィンクス」のイラストも初公開される。また舞台ブースでは「トーマの心臓」「マージナル」など舞台化された作品の衣装や映像などを展示する。 会場限定販売の版画や、萩尾の描き下ろしイラストによる限定グッズを販売するショップも展開。原画展スタッフのブログによると、「ポーの一族」をイメージした香水も制作中とのこと。 また特別展示として、人形作家・恋月姫が、神のいたずらで身体が結びついた双子の姉妹を描いた作品「半神」へのオマージュを捧げた90cmのビスクドールを公開する。 なお舞台ブ

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    no5no5 2009/11/15
  • 今週の「タモリ倶楽部」は“フォントにあった怖い話”

    × 1 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 1 7 0 シェア 11月13日(金)深夜放送の「タモリ倶楽部」(テレビ朝日・ABC系)に劇団ひとりが出演する。 今回の放送テーマは、「知られざる書体の世界 フォントにあった怖い話」。劇団ひとりのほか、ゲストに松尾貴史、眞鍋かをりを迎えて、出版・印刷業界などで使用されている“フォント”にまつわるさまざまなエピソードを紹介していく。 5年がかりで制作したにもかかわらず、ほとんど売れなかった書体をはじめ、レアなフォントをたくさん見ることができる今回の放送。お笑い企画ではないものの、「とにかくフォントに興味がある!」という人は、前のめりでチェックしよう。 なお、関西では放送日時が異なるのでご注意を。

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    no5no5 2009/11/12
  • 楳図が熟年層にマンガの描き方指南!テキストも発売開始

    NHK教育テレビで放送されている「趣味悠々」で、楳図かずおが講師を務める「楳図かずおの今からでも描ける!4コマ漫画入門」が11月5日よりスタート。それに先駆けて、現在テキストが発売されている。 テキストでは、キャラクターの作り方、風景や効果の描き方から、「まことちゃん」の4コマ目を考える練習問題まで、楳図流マンガの描き方をわかりやすく解説。またテキストにはさまざまなマンガ家が寄稿しており、西原理恵子は1コママンガを添え描きしていた子供の保育園時代の連絡帳を公開。また秋月りす、茨木保、カラスヤサトシ、北道正幸、とりのなん子の4コママンガが掲載されている。 放送は全8回、毎週木曜22:00よりオンエア。生徒役はシャ乱Qのまこと、松明子が務める。ファンはテキスト片手にテレビの前で、楳図先生にマンガの描き方を教わろう。 番組情報 放送局:NHK教育 番組名:趣味悠々 楳図かずおの今からでも描ける

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    no5no5 2009/11/01
  • コシミハル×細野晴臣“テクノの時代”が復刻盤でよみがえる

    コシミハルが1983~4年にALFA/¥ENレーベルより発表した初期作品2枚をコンパイルしたアルバム「Epoque de Techno(エポック・ドゥ・テクノ)」が、11月18日にリリースされることが決定した。 シティポップス系シンガーとしてデビューした「越美晴」がアーティストとして大きな変化を遂げた、ALFA/¥ENレーベル時代の才気あふれる初期作品が復刻(写真はアルバム「Epoque de Techno」ジャケット)。 大きなサイズで見る(全3件) このアルバムは、コシミハルのALFA/¥ENレーベル第1弾アルバム「チュチュ」と第2弾「パラレリズム」を2枚組作品としてまとめたもので、どちらも細野晴臣がプロデュースを担当。各ディスクにはそれぞれ1曲ずつのボーナストラックが収録される。 日のテクノポップ黎明期の中でも、独特の存在感を放っていたコシミハル。この時期の作品は、1980年代初頭

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    no5no5 2009/10/13
  • 電気グルーヴが20周年を記念して電人ザボーガーに変身

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    no5no5 2009/07/22
  • これでコンプリート!未収録作も収めたひばりくん完全版

    江口寿史の「ストップ!!ひばりくん!コンプリート・エディション」が小学館クリエイティブから全3巻で刊行されることが決定した。1巻が7月17日に、2巻および3巻が今秋以降に発売される。 今回発売される完全版には既刊の単行や文庫版に未収録の作品のほか、雑誌掲載時のカラーを完全再現したページが収められている。表紙はもちろん、江口による描き下ろしだ。 「ストップ!!ひばりくん!」は江口が1981年から1983年にかけて週刊少年ジャンプ(集英社)で連載していたラブコメ作品。美少女にしか見えない男の子、大空ひばりを中心とするドタバタギャグで人気を博した。 関連記事:カイジ作画に驚愕の事実!西原画力対決に新宿が揺れた夜

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    no5no5 2009/07/16
  • 久米田、日本橋がトリビュート。「化物語」公式ガイド本発売

    7月よりTVアニメが放送される、西尾維新のライトノベル「化物語」のオフィシャルガイドブック「アニメ化物語オフィシャルガイドブック」が6月29日に発売となる。 「Side-Novel」の表紙。Illustration:VOFAN/(c)西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト 大きなサイズで見る(全2件) このガイドブック、判形はA3判のビッグサイズで両面表紙の特殊仕様。小説について書かれた「Side-Novel」と、アニメについて書かれた「Side-Animation」の両サイドから楽しめる。 「Side-Novel」には、西尾書き下ろしの新作短編小説が掲載されているほか、久米田康治、日橋ヨヲコ、シオミヤイルカによる描き下ろしトリビュートイラスト、ぷよ、天空すふぃあらによる4コママンガを収録。表紙は小説「化物語」で挿画を担当しているVOFANが手がけている。 一方「Side-Anima

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    no5no5 2009/06/27
  • 砂原良徳、8年ぶりの新作となる映画サントラ詳細判明

    砂原良徳にとって8年ぶりのオリジナル作品となるキャリア初のサウンドトラック「No Boys, No Cry Original Sound Track」が7月29日にリリースされることが決定した。 この夏は2002年の「ELECTRAGRIDE」以来となるライブもいくつか決定しており、これらのライブで新曲が披露されることも期待できそうだ。 大きなサイズで見る この作品は夫木聡とハ・ジョンウが主演する今夏公開予定の日韓合作映画「ノーボーイズ,ノークライ」のサウンドトラック。まりん自身が映画やスチール写真を見ながら各シーンにあった音楽を丹念に制作した内容となっている。 まりんはもともと、普段どおりのエレクトロニックなアプローチで全編を構成するつもりだったとのことだが、実際に映像と合わせてみた結果これを却下し、彼のプロジェクトとしては珍しく生楽器をシミュレートした音で統一したとのこと。前作「LO

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    no5no5 2009/06/05
  • 「仏陀L」から「UFOと恋人」まで、筋少初期8作品が再発

    写真は1988年にリリースされたメジャー1stアルバム「仏陀L」ジャケット。大槻ケンヂと三柴江戸蔵(三柴理)の周りを囲む15人のお婆さんは、筋肉少女帯のメンバーではない。 大きなサイズで見る(全9件) 今回再リリースされるのは「仏陀L」「SISTER STRAWBERRY」「のテブクロ」「サーカス団、パノラマ島へ帰る」「月光蟲」「断罪!断罪!また断罪!!」「エリーゼのために」「UFOと恋人」の8枚。まずは7月22日に「仏陀L」「SISTER~」の2枚がリリースされ、その後8月19日、9月16日とオリジナル盤の発売順に3枚ずつが店頭に並ぶ。 デジタルリマスタリングの効果は、メンバーいわく「全く別ものの素晴らしい音源に近い状態に蘇っていて、それぞれの音が分離して聴こえる!」とのこと。オリジナル盤を何度も聴いたコアな筋少マニア、ナゴムギャルもぜひチェックしてみよう。 また、9月21日・22日に

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    no5no5 2009/06/03
  • i-depが解散!今後はHiroshi Nakamuraソロユニットに

    バンド編成で活動していたi-depの6人。Hiroshi NakamuraとCanaはSotte Bosseとしても活躍中で、5月27日にミニアルバム「Way」のリリースが予定されている。 大きなサイズで見る Hiroshi Nakamuraのソロプロジェクトとして1999年にロンドンで活動を開始し、2004年よりバンド編成となったi-dep。再びソロとして再出発することについては、詳しくは明かされていないがさまざまな理由があるとのことで、メンバー全員で何度も話し合い「それぞれが理想とする未来へ、まっすぐに進んで行こう」という結論になったという。 なお新生i-depは、2年ぶりとなるニューアルバムを夏にリリースする予定。5月6日にはサックス担当の藤枝伸介がソロプロジェクトSINSUKE FUJIEDA GROUPとしてアルバム「EVOLUTION」をリリースする。

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    no5no5 2009/04/14
  • 「塊魂」最新作にキリンジ、ハラカミ、YMCKら曲提供

    バンダイナムコゲームスより今年発売が予定されているプレイステーション3用ゲームソフト「塊魂トリビュート」に、豪華アーティストが楽曲を提供していることが明らかになった。 このゲームは小さな王子を操作して、雪だるまを作るようにステージ上のさまざまなものを巻き込んで塊を大きくするというもの。シリーズ最新作となる今回は初のフルHD対応となり、美麗な画面で銀河サイズの大きな塊をつくることができる。新課題を含めて全部で30以上の課題が用意されたボリューム満点の内容となっている。 このゲームに楽曲を提供するのは、AFRA、大橋卓弥(fromスキマスイッチ)、キリンジ、Saigenji、SEXY-SYNTHESIZER、SOFT、Buffalo Daughter、ビューティフルハミングバード、松崎しげる、松前公高、リア・ディゾン、rei harakami、レオパルドン、YMCKなどの国内アーティストや、a

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  • あきまんの表紙が目印、ユリイカ4月号は「RPGの冒険」

    3月27日発売のユリイカ4月号(青土社)は、「RPGの冒険」と銘打ちロールプレイングゲームを特集。あきまんこと安田朗による描き下ろしイラストが表紙を飾っている。 鎧や武器で身を固めた少年少女の後ろに火を噴くドラゴンが描かれたイラスト。彼らがどんな冒険をするのか、想像が膨らむばかりだ。 大きなサイズで見る ユリイカ編集部によると、「安田朗氏のニックネーム“あきまん”が、日RPGの代表的作品『ドラゴンクエスト』の使用キャラにつけていた名前から由来している、というエピソードからオファーを出させていただきました」とのこと。 特集ではゲーム批評家のブルボン小林、「巨人のドシン」で知られるゲームクリエイター飯田和敏、「ぷよぷよ」のゲームクリエイター米光一成による鼎談や、多根清史らゲームライターによる主要RPGのレビューを掲載。ほかにも西島大介やピエール瀧、えのきどいちろうといったゲーム好きの著名人

    あきまんの表紙が目印、ユリイカ4月号は「RPGの冒険」
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    no5no5 2009/03/23