国民「この道は危険では?」 首相「その指摘は当たらない」 国民「やはりこの道は危険です」 首相「対案を出せ」 国民「歩みを止め再考を」 首相「それは思考停止だ」 国民「何故安全と断定?」 首相「私がリーダーだからだ」 世界のジョーク集じゃなく現実。こんな首相に付いて行きたくないw
近畿大学の学生が、20代の女性に飲食店で大量にシャンパンを飲ませて意識不明の状態に陥らせ、わいせつな行為をした疑いで逮捕されました。男は大学に通いながらも、女性を集めたパーティーの主催者として、夜は別の顔を持っていました。 水着姿で遠くを見つめるこの男。準強制わいせつの疑いで逮捕された近畿大学法学部の4回生・瀬戸和真容疑者(22)です。警察によりますと瀬戸容疑者は今年2月、大阪市北区の飲食店で開かれたパーティで、知人ら数人と共謀して20代の女性にシャンパンやビールを大量に飲ませて意識不明の状態に陥らせ、わいせつな行為をした疑いがもたれています。その誘い文句はー 「女性は飲食代無料!リムジンに乗れる!」(店のFacebook) パーティーの会場となったのは大阪市北区のバー「MJ」。店内ではテーブルに置けない形状の特殊なグラスが使われていて、女性に飲酒を強要していたとみられます。この店で
「法律で平等な権利を保障することで、どれだけの仲間が引け目を感じず、胸を張って生きていけるか」 16日昼、国会内。性的少数者に関する「公正と平等」を求める集会が開かれ、当事者や支援者から法整備を求める声が相次いだ。ソニーの出井伸之元社長や俳優の東ちづるさんも出席し、後押しした。 だが集会の熱気とは対照的に、国会の動きは鈍い。 自民党にはもともと、男女の婚姻と複数の子どもといった「伝統的な家族観」を重んじる議員が多く、性的少数者をめぐる課題解決に積極的とはいえない。2014年の衆院選では、NPO「レインボープライド愛媛」のアンケートに「人権問題として取り組まなくてよい」と回答。党の「家族の絆を守る特命委員会」では昨年3月、複数の議員から同性愛について「考えるだけでぞっとする」などの発言があり、笑いが起きた。 そんな自民党が今年7月の参院選を前に、重い腰を上げた。公約の「政策BANK」にも「性
「アリさんマーク」で知られる引越社のグループ会社「引越社関東」が、労働組合「プレカリアートユニオン」の組合員に対して不利益な取り扱いなどをおこなったとして、組合側が不当労働行為の救済を申し立てた事件で、会社側証人の尋問が11月18日、東京都労働委員会でおこなわれた。同社の井ノ口晃平副社長が尋問を受けた。 井ノ口副社長は、昨年10月に引越社関東の東京本社前で労働組合がおこなった抗議活動に対して、「何しとんねん、ワレェ!」「何ぬかしてんじゃ!コラァ、オイ!」と恫喝するように声をあらげた。その様子を撮影した動画は昨年10月にYouTubeで公開されてから現在まで、220万回以上再生されている。 井ノ口副社長は、会社側代理人から約60分間、組合側代理人から約80分間の尋問を受けた。組合側の佐々木亮弁護士の尋問に対して、「せんせぇ、せんせぇ」と関西弁でさえぎって、逆質問しようとする一幕もあった。会場
この事態がどうにも飲み込めないようなので、子どもに分かるような嚙み砕いた説明をしてみるか。そんな気分にさせられた。土人発言を巡って、理解に苦しむ発言を続ける鶴保庸介沖縄担当大臣のことだ。 架空の小学校における、先生と子どもたちを巡るお話なら、一連の経緯の深刻さを分かってもらえるかもしれない。現実をうまく反映できていない面もあるが、この問題を理解できていない人に向けた、例え話と割り切って、ご容赦いただきたい。 =================================== ある日、Aさんが「私ばかりに掃除をやらせないで」と先生に訴え出た。47人もいるこのクラスで、Aさんは掃除当番を週に4回も任されている。 先生は言った。「確かに月火水木と4日連続でやるのは大変だな。じゃあ、木曜日は休みにして、金曜日に移そう。月火水金。間に休みが入って楽になるだろう」 A「そういうことじゃないよ。なん
鶴保庸介・沖縄北方相が問題発言を連発している。沖縄県東村の米軍ヘリパッド建設現場付近で、大阪府警の機動隊員が抗議活動をしている人に「土人」と叫んだ問題について、「差別と断定できない」などと繰り返す鶴保氏に対し、野党からは辞任を求める声が上がっている。 鶴保氏は10日、参院内閣委員会の理事懇談会に出席。「土人」発言について、「ある事項が人権問題かどうかについて、第三者が一方的に決めつけることは非常に危険ではないか。言われた側の感情を主軸において判断するべきだ」と持論を展開した。 沖縄県民は「土人」発言を「県民に対する侮辱だ」などと受け止めているが、鶴保氏は8日の同委員会で、「(土人発言が差別かどうか)私が判断できるものではない」と答弁。これを民進党などが問題視し、鶴保氏の理事懇談会出席につながったが、発言の内容はほぼ同じだった。共産党の田村智子参院議員は終了後、「鶴保氏は『個別の判断はできな
鶴保庸介沖縄担当相が、また問題発言をした。 沖縄・高江の米軍ヘリパッド建設現場で、大阪府警の機動隊員が市民に向かって「ボケッ、土人が」と暴言を吐いた問題に関し、8日の参院内閣委員会で「人権問題であるかどうかの問題について、第三者が一方的に決めつけるのは非常に危険なこと。…
これは差別の上塗りだ。──沖縄県の東村高江での米軍ヘリパッド建設に反対する市民に機動隊員が「土人が」と暴言を吐いた問題で、鶴保庸介沖縄担当相が信じがたい発言をおこなった。 それは本日、開かれた参院内閣委員会でのこと。共産党の田村智子議員から「土人」発言問題の見解を問われると、鶴保大臣がこう言い放ったのだ。 「(田村)委員はくしくも『土人という発言が差別以外の何物でもない』とおっしゃったけれども、それこそが、申し訳ないけれども、私は判断できるものではないというふうに思っています」 「土人」と人を罵る行為が差別に当たるかどうか判断できない。……まったく見識を疑わざるを得ない発言だが、さらに鶴保大臣は、不敵な態度でこうも述べた。 「過去に土人という言葉の経緯でありますとか、その言葉が出てきた歴史的経緯でありますとか、さまざまな考え方があります。また、現在、差別用語とされるようなものであったとして
<機動隊員の「土人」発言も、沖縄の米軍基地・撤退問題が聞き入れられないのも根は同じ。沖縄蔑視だ> (写真は、高江に配備された機動隊) 少なくとも米軍ヘリパッド建設が進められる高江(沖縄県東村)で反対運動に参加している市民にとって、機動隊員の「土人」「シナ人」発言に唐突感はなかった。機動隊員の暴言はいまにはじまったことではない。 「バカ」「気持ち悪い」「犯罪者」「ババア」──。こうした言葉が日常的に飛び交っていた。 「暴言の類は珍しくない。我々は最初から敵として扱われている」 そう話すのは高江でヘリパッド建設反対運動を続けている沖縄平和運動センターの大城悟事務局長だ。 地元(東村)村議の伊佐真次氏も「高江に常駐する機動隊には市民運動を敵視する体質がある。けっして機動隊個人の資質の問題ではない」と指摘する。 「土人」発言に多くの沖縄県民が憤っているのは、そこに沖縄への蔑視と偏見を見るからだ。
住民らの反対運動が続いている沖縄・高江の米軍ヘリパッド建設現場で、機動隊員が、抗議する人たちに「土人」「シナ人」と差別発言を投げつけたことが問題となっている。 圧倒的な権力を持っている機動隊や警察が、一般市民を見下し弾圧する姿を在日朝鮮人として生きる中でみてきたし、体験してきた。どれだけ不当な強制捜索が、繰り返されてきただろうか。 2009年12月4日に在特会が京都の朝鮮学校を襲撃した時、警官がずっと横にいたにも関わらず、在特会の蛮行をただただ黙って、見過ごしていた。繰り返されてきたヘイトデモでも警察は何もせず、逆にヘイトを撒き散らす側を「守る」様な行動をとってきた。 10月25日の共同通信が伝えているが、在特会の前会長の桜井誠氏をインターネット上で脅したとして、警視庁が男子高校生ら5人を書類送検したとのこと。送検容疑は、都知事選のときに、桜井氏に対して「当選させたくありません」などとツイ
佐川急便で上司からエアガンで足元を撃たれたり、つばを吐きかけられたりするパワハラを受けて自殺した男性(当時22)の遺族が、労働災害と認定されなかったことを不服として国を訴えた訴訟で、仙台地裁(大嶋洋志裁判長)は27日、労災と認め、遺族補償金などの支給を認める判決を言い渡した。不支給とした仙台労働基準監督署の処分を取り消した。 判決によると、男性は2010年3月、佐川急便に入社。東北支社仙台店(現南東北支店仙台営業所)で経理などを担当していたが、11年12月にうつ病の診断を受けた。4日後には自宅で制服姿で首をつって自殺。遺族は12年2月に労災保険法に基づき遺族補償一時金と葬祭料の支給を仙台労基署に申請し、同年12月に不支給処分となった。 男性は直属の上司から日常的に仕事のミスで注意を受けていた。自殺する直前にはエアガンで撃たれたり、つばを吐きかけられたりする暴行や嫌がらせを受け、SNSに「上
「工事自体の差し止めを求めて9月21日に裁判を起こしました。法律的には差し止めの裁判と、裁判が終わるまでの間工事を止めてもらうという仮処分、この二つを提起しています。仮処分の結果は年内に出る見込みです。原告は周辺住民33人。代理人弁護士は30人で私はその一人です」 沖縄県東村高江で米軍北部訓練場ヘリパッド(離着陸帯)建設に反対する住民が、那覇地方裁判所に提訴した。被告は国。 2016年10月13日(木)、高江在住の安次嶺現達(あしみねげんたつ)氏と伊佐育子氏、弁護士の小口幸人氏が日本外国特派員協会で記者会見を行った。 日時 2016年10月13日(木) 15:00~ 場所 日本外国特派員協会(東京都千代田区) 詳細 Press Conference: Gentatsu Ashimine, Ikuko Isa & Yukihito Oguchi|FCCJ 小口弁護士「ヘリパッドは17個もあり
沖縄のこの件について、ごく簡単に書いておきます。 機動隊員「土人」発言 激しい罵倒 その精神構造から見えるものは - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース 沖縄県の東村と国頭村に広がる米軍北部訓練場のヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)建設に抗議する市民に対し、現場で警備に当たる機動隊員が18日、「土人」と発言したことに対し、市民や識者からは「沖縄への差別だ」「公務中の侮辱発言はおかしい」などと指摘する声が上がった。 「土人」という発言は18日午後、金網越しに抗議行動をする市民らが「基地やめろ」と金網を揺らすなどしたのに対し、機動隊員が「おい、早く、立ち去りなさい」「立ち去れ」などと激しい命令口調で繰り返した。さらに「触るなくそ」「どこつかんどんじゃ、ぼけ」などと罵倒した後、「土人が」と吐き捨てるように発言した。 これを受け、市民は「おい、ヤクザ」などと反発した。暴言を吐いた同じ機動隊員に
ほう。大阪府警機動隊のバックに荒巻がいたのか。なるほど。一方的なカメラ同士が結果として双方向を写すことは極めて重要だな。: https://t.co/VSzJwgqroT" https://t.co/X1uGrGsTep
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く