一つひとつが手作業で作られている、カバンや財布などのアイテムが現在注目を集めています。しかし、そうしたクラフト作品を制作する彼らにも実は悩みが...? 北海道と長野に拠点を持つ二人の職人さんにお話を伺いました。 パチパチパチッ パチパチパチッ 今回の主役は、焚き火に心を奪われた二人のハンドメイド職人です。 こんにちは、ジモコロ編集長の柿次郎です。 全国的な盛り上がりを見せるハンドメイド作家たちのマーケット需要。手作りのアイテムを販売するECサイト/アプリ「minne(ミンネ)」「creema(クリーマ)」などなど、作り手の顔が見える良い商品を買う機会が増えていますよね。 一方で、技術を磨き続けてきたクラフトマンシップ全開の職人から意外な声が聞こえてきました。 「40歳以降も現在のままこだわった製品を作り続けられるかわからない」 「単純に肩が上がらなくなってきた」 「利益とこだわりの追求のバ
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