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ブックマーク / takekuma.cocolog-nifty.com (4)

  • 手塚伝説(その3)逃走篇: たけくまメモ

    ●手塚は石ノ森章太郎の結婚式で仲人を引き受けたが、締め切りに間に合わず、肝心の結婚式をすっぽかした。石ノ森が周囲の編集者にぼやくと、編集は全員「そりゃ、あの先生に仲人を頼んだ石森さんが悪い」と口をそろえた。 ●手塚は締め切り間際によく雲隠れしたが、ある日いつも隠れ家にしているホテルに行くと、支配人から出入り禁止を言い渡された。手塚の知らないうちに編集者が乗り込んできて、「手塚いるか!」と全部のドアをたたいて回ったかららしい。 ●地方に逃げたときは、旅館で編集が身柄を確保し、アシが総出で新幹線や航空機で一枚づつ原稿をピストン輸送することもあった。 ●手塚の逃走癖は晩年まで直らなかったが、編集が後を追ってあるトンカツ屋で発見した。「先生!」と叫ぶと手塚は他の客が見ている前で、テーブルの下に身を隠した。 ●ある作品で手塚は電車のシーンを描いたが、それは車内中央に鉄のポールが立っている、戦後まもな

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    nobody 2006/11/16
    あとでパスポート. [ToDo][GTD]
  • 【業務連絡】祝・500万アクセスヒット御礼: たけくまメモ

    29日午後11時35分頃、たけくまメモは無事、500万ヒットを突破いたしました。これも皆様の日頃のご愛顧の賜だと、篤く御礼申し上げる次第であります。 思えば昨年の12月14日が当ブログの開始日であったわけでありますが、はじめは「ブログってどんなもんかいな」と、ほんの軽い気持ちで始めたのでしたが気がつきますれば一周年にあと二週間を残して記録を達成することができました。 一口に500万と申しましてもピンと来ないのでありますが、その昔漫画家の上野顕太郎が「5万人ギャグ」というのを発表して世間を驚かせたことがあります。左がそれなんですが、当に5万人いるかはともかく、これの百倍と考えれば、誠に気が遠くなる思いがいたします。 しかしよく考えればこれは単純アクセス数ですので、実際のユニークユーザー数は2割としても100万人。ひ、ひゃくまんにん? それはそれですげえな。ぜひとも専用のアクセス解析には、今

    nobody
    nobody 2005/11/30
  • 【業務連絡】『サルまん』復活にご協力を: たけくまメモ

    さて、この夏から水面下で進行しておりました『サルまん』復刊プロジェクトにつきまして、ここに謹んでご報告いたします。 まず経緯から紹介しますと、92年にオリジナル版の3巻が出て早13年、97年には上下2巻の新装版が出ましたが、それから数えても8年が経過し、どちらもとっくに品切れ状態であるにも関わらずあくまで絶版ではないので他社から出すわけにもいかないという蛇の生殺し状態にあった『サルでも描けるまんが教室(愛称・サルまん)』でありますが、結構、「もう一度読みたい」という読者の声も根強くあったのです。 また「アニメ絵」「イヤボーンの法則」「一発ギャグ」「強い奴のインフレ」など、この作品から生まれた言葉がすでに定着しているにもかかわらず、オリジナルが読めないということで若い世代の読者様からも不満の声が寄せられておりました。 ←H氏 特に昨年はサル年であったわけですが、一昨年、小学館のH氏(マンガ家

    nobody
    nobody 2005/11/15
    慶應義塾大学SFCだかで暴言吐いた元編集長のSさんなのかな.[当該pageはすぐ消えた]./↑thx!
  • こんな詐欺もあるのか: たけくまメモ

    つい2,3日前のことなんですが、秋葉原からJRお茶の水駅までの坂を歩いていたんですよ。最近、また自作の蟲がうずき始めたんで、ちょくちょく秋葉原には出没しておるんです。 今度の自作はいっそ消費電力の少ないペンティアムMにしようか…値段もこなれてきたし…とかマニアな思考をめぐらしながら家路についておったわけです。 と、坂の途中で一台のワゴン車がすっと横に停まって、「ちょっと、そこの兄さん」と声をかけてきたんですよ。見ると、運転席に一人、助手席に一人いて、運転しているのは顔はわからなかったんだけど、助手席にいたのは50代後半くらいのサラリーマン風のおっさん。で、いきなりなんか細長い箱を取り出して、 「兄さん、これもらってくれない?」 とか言うから、「へ?」という反応になりますわな。「す…いませんが、なんですかそれは」と当然こっちも聞くじゃないですか。すると 「いや時計なんだけどさ。●●って知って

    nobody
    nobody 2005/08/14
    fav(みんな)経由. あと寿司詐欺の話も参照→[bm149421]
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