ねずみの魔術。 - ニッパツ三沢球技場（Ｂグラウンド）
マナー研修講師養成研修で、講師の方から聞いた話。 テーマは、応対マナーを身に付けるために必要なものは年齢や経験ではなく、相手の心に気づくこまやかな気持ちだ、ということ。 とあるテーマパークの某レストランのウェイトレス（女子高生）に届けられた、若い夫婦からのお礼の手紙。 お互いにそのテーマパークが大好きだったふたりは、そのテーマパークでデートを重ねて、結婚しました。将来の夢は、子供を連れてそのテーマパークに遊びに来ること。 やがてふたりは、かわいい女の子を授かりました。 もう少し大きくなったら、一緒に遊びにに行けるね。 そう言っていた矢先。女の子はインフルエンザにかかり、脳炎で亡くなってしまいました。 悲嘆に暮れるふたり。 特に、奥さんは塞ぎこんで生きる気力も湧きません。ようやく回復したダンナが、元気を出してもらおうとそのテーマパークに誘っても、まったく行く気がありません。「あそこに行けば元
民間企業は官公庁より優秀なのか。 - ニッパツ三沢球技場（Ｂグラウンド）
役所の窓口を民間も含めて委託してみたらどうか、という動きがあるようです。ワタクシ、職業柄、役所の窓口を見かける機会がとっても多いのですけれども、さて、民間委託するだけで役所の窓口応対は改善されるのでしょうか。 という物語が、２つあります。 ■第１話 とあるお店で、レジの前にいます。買ったのは、洋服と、おやつと、靴。多くが奥さんのモノですけれども。笑 レジのお姉さんは、とてもとても丁寧に洋服をひとつひとつ畳んでいきます。ちょっとじれったいけれども、まあいいでしょう。レジ打つ姿も異常にスローモーションなのですけれども、まあ急いでいるワケではないので勘弁してあげましょう。 で、すべての洋服を畳み終え、大きな紙袋に詰めていただき、ようやく会計です。カードを渡して、支払回数は「一括で」とこたえます。すると店員さんは、紙袋の取っ手にテープをつけて、渡してくれました。洋服の詰まった紙袋。 そしてボクの目
横浜の鈴木。 - ニッパツ三沢球技場（Ｂグラウンド）
マスコミは正確な情報を提供していただきたいと常々思っているわけだよ。 横浜変身！超攻撃型早野流３トップ > 新加入の鈴木が中央、右サイドに坂田、左にマルケス。 > 得点能力の高い３選手がズラリと横に並んで 得点能力の高い鈴木？ ９９年に９２点を挙げている鈴木ですか？
ジジババのＪ。 - ニッパツ三沢球技場（Ｂグラウンド）
アタマが痛い。 どうやら、 介護予防事業にＪリーグ各クラブが参入するらしいですよ。 > 厚労省は「介護予防はお年寄りと家族だけで取り組むのは難しい。地域を > 挙げて後押しすることが大切で、人気者のＪリーグが協力してくれれば > 力強い」と話している。 介護予防事業というのは、要介護・要支援状態になる可能性の高いハイリスク層（これを〝特定高齢者〟と呼ぶ）の高齢者が対象になっています。このまま放っておくと介護が必要になってしまう人に対して、ストレッチなどのトレーニングを行うことで健やかなまま齢を重ねていただこう、という趣旨の福祉サービスです。 理念は良いのだが、しかし現在この福祉サービスにおいて最大の課題は、利用者が見つからないこと。 だからこその、Ｊリーグの登場なのでしょう。 それによって、利用者を掘り起こそうと画策したのでしょう。 だがしかし。 厚労省にだまされてはいけない。 なぜ利用者
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