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ブックマーク / kensuke-nakata.hatenablog.com (6)

  • ■ - 海の底には何がある

    で、梅雨明けした河原を歩き回ったわけですっかり干物と化した夕方、米を切らしていたので自転車でスーパーに買物に。すると前を走る青年のTシャツの背中に「弱いのってカッコ悪い」と書いてあった。それは断固として違うと私は言いたい。

    ■ - 海の底には何がある
    nobody
    nobody 2007/08/05
  • イントゥ・ザ・グリーン - 海の底には何がある

    今日は高尾山頂から一丁平、城山を通って、小仏峠まで歩いてみた。人は多いが道が広くて歩きやすい。茶店がそこここにあって、汗も一渡りかきおわったかなという城山で、うっかりかき氷をべようと思ったのである。味はブルーハワイ。そしたら高さ20cm程の巨大な氷の山が出てきて店主曰く「がんばってください」。それは、この巨大かき氷をがんばってべろと言う意味か、はたまたこの先の道中がんばれと言う意味か?とりあえず前者の意味だと解釈してがんばってべる。お腹ぽたぽたになって帰ってきた。で、尾籠な話で恐縮だが、夜トイレに行ったら、アオサのような色の便が出た。体内でブルーハワイは緑色に変わるらしい。

    イントゥ・ザ・グリーン - 海の底には何がある
    nobody
    nobody 2007/07/28
  • 優柔不断 - 海の底には何がある

    ヨメサンのかねてからの希望で、横浜にある某外資系安売り家具店に行くことになった。で、カーナビは当然ながら最短経路を示すのだけど、その道が最適な道かどうかイマイチ自信がない。というのは、その店の近くには妹家族の家があり、そこまでなら渋滞知らずで行くことができることがわかっていて、少々遠回りでも、そちらの方が最終的に早く行ける可能性があるからだな。で、結局時間の読める妹の家経由にして走り出したのだけど、カーナビは要所要所で最短ルートに戻ろうと指示を出し続ける(いや、案内を中止すれば良かったんだけど、なんだかめんどうくさくって)。で、行路の真ん中くらいで、ついに圧力に屈して指示に従ってしまったら、渋滞にはまった。わかっていたはずなのに。。。 どうやら私は、カーナビと言えど人の言葉で喋る物には意志を見てしまっており、それを無視し続ける事に抵抗を感じるみたいなのだな。カーナビに気を使って、合理的でな

    優柔不断 - 海の底には何がある
    nobody
    nobody 2007/02/18
  • 2007-01-25

    今週は試験。ある学生が部屋まで来て、明日の私の科目の試験範囲を教えろという。私はこういう事に関しては極めて意地悪なので、「最後の授業で必要な事は説明した。なぜ今そんな事を尋ねるのだ?」と言ってみると「半分くらいは授業に出ていたのだけど、たまたま最終回は欠席したので、もしその時何か喋ったのなら教えて欲しい」と返事があった。ここに至って、何も情報を与えない事に決定してお引き取り願う。なぜなら、その講義は毎回受講生が20人くらいしかいないので、出てくる人の顔は全て覚えているからなのよ。ウソは良くないねウソは。 カーン論文も仕上げにかかって、いろいろ見直しをしていると、解析方法に不備がある事に気が付く。ひっくるめちゃあいけないデータをひっくるめて解析していたようなので、当該方法を適用しても良いように一部データを取り除いてから再解析。すると結果が大きく変わっちゃった。危ない危ない。もう少しで気が付か

    2007-01-25
  • たらいぐま - 海の底には何がある

    上の子が絵を読んでいる。ひらがなを覚えるための絵のようで、ひらがな一文字に、その字を含む絵が書いてある。くまの絵に「く」という寸法で、上の子は指さしては「くま!」とか言うわけだ。で、「た」である。たぬきの絵を指して「たらいぐま!」 さらにテンを指さして「てれいぐま!」と追い討ち。

    たらいぐま - 海の底には何がある
    nobody
    nobody 2006/08/28
    "海の底には何がある? - たらいぐま" コメント欄も.
  • だから出席はとらない - 海の底には何がある

    試験。といっても今日の科目は受験者たったの80人。瞬きする間に、という比喩を使いたくなるくらいのスピードで採点を仕上げて事務に提出。 いつものように講義の感想を書く欄を作っておいたら、いつものように「出席をとって欲しい」との意見あり。で、「世の学校から出席点を追放する会」会長としては、出席をとるべきではない理由を新たに一つ思いついたので、ちょっと聞いてつかあさい。 出席をとって欲しいという意見の裏には、「試験一発で成績が決まると、真面目に講義に出ても単位がもらえないかもしれないので、それがイヤだ」というのがある。つまり講義に出るというコストを払う以上確実に単位という見返りが欲しいわけだな。しかし、そんな投資なぞ誰にでもできるのだ。先が見えなくて払ったコストがムダになるかもしれない状況でも、投資を行えるようになるにはそれなりに強靱な精神が必要である。で、社会に出れば先も見えずに意思決定しなき

    だから出席はとらない - 海の底には何がある
    nobody
    nobody 2006/07/23
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