楽天優勝ビールかけよりhttp://www.youtube.com/watch?v=i273_Ywd-bE
体育祭に100m10秒01の奴が出たら・・・ 昨日、こんな記事を書いていて思いだしていたのですが、そう言えば運動会大好きでした。 毎日どこかで運動会 | mutter 中学生までは走るのがそこそこ速かったというのもあるけど、やっぱり根本的にお祭り好きなんですね。いつもと違うって言うだけで嬉しくなっちゃうんですよ。そして重ねて、中学校の時の運動会が死ぬほど面白かったというのもあるかなあ。あの面白さは言葉で伝えづらいので、静岡大学付属静岡中学校の出身者の人だけ解ってくれれば良いのですけど、とにかく熱かった。「学校と病院を救急車が往復した」というかつての熱さほどではないものの、僕らの世代でもやっぱり熱かったし面白かったなあ。運動が不得意な子も楽しめるようになっていたと思うんだけど、どうだったろうか。運動が不得意な友達はやっぱり運動会が嫌だったのかな。聞いてみたことないけど。 小学校の運動会の最後
監督とはとかく批判されるもの。ファンから続投を望む声があがることはそう多くない。中畑監督はその声とどう向き合い、どんな結論を下すのだろう。 CSを逃せばこうなることは覚悟していた。 9月24日、阪神に6-1で敗れたベイスターズはクライマックスシリーズ進出の望みが絶たれ8年連続Bクラスが決定。3位どころか、気が付けば最下位も見える状態となった。 試合後の囲み取材でCS消滅を報道陣に問われた中畑監督は、「それに向けて頑張って来たけど、力及ばず。私を含めチーム全体の力が及ばなかった。私の中で決意を持って挑んだシーズン。やるべきことをやってきた。最後まで責任を全うしてその後は考えられない。来季のことは考えていない」と言い、来季続投の意思があるかを問われると、「まったくの逆。責任を取らなきゃいけないと考えている」と今季限りで辞任する考えがあることを示唆した。 昨年10月8日。横浜スタジアム最終戦。試
澤の復帰はチームにとってもちろん大きい。しかし新戦力が彼女のポジションを脅かしてこそ、なでしこは2015年のW杯へ向けて進むことができる。 ナイジェリアとの2連戦を、ともに2-0で勝利したなでしこジャパン。 しかし、なかなか対戦機会のないアフリカ勢の中でFIFAランク最上位国と期待されていたナイジェリアは、歯応えのある相手とは言い難かった。 そもそも、空路はるばるやってきた彼女たちが羽田空港に降り立ったのは、第1戦前日の午前0時(!)。それから長崎に移動して夜にはスタジアム練習を行い、翌日はもう試合本番である。これでは時差ボケやコンディションの調整、日本の気候への適応などできたものではない。 結局ナイジェリアはこの強行日程に祟られ、滞在期間を通して体調を万全に持って行くことができなかった。 長崎での第1戦、千葉での第2戦とも、身体能力の高さを垣間見せるものの、後半になると体力や集中力ががく
ジョーンズと共にスタンドのファンに挨拶をして回っていた田中。メジャー生活17年のうち14回の地区優勝を経験しているジョーンズは、まさに“優勝請負人”の面目躍如。 できすぎた幕切れだった。 4対3と1点リードで迎えた9回裏、エースの田中将大が守護神としてマウンドへ向かう。直前にロッテが日本ハムに敗れたため、マジックは1に減った。この回西武を無得点に封じれば、楽天のリーグ制覇が決まる。 星野仙一監督いわく、「そうは問屋が卸さない」状況もまた、シナリオを劇的にする。 先頭の鬼崎裕司に内野安打を許し、ヘルマンを四球で歩かせた後、片岡治大に送りバントを決められ1死二、三塁。一打サヨナラのピンチ。ここから田中の胆力が増していく。 どこまでも役者。そんな投球だった。 「栗山さんの打席で1回、首を振ったとき、『これは全部真っ直ぐでいきたいんだな』と感じたので、一番悔いのない真っ直ぐで全球投げよう、決着がつ
楽天の初優勝、その要因として考えられるのが、「我慢強い」ことである。 これはなにも精神面の話ではない。 選手が打席に立った時に、英語でいうところのdiscipline(規律)がしっかり守られ、ストライクとボールの見極めが出来るようになったことが大きい。 ブラッド・ピット主演で話題になった『マネーボール』的な発想に従うなら、野球で点を取りたいならば、 ・とにかく塁に出る ・アウトになるリスクを冒さない この2点が非常に重要である。 まず、「アウトになるリスク」から考えてみよう。 野球で、わざわざアウトになるプレーとして、代表的なのが犠牲バントである。楽天は犠牲バントがリーグ1少ない。ここまで106個しかなく、トップの日本ハムが139個ということを考えれば、かなり少ないことが分かる。星野監督が、アウトが確実に増えるリスクを減らして選手にどんどん打たせる、あるいは犠牲バントを選択するよりも、ボー
メジャー2年目、ブルージェイズ所属の川崎宗則選手。ここまで打率.237と数字は振るわないが、出塁率.331、長打率.319、四死球34とチームのために徹して打席に立っていることがよくわかる。 9月中旬のこと。岩手県の高野連と同野球協会審判技術委員会が協議を行ない、「2ストライクに追い込まれてから打者が故意にファウルを狙った場合は、スリーバント失敗でアウトにすることを確認した」というニュースが目に留まった。 夏の甲子園で物議を醸した、花巻東高の千葉翔太選手の「カット打法」に関連した決定であることは明らかだった。 元々岩手県予選(もっと厳密に言えば本大会の準々決勝)まで注意すら受けていなかったカット打法が、上層部の間できちんと議論、検証されることなく、トップダウンでなし崩し的に違反行為とされてしまう措置は、何とも釈然としない。 そこでこの件に関して、メジャーの視点から考察してみたいと思う。 “
9月。球団初の優勝を目前に控え、満員に膨らんだKスタ宮城のスタンドを眺めながら、岡野寛大は熱い感情が込み上げてくることを感じていた。 今から8年前。当時フルキャストスタジアム宮城と名乗っていた同じ場所で、大学生だった岡野は全国荒鷲連合会の副団長として楽天ファンの前に立っていた。 「1年目のスタンドを思うと今の応援風景は信じられないですね。僕らはまったくの応援素人の集まりで、いろんな人に助けられながらここまでやってこれたんですよ」 大阪・藤井寺で生まれ、近鉄ファンとして育った岡野だったが、2004年夏に端を発した球界再編で、近鉄がオリックスと合併することで消滅。仙台に新球団・東北楽天ゴールデンイーグルスが誕生した。岡野は近鉄の消滅をどうしても受け入れることができず、合併球団ではなく東北の新球団を応援することを決意する。 「気持ちが整理できないまま近鉄が消滅してしまって、すんなりと合併球団も応
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