しまった! 忙しくて目を離してる隙にドル円相場が大変なことになってました。なんたる不覚。8月の中旬くらいまではそれまでの水準「102円と103円を行ったり来たり」と同じ水準で推移していたのですが、8月の中旬以降ぐぐぐっと円安が進んで、今日にはついに一時105円台後半に突入。 円相場 一時1ドル105円台後半に NHKニュース 5日の東京外国為替市場は、4日にアメリカで発表された非製造業の景況感を表す経済指標が市場の予想を上回ったことなどから、円を売ってドルを買う動きが強まりました。 このため、円相場は一時、1ドル=105円71銭まで値下がりし、2008年10月以来およそ5年11か月ぶりの円安水準をつけました。 円安ドル高の進行は、アメリカ経済の着実な回復が背景にあるため、世界経済や日本経済にとって好ましいという見方がある一方、一段の円安は今後、輸入に頼るエネルギー価格の上昇などを通じて企業
「浜田さんへ。僕達ココリコが、ガキの使いの前説をやらせていただいたのは、今から16年前、25歳の時でした。それから今日に至るまで、ずっとお世話になっております」 「浜田さん、覚えてますか?前説を初めて間もない頃、浜田さんは僕に、『なんやお前?靴、ボロボロやないか』と言いました。 当時僕は、ドクターマーチンの黒い靴が大好きで、いつもその靴を履いていたのですが、靴底も限界まで磨り減り、誰の目から見ても、もうボロボロの状態でした」 「しかし、当時の僕は生活するのもやっとで、会社にも借金を作り、新しい靴を買う余裕など、全くありませんでした。 そして、次の収録の時も、浜田さんは『またその靴履いてんのか?新しい靴買えよ』と、冗談混じりに言いました。 そして、僕が『そうなんですよ。すみません』と答えると、『これで新しい靴、買え!』と、2万円を差し出しました」 「『いえ…いえ。そんな、とんでも
台湾で学生たちが議会を占拠したときは、日本でもこれを支援する騒ぎがネットから見られたものだが、現在の香港の、なかでも学生を中心とする民主化運動について日本側から支援する声のようなものは、あまり見かけないような気がする。なぜなんでしょう。 よくわからないのだが、私は日本のネットの動向に関係なく、世界の民主化を支持するので、基本的にこうした運動に肯定的。日本からも民主化を支援しているよ、という声をあげておきたい。ただ、ちょっと微妙な部分がないわけでもないのでそのあたりはあとで触れたい。 まず、どういう問題か。簡単にいうと、中共政府、ふざけたまねしやがってくのぉー、というか、なーんちゃって民主主義が世界に通じると思ってんのかよぉ、ということ。 具体的に言うと、中共政府は、香港の市民に対して、2017年の香港特別行政区トップ・行政長官選出では、従来の間接選挙ではなく、直接選挙を認めるという発表をし
先日来、長らく入退院を繰り返しておりました拙山本家三男が、無事いろいろ乗り越えて後遺症なく全快しまして戻ってきました。ご心配をおかけしました…。 一度は退院まで漕ぎ着けたものの、再発熱からの再入院で、良くなったり悪くなったりを繰り返しておりまして、何かあるたびに家中で一喜一憂するというカロリーの高い状態が続いていました。危険な状態からは前回の退院で脱していたとは思いますが、いつまた熱痙攣を起こして再発するかもしれないか分からないというのはこれはこれで微妙なものがあります。 【吉報】三男、危地から生還のご報告 http://kirik.tea-nifty.com/diary/2014/08/post-88e1.html 何しろ朝ケロッとしていたと思ったら午後から発疹が出て顔真っ赤で高熱とか、かと思えば二日後にはまた元通りとかいうのをジェットコースターのようにぶんぶん振り回されておりましたけれ
私は猫が好きで、自宅でも飼っているし、友達に猫を飼う希望がある人がいればなるだけ里親紹介サイトなどで引き取ることを奨励したり、たまに動物の愛護のための募金があれば寄付をしている。別に誰かにいい人と思われたいという話ではなく、猫が好きで可愛いと思い、また恵まれない立場の猫がいるのであれば救ってあげたいと思うから無理のない範囲でお金を投じているだけだ。 猫と人を比べるのは良くないのかもしれないが、このところ良く慈善事業の助成の相談を受ける。どれも大事で立派な事業だから、すべてにできる限りの手当てをしてあげたいという気持ちはある。ただ、お金を投じるからには行く末を見守らなければならないし、それ以上に社会で必要とされる金額に比べて多少金持ち程度の私の財産ではすべてに行き渡らせることなどできない。 だから、私は自分がやっている慈善活動や寄付については、児童養護施設など自分の興味や関心を持っている対象
例の読売新聞の「攻勢」について、物議を醸していたという話を耳にしましたけれども、日経との協調策であったANYが崩壊し、通信社の再編もすぐにはむつかしいとなった段階で、どこかで「全国紙同士の潰し合い」という読者のパイの争奪戦になるのは当たり前のことだと思うんですよ。 これは、電通が出している調査資料でも明らかですし、発行部数が減少し、新聞への広告出稿も右肩下がりだ、というところから見ても、このビジネスモデルはいったん終焉に導かれることを前提に椅子取りゲームになるのは皆わかっていたことじゃないですか。 ただ、ビジネスの面から語るべき論点は2つあって、簡単に書けばこんな感じです。 1) 死ぬのは輪転機を回して印刷された新聞を配るというシステムというだけ。しっかりとした能力に裏付けられた新聞記者や、彼らの手による記事が死ぬわけではない。単純にメディアの問題。 2) メディアの問題は読者の問題。読者
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