安全保障関連法案の廃案と安倍政権の退陣を訴える市民たちが8月30日、東京・永田町の国会前に集まり、大規模な抗議活動をおこなった。主催した「戦争させない、9条壊すな!総がかり行動実行委員会」の発表によると、参加者は約12万人という。 この日、小雨が降っていたにもかかわらず、国会周辺には午後1時ごろから「アベ政治を許さない」「戦争させない」などのプラカードやノボリを持った人たちが多数集まり、国会正門前の道路を埋め尽くした。歩道だけでなく、車道にも人があふれ出した。 ●「廃案と退陣が日本を救う道だ」国会正門近くに設けられたステージには、政治家や学者らが代わるがわる登壇して、安保法案反対を呼びかけた。 民主党の岡田克也代表は「こんな憲法違反の法案を通すわけにはいかない。普通の国民が怒っていることを安倍政権にわからせないといけない」と強調した。 生活の党と山本太郎となかまたちの小沢一郎共同代表は「こ
トウショウ牧場閉鎖へ…名門の歴史に幕 4枚 トウショウボーイ、スイープトウショウなどの活躍馬を輩出してきたトウショウ牧場(北海道新ひだか町、1965年開場、名義はトウショウ産業株式会社トウショウ牧場)が、10月いっぱいをメドに閉鎖することが1日、明らかになった。オーナーとしてのトウショウ産業も現役馬、当歳馬の一部を最後に消滅。“トウショウ”の冠名が数年後には消える見込みだ。11年5月に廃業したメジロ牧場に続き、競馬ファンなじみの名門牧場が幕を下ろす。 名門牧場が、半世紀にわたる歴史に幕を下ろす。数々の活躍馬を輩出してきたトウショウ牧場が、10月いっぱいをメドに閉鎖されることになった。今年生まれた20頭を最後に生産は終了。繁殖牝馬もセールなどを通じて他の牧場に移る予定になっている。 1965年に藤田正明氏が名字、名前の一部“藤正”から名前をつけて開場。日本競馬を彩った多くの名馬を輩出してきた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く